オンラインビジネスセミナーUser-initiative Media時代のマーケティングコミュニケーション~ソーシャルメディアは使えるか?話題の「フェイスブックインパクト」の共著者に聞く~@アカデミーヒルズ

7 月 10, 2011 By: isetoru Category: 日記

月例のオンラインビジネスセミナーへ。

User-initiative Media時代のマーケティングコミュニケーション

~ソーシャルメディアは使えるか?話題の「フェイスブックインパクト」の共著者に聞く~

@アカデミーヒルズです。


http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000f4ag7.html


話し手はコミュニケーションプランナーでフェイスブックインパクト共著者の

高広伯彦さん。

モデレーターはニューズ・ツー・ユーの神原さんです。


mixi、ツイッター、フェイスブックを使ってる人の割合を見る会場アンケートでは

かなり使用度が高い感じです。


フェイスブックだけの話は書きたくなかった、との事で

お話もコミュニケーション自体についてです。


「ソーシャル」という言葉がこんなに注目を浴びた時は無かった、

という社会学を専攻していた見地からのご意見。

そして

高広さんが提案している、

・Owned Media
・Paid Media
・Earned Media

そして

User-initiative Mediaという「4 types of media」のお話。

ユーザーイニシアチプという言葉が確かにしっくり来る部分って

あると思います。


ユーザーがクリックして動画が始まるグーグルの広告事例、

また、

マックナゲットが大好きな素人が勝手に作ったラップ勝手CM

(ナゲット旨いよみたいなラップ)からの

マッシュアップ、

最終的にはマック本体がCMに起用したという流れの事例。


広告クリエイターがいないのに勝手に広告が出来る仕組みが

非常に怖いと感じたそうです。

2006年にはyoutubeが広告大賞だったらしい。

つまり、ユーザーの作成した動画がアクセスを集める流れが

急激に広まったわけです。

消費者発の広告のアイデア、プロモーションのアイデアが

広がり続けたこの5年間。

その土台の上に

今のソーシャルメディアが乗っかっている、と。

まさに「The era of consumers control」。


次にインタラクティブという言葉について。

インタラクティブというコンセプトを忘れているのではないか?

他のメディアと違う双方向性、

そのコンセプトをもう一度浮かび上がらせたい。

Interactive is dialogue.と考えているそうです。

インターネット以前では

ユーザー側の不満を表明する場所は無かった。


おしゃれなクレームが出てくる時代になった(笑

youtubeでユナイテッドエアラインズでギターを投げられ、

壊されたギターミュージシャンが曲にして抗議した事例。



タイガー・ウッズの出てくるTVゲームのバグ動画を

逆手に取ってCMにしてしまったEAの事例。



Z会の勝手広告の事例。




どれも非常に面白く、

ユーザー発のコンテンツが大きな広告効果を生んだ事例でもあります。

(ユナイテッドは企業としては微妙かも知れないけどw



そして日本wikiでのソーシャルメディアの複雑な定義はわかりにくい件、

そして消費者は囲い込まれたがっているのか?という話など。

現在のメディア状況を理解する2つの分類、

従来型メディア
ユーザー主導型メディア

後者では、広告は人々のアクティビティを後押しするものであること。

ツイートされるネタはなんなのか?(×ツイートさせる)を意識して作ることが大事。

そして最後の方で禁止事項が・・・

・ユーザー(消費者)の声を買わないこと。
・消費者のクチコミを買うことは従来型のメディア発送。

マーケターはクチコミを促進することに努力すべきであって、
買うことに注力すべきではない!!

なるほどです。

ソーシャルメディアという言葉をまだ曖昧に受け止めている自分ですが、

少しだけ輪郭がくっきりした気がします。

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