Archive for the ‘ビジネス’

六本木ヒルズクラブランチョンセミナー 環境と社会をデザインする電気自動車@六本木ヒルズ

9 月 03, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
1 Comment →



ランチ付のセミナー、ランチョンセミナーへ。

今回は、あの電気自動車エリーカを開発した

慶應義塾大学の清水浩教授。

昨年度は、

ベネッセの福武会長などの支援を得て

電気自動車の技術開発、技術供与とコンサルを行う企業を設立しています。


まずは大学の宣伝から(笑

日本の大学は教育方針を間違っていた、と。

高校まで必死に勉強しているのに、

それよりもレベルの低い一般教養を1年2年でやらせる。

そんなことはせずに、

最初からアウトプットする研究をさせるべき、との事でした。

なるほど。。


そして

21世紀はどうなるのか?といった大きな話が導入。

教授はよくなるに決まってる、と。

なぜなら

技術革新により、

裕福なアメリカ人と同じくらいのエネルギーを

地球上の誰もが使える時代が来る。

その技術の中心は日本だ!という熱い話。


そして

エリーカの資料映像など。

ポルシェ911との加速比較実験。

明らかにエリーカの加速が快適であり、最高速に達するのも速い。

確かにこの技術とエネルギー効率の良さなら、

レコードが数年でCDになり、

フィルムカメラが数年でデジカメに取って代わられたような時代が来ても

全くおかしくはありません。

石油で走る車は約8%のエネルギーを車輪に伝えて走る。

しかし

電気自動車は実に35%のエネルギーを車輪に伝えるそうです。

しかも効率は上がってきている。

リッター何kmとかいうのが笑えるような世界なわけです。

4秒で時速100kmに達するエリーカ。

来年には今作っているモデルにナンバープレートをつけたい、

という予定らしい。


最後の質疑、

水素自動車など燃料電池はどう考えているのか?

という質問が。

実は燃料電池は未だに完成した成功事例が無く

専門家は研究していない、との事でした。

そうだったのか!(笑

燃料をどう補給するのか、安全に運ぶのか、

何よりまず伝導効率も悪くて

どうも上手くいってないようです。

水素とか空気とか色々いましたが、

なかなか難しいのですね。。


ランチョンで、自分の普段の脳内範囲と違う話を伺うのは

非常に刺激になりますね。

次回は

佐藤可士和氏の奥さん、佐藤悦子さんらしい。




_
★ブログランキング参加してます!!たまに↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^^b




スポンサード リンク

料理を「花嫁修行」から「趣味」へと変えた ABC Cooking Studio ~創業者が見つけた「食を学ぶ」本当の楽しさとは~@アカデミーヒルズ

9 月 03, 2010 By: isetoru Category: ビジネス
Comments Off



成熟市場におけるブランド構築シリーズ
料理を「花嫁修行」から「趣味」へと変えた ABC Cooking Studio
~創業者が見つけた「食を学ぶ」本当の楽しさとは~

@アカデミーヒルズに参加。

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000cjsjn.html

またセミナーも予定に入れて、自分に刺激を加えていかないと。


話し手は、ABCクッキングの創立メンバーであり、

現在の社長の奥さんでもある志村なるみさん。

モデレーターは中央大の田中洋教授。


まず田中教授から、成熟市場でのブランディングについてのお話を軽く。

大前研一の言葉「問題を解決する事は、問題を定義することである」
(定義された時点で問題の把握が出来ており、解決に向かっている。)

そして志村さんよりプレゼン。

藤枝での創業話から。

お国柄というか、土地柄もあって

サッカーで日本一を目指す空気があったそうです。

なので

事業でも日本一を目指すのはアリみたいな(笑

一見飛躍してるようだけど、何となくわかります。

やはり周りで何かしらで日本一を目指す空気があれば、

じゃあこっちも、となりますよね。


敷居が高く、偉そうな講師が大人数の生徒に教える。

そんな教室しかなかった時代。

一般家庭でパンを焼くなんて事もあり得なかった時代。

そんな頃に、自分たちの通いたい教室が無い!

