青戸にある葛飾シンフォニーヒルズへ。
去年も行った東京バンドネオン倶楽部の定期演奏会です。
この会は、バンドネオン奏者である小松亮太さんの弟子の会みたいな。
もちろん小松氏もずっと参加。
小松さんは北千住付近出身で今もその辺らしいので、
葛飾が会場な感じのようです。
私も近いし(京成で12分くらい?)とりあえず行こうかと。
で。
バンドネオンが同時に5台とか8台とか出てきて
しかもコアなタンゴの曲をやるという
色んな意味で凄いコンサートです。
多分こんなことやってる集団は
世界に他にいないと思います。
第一、本人たちの言うとおり
このレベルのバンドネオンサークルなど存在するはずもなし。
しかも自由席2500円でオトク(笑
開場10分前に到着すると
既に整理券も配り終わって何だか凄い人の波。
青戸駅からの道には誰もいなかったくせにー。
まぁでも小ホールとはいえそれなりに入れるので、
結局3列目の好きな位置に陣取り。
整理券もらって後ろに座る人って、
やっぱり何か理由があってそこが好きなんだろうなぁ。
第1部はとにかく全てマイナーな曲尽くし。
いや
マイナーどころか既にアルゼンチン人も知らないとか
50年ぶりの演奏じゃないの?みたいな曲とか
小松氏が古文書みたいなのから発掘してきた曲を連発。
アストル・ピアソラの歌曲とか。
当然のように1曲も知りません(笑
でもなんか良い感じの曲が多いなー。
バンドネオン同時に多数出てくるステージってここでしか見たことないし。
凄い音の厚みです。
そしてハーフタイム。
隣のおばあちゃんに話しかけられます。
「お知り合いが出てるんですか?」
「え?いえ、出てませんけど。」
「いや、お若いのにタンゴを聴きに来てるから・・・」
(確かに平均年齢が異様に高い・・・)
「あーいや、結構何でも聴くんですよ。」←なんでもでもないな(笑
ごめんなさい、タンゴも浅く広く聴くモーグリなんです(笑
ラ・クンパルシータがウルグアイの曲だと知らずに
アルゼンチンのオリンピック入場で流したアメリカ人よりも断然知らないんですw
まぁ好きですけどね。
そして
江戸川区、市川市、松戸市あたりの
コンサート会場への移動や設備の話で盛り上がったりしてる間にハーフタイム終了。
トイレ行けなかった(笑
そして後半。
そのラ・クンパルシータを含めて今度はメジャー曲だらけ。
「ブエノスアイレスの夏」の演奏中に、
数列後方のゴリラおばさんが、
クシャクシャと袋を揉みながらアンケートを書き始めました。
ストレス耐性の低い私は
頭にひざ蹴りを入れてあげたくなりましたが、
一応スルーしてあげました(マテ
歳を取ったから音に鈍感なのではなく、
こういう人は多分最初からそうだったんだろうと思います。
簡単に言うと、周りへの配慮は
想像力を伴う脳の問題だと思うしー。
で、1曲アンコールをこなしてステージ終了。
タンゴびっちり22曲の濃いステージでした。
そして先日出たというピアソラ曲だけの小松氏のベスト盤CDをゲット。
サインをくれるみたいでしたが、
フタを開けるとCDの上面が真っ黒のデザイン。
私はジャケットじゃなくて
絶対にCD自体にサインしてもらう派なのです。
(デッキへの出し入れの際に必ず目に入るし、ジャケットの方が劣化しそうだし。)
なので
「黒のペン・・・以外ないですかね?」と売店にネチってみると
「ないですねー」との事でしたが、
帰りのサイン会ではきちんと金インクのペンが用意されてました。
ありがとうございます(笑
という事で無事サインをもらいました。

「サインをもらうのは平泉以来ですw」
「ぇー?ホントに?ありがと。」
みたいなライトな会話を経て帰宅。
何だか風邪気味な自分に気が付くのでした。
鏡を見ると予定を詰めすぎ&睡眠不足で疲れてるとは思ってたけど
目が充血してました。。
やばいぬ。
仕事でも趣味でも倒れられないので
明日は少しスローダウンして余分なスキマイベント挿入を自重しますか。
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東京バンドネオン倶楽部定期公演@かつしかシンフォニーヒルズ小ホール
- 11 月 21, 2008 By: isetoru Category: 音楽

