「携帯ガラパゴス論」の文化的価値側面からの否定~グーグル、日本の絵文字を世界標準へ~

11 月 30, 2008 By: isetoru Category: ビジネス

チラっと思っていたけど口に出せなかった点。

それは

日本国内で勝手に発展して世界標準じゃない日本の携帯。

最近ガラパゴス!ガラパゴス!と言われていました。

確かに経済的にはそうかも知れない。

メーカーの世界シェアや互換性は相当アレな状態です。

日本でのノキア@世界標準のシェアは1%以下だし。

まぁソニーエリクソンはありますが。

余分な先進機能を盛り込みやがって!と叩かれていた日本の携帯。

でも文化文明的にはどうなんだ?

質量、用途、アプリ。

先をいってるのはもう間違いなかったわけで。

いいじゃん、いずれ上手いプラットフォーム作って標準化すれば。

いや、そうならなくても「ここだけスゲー」でも成り立てばいいじゃん。

とやや気弱に?(苦笑)思ってました。


図らずともグーグルがそれをバックアップするかのような動きがありました。

日本の絵文字が“世界進出”へ グーグルが標準化提案


日本の携帯絵文字文化を世界標準化しようというのです。

元々Gメールで絵文字との互換があったり、

グーグルは早くから着目していたようですが。

共通プラットフォームにすべく無償提供している

携帯OS「アンドロイド」の効果で一気に広まる可能性があるようです。

これは

大げさに言ってもよければ、

グーグルによって

「日本の携帯文化はガラパゴスではなく、文化的な先進性がある」

ときちんと宣言されたのに近いものがあるのではないかと

勝手に解釈する次第です。

用途としては正しい方向に向かっていて先に行っていた。

ただし世界標準の機種仕様ではない。

という事で文化的な利用方法から広まっていく。

OSの共通化と端末の微調整で

実は端末自体も急激に世界標準化し、

大富豪の革命のようなものが起こる可能性も

あるのだろうか。

などと妄想してしまうのでありました(笑

変な話かな。

でも携帯で何が出来るのかの方が

大切ですよね。

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