という事で立ち上げたそうです。

最初はしばらくじりじりとした時を過ごします。

また、料理教室は煙も出るしくさい、という事で

ビルでは人から全く見えない上の方のフロアしか

借りることも出来なくて悔しかったそうです。

楽しい教室風景を見せたいのに・・・

それがその後、ガラス張りで人に見せる教室につながっていくわけです。


何度かの転機を経て、グングン伸びる業績と店舗数。

その転機とは・・・

キッチン雑貨を売るために大宮ロフトで併設の料理教室を開設、大人気に。

その後もキッザニア、ミッドタウンの店舗などを経てぐいぐいと

ブランドを確立していきます。

初期のケイコとマナブで大きく集客できたこともあったそうです。

それくらい、市場は「初心者向けの料理教室」に飢えていた証拠。


今のところ落ちたことは無いとの事で、凄いグラフ。

もちろん、国内だけでやっていたら上限もあるので

(現在100店舗ちょっとですが、150店舗くらいが限度では無いか、と。)

アジア進出は始めているみたいでした。


その後は人材の話。

現在抱える講師は3500名!

指名制により、人気が無い講師はどんどん仕事が無くなっていく。

逆にカリスマ化していく。

そうやって競争、努力を促す。

なかなかキツイシステムだとは思いますが、

それでバランスを保って成立させているのは凄いことです。


巨大化することによって

あの大きな教室、という事で初心者に向けてのハードルが上がったり、

また違う問題を抱えてはいるそうですが、

まだまだニーズはありそうです。


なお、

男性の市場は儲からないので事業としては期待していないらしい(苦笑

本当は

社会意義としては

中年男性にも料理が出来るようにしてやること、

などは非常に重要な議題だとは思うものの

事業としては成立しないとの事でした。

確かに・・・。


熱い創業話を伺いました。

・・・

プラスMに通おうかな?(笑

_
★ブログランキング参加してます!!たまに↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^^b




スポンサード リンク

ネットのトータルサービスへと躍進するNHN Japan の戦略とは?@アカデミーヒルズ

8 月 03, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
Comments Off

オンラインビジネスセミナー@アカデミーヒルズに参加。



ネットのトータルサービスへと躍進するNHN Japan の戦略とは?
~ハンゲーム、NAVER、そしてlivedoor。急成長を遂げる韓国NO.1ネット企業、日本法人の戦略を聞く~

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000c7xnh.html

話し手は

先日ライブドアを子会社化した韓国企業NHNの日本法人である

NHNジャパン森川亮氏。

(NHNといえばハンゲームやネイバーで有名ですね。)

モデレーターはニューズツーユーの神原さん。


今回の話としては、当然ながら

ライブドア買収で日本進出を強化してきたNHNが

どういう戦略で、何をどうしていきたいのか?といった点が焦点です。

ちなみにNHNとはネクストヒューマンネットワークの略らしい。



最初にPCトラブルでしばらくアドリブの対談(笑

PCは大事ですね。。

で。

森川さんの生い立ちから、

NHNジャパンの概要を。

会社としては

1.ハンゲーム(ゲームコミュニティ)・・・実は日本独自の進化もしてるらしい。
2.ライブドア(ポータル・ブログ・コミュニティ・データセンター)
3.ネイバージャパン(検索コミュニティ・マイクロブログ)

この3本柱という事が明確でした。

会社のイメージが曖昧だったので、

この説明が実はかなり大事だったかも。



ちなみに検索エンジンとしてのちなみにネイバーは

韓国で70%のシェアを持ってます。

日本で言うヤフージャパンの位置づけと強さですね。

社員2693名、

売上1兆2371億ウォン(2009年)って事は年商1200億くらい?

その日本法人という事です。

こちらも既に1900名ほどの企業規模の模様。

日本では検索としてはまだまだで売上もあがってませんが、

ハンゲームで売上を立てつつ、こちらでも独自の方向を目指してるようです。

そんな中でさらに、日本でポータルを保持するライブドアを買収しました。



3本の事業の柱の説明を一つずつ。

まずハンゲーム。

3510万ID!あるらしい・・・。

同時接続最大17万人弱も本当に凄いですね・・・。

いつもCM量が凄いなと思ってましたが、予想以上です。

10代20代が70%との事で、モバゲーと近い構成。

基本ビジネスモデルとしては

「集まる」「つながる」「残る」という【つながり】を

アバターを通じて実現するというものです。

カジュアルゲームで集客し、有料コンテンツ(アバターのパーツなど)を販売する。

既に一般的なモデルではありますが、規模がデカイです。

釣り、ファッション・・・種類を広げるだけ新しい課金ポイントが増えます。

人からよく見られたいという願望が強い日本人は

アイテム買いまくりらしい(笑

(ただし、韓国ではもう余り売れてないそうです。)

なにしろ無料ゲームサイトとしては相当初期からやってる企業で、

なおかつゲーム自体もかなり強力。

(ラグナロクオンラインや信長の野望online、パンヤなど)

