【江戸指物】茂上工芸にて箸作り
大分前に申し込んであった箸作り体験。
風邪と仕事と雑事に流されそうでしたが、頑張って参加(笑
講師は指物師、茂上工芸の茂上さん。
場所は浅草蔵前。通りをまっすぐ行くと御徒町といったあたり。
最近職人モノに興味がある私は、体験系にもっと参加したいと考えています。
実際にどういう事をやっているのか?何をどう作っているのか?
バックヤードも含めて見せて頂ける数少ないチャンスです。
江戸指物とは一言で言えば金釘を使わない木工の工芸品です。
現在、茂上工芸さんの1Fショールームでは展示会をやってます。
タイトルは「鬼平に見る江戸指物の世界【男の作法。男の美学。】」です(^^b
で、箸作り。
自慢じゃないけど私は不器用です。
小学生時代はプラモは制作途中で放棄、
ゾイドは完成したと思ったら前に進まずにその場で足踏み。
中学時代、脚立がいつまでもぐずぐず完成せず、
居残りでも進まず最後はほとんど先生が作ってくれました(苦笑
という事で箸作りスタート(マテ
まずほぼ箸の形に切られた木材の中から好きなものをチョイス。
私は一番固いという木材を。西洋桑(詳細知らない)です。
最初は真四角なので、それぞれの角に適度にカンナをかけ、
まず正八角形を目指します。その後、更に再度それぞれの角にカンナがけ。
最初は手こずりましたが、徐々に慣れて「やや斜めにまっすぐ下ろせば良い」
と教えられてからはスムーズ。カンナの手入れが行き届いているというのが
密かに一番重要だったのかも知れません。
最後は180、240の紙やすりで粗く、続いて細かく磨きます。
仕上げに米から作った油脂のようなものを布で塗りこんで完成。
おおーどう見ても売ってるレベルのものが出来ました(ホント
これ普通に売っててもわかんないですよ。
必死で磨いたのも良かったかな(笑
自分で言うのもなんですが、なんだか器用になってきてる気がします。
陶芸やらピアノやらも何か役立ってるだろうか・・・。
工房のような風景に体感で見慣れてきているというのもあるのかも。
工房風のところにいるのは当然、という人間になれたら楽しいですね。
江戸切子も行ってみたいなー。
実際、普段の生活&移動範囲内(東京の東側)って
完全に「江戸職人」の空間なんですよね。。
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