
オンラインビジネスセミナー
企業ウェブサイトの王道を探る
~ホンダのウェブマスターに聞く、企業ウェブサイトの役割と活用のポイント~
に参加。
http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it000009hih8.html
話し手はホンダの営業開発室マーケティング戦略ブロック主幹である渡辺春樹氏。
モデレーターはニューズツーユーの神原さんです。
ホンダという大企業ではありますが、
ウェブマーケは本当に早い時期から
地道に、堅実にサイトを育ててきておられるようです。
その結果として、
メルマガ会員200万人を獲得。
年間5000万通を発信しているとの事。
利用者数は4300万人。
すごい・・・。
企業サイトの時代が来る、なんて言いつつも
こんな巨大な規模に育った例は、日本ではほとんど無いと思います。
完全にポータルサイトレベルですね。
ホンダの哲学を一番よく現している図は下記でした。
————————————————————–
利益、現在、事実、確実性、主として最適原理、需要対応(他社)
↓
夢、未来、仮説、挑戦の余地、主として満足原理、需要創造(HONDAらしさ)
————————————————————–
なんだか初期ベンチャーみたいです(笑
もちろん、初期のホンダは素晴らしいベンチャーですが
世界的企業になった今も
そのスピリッツが残っているというか、凄みを感じますね。
やはり初代経営者の薫陶もあると思いますが。。
1996年に39万人の利用者だったホンダのサイトは
品質を常に気にしつつ、
リスクを管理しながらも
利益度外視で広がり続け、
2009年には4300万人の利用者がいるところまで育っています。
現時点では
主力商品である自動車、バイクを核とした
最大のポータルサイトとも言えるでしょう。
正直、サイトのメルマガ登録部分はごく普通で
そんなに特別な事をしている感じでもありません。
もちろん、登録すればプレゼント、くらいはやっていますが・・・。
元の商品の魅力と「プラス」である点がまず重要でしょうね。
コミュニティ作りは本当に真摯に行っているだけのようです。
ポータルと言えば・・・
どの大手サイトも、ヤフーの利用者と90%以上かぶっているという図がありました。
当然知っていたデータであるものの、
こうやって図にしてまとめて見ると、
モバゲー以外はユーザーに差異がないのだなぁと改めて感じますね。
みんな「ヤフー」とどこか、で使っているに過ぎない。
mixiもgreeも、楽天もアメブロも。
ヤフーを核にして使ってかぶっている状態。
ヤフーの恐ろしさをこんな所で再認識するのでした。。
また、SEO的な話も少しありました。
「優遇税制」で検索するとHONDAがグーグル検索1位に出てくるとか。
「野菜」でもヤフーの検索結果で1位だったりします。
丁寧にひとつずつコンテンツを作っていった結果、
あまり本業と関係ないコンテンツを含めつつも
それらもアクセスを稼ぎ出し、
ブランドの魅力を補強する存在に。
これは本当に時間がかかる話で、
実際のところSEOでも何でも無い「超正統派のポータル運営」
なのですが、
大企業だろうが中小企業だろうが、簡単な話ではありません。
こういったものをコツコツ長期間やれるかどうかは
本当にサイトのウェブマスターの「哲学」にかかっているのだなぁ
という事を強く認識しました。
渡辺さんのまとめでは
ウェブマスターの仕事とは
「工場の品質管理」
そのものである、との事でした。
なるほど。
最終工程で流れてきた商品をチェックする仕事。
そしてメディアの編集長でもある。
さらに言うと
お客様相談室でもあり、
マーケティング研究所でもある。
ううむ。
と唸りつつ家路につくのでした。。
帰りに偏頭痛でちょっと倒れそうでしたが、
どうもまたジムで走る→免疫力が下がる→でも満員電車に乗る
で軽い風邪をうつされたらしく・・・。
なかなか頭痛がひきません。
(要は軽い風邪&血流が良くなりすぎて頭痛)
肩こりを根本解決しないと同時多発するなぁ。。
イベントを詰めすぎているというのもあるかな。
しばらくかなり自重していたのですが、
また仕事に趣味に
5、6イベント日を普通に作る今日この頃。
1週間に1イベントくらいの人の
100倍の濃さで
人生に厚みを持たせたいです。
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