確かにこの数年を振り返ると、3510万IDも納得かも知れません。




次に検索ネイバーの紹介。

利用者数は月586万人、6300万PV。

個人的には予想よりは既に利用者が多いです。

http://www.naver.jp/

最初はBtoBで開始し、2003年にハンゲームと合併。

ユーザーが情報を共有し、まとめサイトを作り・・・

という事でハテナなんかの方向性とかなり近いです。

一度なくなってたのですね(汗

知りませんでした。

特徴としてはいくつかあります。

「統合検索」・・・多用な検索結果を同時に一つの画面に表示。
つまり、ニュースやブログ、画像、動画、まとめサイトなどが一気に
分けて表示される検索結果という事です。

「NEVERまとめ」・・・いわゆるまとめ共有サイト

「スマートファインダー」・・・気になる条件で自由自在に検索可能

「グルメ検索」・・・ジャンル、エリアだけではなくクチコミまでまとめてチェック

・・・と他にもありますが、単純に「検索」という事ではなく確かに拡張しています。


「検索コミュニティ」なのだ、というのも頷けます。




そして買収したライブドア。

ここは説明不要ですね。

ブログ、ポータルを中心としたサービスです。




この3つの存在のシナジーを目指すイメージ図が提示されました。

ブログ、ゲーム、検索。

これらがつながり合って影響しあっている状態。

そういう新しい企業体を目指しているとの事でした。

なるほど。

検索エンジンについても独自の方向性を持っていますが、

シェア的にまだまだなので、

ヤフーがグーグルを採用する話についても

余り突っ込んだ意見という感じではありませんでした。

ライブドアのシナジーはまだまだ具現化してない段階ですね。



今回のセミナーでは余り深く掘り下げた感じではありませんでしたが、

外から見てどうやって動いているんだろう?という企業の

内側が正確に見えてきたのが大きかったです。

3本の事業のシナジーを目指し、

決して競合を倒すという価値観も持たず(基本的に共存)、

独自のクリエイタ路線を貫く。

興味深い企業だと思います。

天気と連動したキャラ育成ゲームを発表したり、

尖がった部分も見えています。

今後のNHNジャパンの動きに注目です。


終了後、

某氏と合流して軽く寿司へ行きました。



メトロハットの「ぴんとこな」は相変わらずなかなか美味しいです。

周りは外国人ばかりでした(笑

_
★ブログランキング参加してます!!たまに↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^^b




スポンサード リンク

ダイシン百貨店@大森

7 月 12, 2010 By: isetoru Category: ネタ, ビジネス
Comments Off



龍子記念館を探っていて、

あれ、大森なら、先日カンブリア宮殿でやっていた

お年寄りの天国と化しているらしい「ダイシン百貨店」もチェックできるじゃん!

という事に気がつき。

龍子記念館からは、タクシーのルートをそのまま手繰って戻り、

駅から500mくらい離れたところにある百貨店へ。

確かに異様に賑わってる・・・。



この百貨店は一度拡大し、一度危なくなって縮小。

この本館しかないのですが、

「半径500mシェア100%戦略」

という割とぶっ飛んだ戦略により、

お年寄りの心をがっちりキャッチ。

無料で商品を配達したり、

年に1個しか売れない商品も並べ続けたりして

ついに超黒字化、

今は隣に別館を建築中という会社です。

(屋上はミッドタウン風にするらしい。馬を置きたいとか言ってた(苦笑


で。

ダイシン潜入。

1Fは食料品スーパーなので、ごくごく普通です。

しかしよく見ると、やはり品揃えは凄い。

トマトだけで10種くらいないですかね?

なんかあらゆるものの種類が多い。

選べるってことは豊かさとイコールなので、

この売り場で色々考えながら買うのはかなり豊かかも知れません。

大量種類少量展示といった形態?

パンのシリーズを全部揃えて置いてあったり

やっぱりこれは強いな、と思いました。


そして上へ。

上がっていくごとに感じる昭和の雰囲気。

古くて汚いビル。

地元の、元松坂屋で今はオリンピックになってるビルがあるのですが

雰囲気が似てる(苦笑

匂いも似てる。

でも上のフロアも、カウンターには老人が鈴なりで買い物してました。

おお。

5Fの上、もうエスカレーターも無いフロアには

「ファミリーレストラン」が(笑

まさにこここそが昭和の雰囲気。。

老人が何か食べながらマッタリしてます。

私もおやつにミニカレー280円、ジュース130円をチョイス。



合わせて410円か・・・。

ミニカレーは、あじ○い茶屋の倍はありそうな量。

味は・・・・小麦粉のほかには小麦粉や小麦粉が入ってます。

雰囲気を堪能して退散(笑

ビジネスネタを実際に自分の目で見に行くのって、

ホントためになります。

_
★ブログランキング参加してます!!たまに↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^^b




スポンサード リンク

クロスメディアマーケティングにおける企業ウェブの役割~花王ウェブサイトに見る企業ウェブサイトの流れと最新トレンド~@アカデミーヒルズ

7 月 08, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
Comments Off

毎月恒例、オンラインビジネスセミナー@アカデミーヒルズに参加。

クロスメディアマーケティングにおける企業ウェブの役割
~花王ウェブサイトに見る企業ウェブサイトの流れと最新トレンド~

http://www.academyhills.com/school/detail

今回でなんと50回目!だそうです。

多分1、2回除いて全部出ています(笑


今回の話し手は花王のWeb作成部・Web技術室長である本間さん。

モデレーターはニューズツーユーの神原さんです。


まずはシンガポールの広告系会議に行かれた際のお話から。

一気に国際戦略的な話です。

現在の花王は、各国支店という組織形態だが

実際のアジアではいくつもの国にまたがって広告戦略を行うのが普通になっている。

そして

シンガポールでの「ASIENCE」と「Essential」のCM2本を視聴。

日本製品という事もあり、中国語でも余り違和感はありません。

ASIENCEは英語で、もう大分英語が通じる世界になりつつあるようです。

英語は避けられないなぁやはり・・・。


広告としては、

もう20世紀型のものにしがみついている場合ではない。

21世紀型のメディアがもう存在している、と。

ウェブ空間上には、トリプルメディアという概念があるとの事でした。

それは

1.お金を払って載せる広告であるPaid Media、

2.会社サイトやブランドサイトであるOwned Media、

3.SNSやツイッターなどのユーザー同士でつながっていくearned Media

の3つ。

ここを認識できないと、時代にズレたマーケティング戦略を行うことになる、と。

メディア環境が変わってきたし、

ウェブメディアは今までのメディアとは全く異なるのに

最適な戦略に関する本は出ていないような状況です。

逆に言えば、それを急いで発見すべきだし、

発見できたら勝者になれる可能性がある!との事です。

まだまだカオスな状態が続いているのですね。。


じゃあどうすれば?というと、

「新しい戦略を試し、効果を測定する」しかないのでありました。


そして、全メディアを利用した広告マーケティング事例を2つ。


◆事例1 「Essential(Shampoo&Conditioner)」(~1976年)

昔の日本人は毎日シャンプーしなかったので、

「フケカユミが止まるシャンプー」が20年前はキラーコピーだったそうです(苦笑

さらに遡れば、毎日風呂になんて入らなかった。

時代が変わったのだから当然状況も変わってます。

今はフケカユミなんて売りにならないので、

よりポジティブに「カワイイ」というテーマや、

「リペアー」という表現になってきた、と。

日本人の生活が激変してるのだから、

当然方向性は変わります。

「カワイイ」をエッセンシャルから伝えて、

エッセンシャルを使えば可愛くなれる!というテーマでキャンペーンを実施しました。


キャンペーンサイトを中心として、

・TVCM
・モバイルサイト
・WEB広告
・CM出演者のブログ
・エッセンシャルの商品サイト

を展開。

WEBサイトではCMオンエア時に、CMと連動したコンテンツを追加。

その結果、

ウェブサイトにTVCMから多くの人を引き込み、

若い女性のかわいいブランドとして認知されました。

当然売上にもつながるわけです。

訪問者分析の結果では・・・

アクセス数だけではなく、

CMを見ての訪問者は滞在時間が倍に伸びたそうです。

あなた向けのこういうコンテンツあるよ!とCMされれば

それを求める人が訪問してくれるということですね。

ただ単にウェブ見てね!では駄目だし、

CMとウェブの内容が同じでも、ガッカリするわけです。

サイトにはCM以上のものがあるようにするのはもちろん、

「なんでそのサイトにわざわざ訪問しなければならないか?」

要はメリットをお客さんに認識してもらわなければならないのです。

ここは本当に肝だと思います。

これさえ出来れば、みんなウェブを見てくれるわけですからね・・・。

そして

人がたくさん来ただけでは駄目で、

「売れたかどうか?」

という本来の最終ゴールを認識しなければならない、と。

という事で、売上と連動する形までデータ分析を進めたそうです。

また、測定分析は大事だが

「Key perfoemance Indicator」の共通認識を持たなければならない。

どういう基準で見るのかがズレて来たら方向を間違えるので、

皆で同じ基準で考えていかなければならない、その点が大事との事でした。



◆事例2 乾燥性敏感肌を考えた「Curel」(キュレル)

こちらは最初はTVCMを使わずに、

ウェブから展開して拡大した事例です。

こちらではマスメディアと違う発想が求められます。


まずは「乾燥性敏感肌」という、それまでに定着していなかった言葉、価値観を

広めることからスタート。

最初はTVCMを使わずに、ウェブと店頭で告知。

ウェブではブランド紹介、製品ラインナップ、そして乾燥性敏感肌に関する一般情報を設置。

検索キーワードは、キュレルを知ってる人はもちろんキュレルで来ますが

敏感肌かどうかわかっていない方も含めて広げなければなりません。

そこで、

乾燥肌、アトピー、クリームなどの関連カテゴリーワード、

さらにそれを含んださらに大きなカテゴリーワード、

例えば「スキンケアー」「赤ちゃん」「お産」「子供の肌」

といった巨大ワードに広げていくことで対象を拡大したそうです。

この連動キーワードの分析ってホントに大事ですね。

そして難しい・・・。

多分これまでのデータから分析したら出てきません。

なので、新たに掘って探していかなければならないし、

上手くグルーピングしていかなければなりません。

で。

キュレルのデータ分析を行ったところ、

微細なジャンル、まだ曖昧な話、自分の話かわかっていない人が多い場合には

やはりブログの口コミの効果はばかに出来ないみたいですね。

そして

データが出た後は、最後は人の分析センスをもって対応しなければなりません。

ここが出来る人って実際は少ないんだろうなぁ・・・。





さて、まとめとしては

1.データ分析は、とても有効である。

2.様々なデータを分析することにより、理解できる。

3.多くの種類のマーケティングデータを利用すべきである。

4.売上データとの連動性まで見ることがとても重要。

との事で、やはりまずは分析対象のデータボリュームが必要という事ですね。


そして

完全な成功事例なんてものはない。

だから、

とにかくトライアンドエラーで試してデータを蓄積していくしかない。

データを集め、合わせ、分析し、理解しよう。

それをやり続けることこそが、成功への道である。

というまとめでした。

まだまだ定石はさだまっていないし、

仮に見つかっても長くは使えないだろう、というのは

変化の激しい時代にはなるほど、という感じです。



そして対談。

マス広告では効果測定の文化が無かったイメージがありますが、

花王はそもそもデータ分析の文化を持っていて、

ウェブ解析のデータもそこに加わっただけ、という事だったみたいです。

それは大きいですね。



基本的な価値観の話では、

成功は振り返らないから、失敗をたくさんする方が大切で、

失敗することで本質や原因を本気で探るので

もっとチャレンジして失敗すべき。との事でした。

その通りですよね。



そしてアドテックで出ていた大事な話。

広告代理店には生のデータが集まらないから、重要性が下がってきている。

商品ブランドを保持している企業側にデータが全て蓄積されているし、

代理店はそれを提供されない限り何も出来ない、増幅しか出来ない。

なるほど。。

ただし、ラフ案のブラッシュアップと増幅に関しては代理店は有能で外せない。

との事でした。

また、昔のようにラフ案を軽く投げて戻った代理店の案をみんなで見るのではなく、

最初に

関係者、代理店を含めて話し合った上で企画を開始すべきとの事でした。



私も質疑で質問。

最近たまたま体調不良がセミナー日にあたることが多かったので、

今日は頑張って質問(笑

TVCMからウェブサイトへの誘導、そのメリットの切り分け方について。

CMで話す内容以上、それ以外のメリットを提供しなければウェブには

誘導できないわけです。

それに対してのお答えとしては・・・

CMは一度放映してしまうとセグメントを変えられないが、

ウェブは変えていくことができる。

また、

そもそもユーザーの問題点はその各自ごとにもともと顕在化していて、

それに合わせてよりきめ細かな、様々な悩みのページを用意しておくことができる。

新たに用意することも出来る。

TVは誘導源の一つであり、

継続したコミュニケーションの場として残っていく

ウェブでの繊細な対応が重要との事でした。

なるほど。

非常にためになるお話でした。

特に価値観的な部分が良かったですね。

_
★ブログランキング参加してます!!たまに↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^^b




スポンサード リンク

← 前へ
次へ →