Archive for the ‘スキルアップ’

2010年スマートフォン市場の展望を聞く!~モバイル広告ネットワークのアドモブ、John Lagerling氏が最新動向を解説~@アカデミーヒルズ

3 月 05, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
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アカデミーヒルズへ。

今月のオンラインビジネスセミナーは

アドモブのジョン・ラーゲリン氏。

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000b7zml.html

実は彼は以前このセミナーで講演してるのですが、

その際は「グーグルモバイル戦略アジア担当」でした(笑

アドモブの日本支社長さんになりましたが、

その後、アドモブはグーグルに買収されたわけで

これは偶然というよりも、彼が先端を渡り歩いてる証拠でしょうね。

(ちなみに彼は東大大学院卒で、日本語超ペラペラです。

デーブスペクターレベル(笑)

今回は広がりつつあるスマートフォンの現状・今後について。



アドモブは世界のiPhoneの大部分に広告を配信できる

モバイル広告ネットワークです。

ただ、それを買収したのはgoogle。

何とも世の中複雑にできています。



セミナーはまずラーゲリン氏の講演から。

スマートフォン市場の基本的なデータなど。

複雑多機能な携帯が「普通の携帯」になって

スマートフォンという「特殊な呼び名」自体が無くなる日も近いのかも。

来年には世界でPCの出荷数を抜くそうです。

そこまで急激に増えているとは感じていませんでした。

あのiPhoneも、あるところには大量にありますが、

まだまだ誰もが持ってる状況ではありませんし。

ただ、現状でも既に

広告配信可能なほどの広がりはあり、

しかもかなりのリッチコンテンツをマーケティングに使える状況のようです。

やはり機能はこれまでのノーマルな携帯の比ではありません。

アプリという存在がそれを更に強化しています。

広告事例をいくつか見ました。

スタバやスターウッドホテルなど。


また、日本のiPhoneユーザー層のデータですが

これが非常に興味深いですね。

まだまだコストが高いので、

年収が高い(平均600万)上に平均年齢も高い。

ぶっちゃけ、若い人は欲しくてもかなり本気じゃないと手が出ないでしょう。

(iPodタッチがあるのも事実)

ちなみに代表的なユーザー像は

■男性
平均年齢:42歳
職業:会社員
居住地:東京
年収:650万円
自由に使える金額:4.5万円

といったところらしい。
年収に比べて自由に使える金額が少ないような気がするが(苦笑
まぁどこかに吸収されているのでしょう。。

■女性
平均年齢:32歳
職業:会社員
居住地:東京
年収420万円
自由に使える金額:6.8万円

といったところらしい。
あれ、自由に使える金額が男性と比べ(ry

なるほど(笑

要は都心の会社役員・会社員の男女で

結構年収がある人たちがメイン、といったところ。

これだとマーケティングの用途は限られそうですが、

現状では感覚が鋭くてお金もある人たちなので

新しい、面白い試みを色々と試しても問題ない状況とも言えますね。

それにしても3分の広告動画は強いなぁと思いましたが(笑


広告自体の技術的なお話もありましたが

正直、自分がiPhoneを持っていないので

なかなか入り込めない部分も。

(常時オンラインなので、余りモバイルに力を入れにくいんですよねー。

でもそろそろやらないと、世界に置いていかれるかも・・・(汗

と思いつつあります。

今iPhoneで出来るようなことは

今後、全ての携帯で出来るようになる時代が来る、と。

そうでしょうね。

という事で

今から先行して慣れ親しみ、

先行してノウハウを蓄えた企業が勝つ。

そういう流れに既に入っているようです。



その後はモデレーターの神原さんとの対談で

既存のモバイルウェブの今後の方向性の話なども。

急には切り替わらないでしょうが、

iPhone版を用意しておくべきなんでしょうね、どの企業も。

質疑応答では

業界の人てんこ盛り。

かなり濃厚な質問が飛び交いました。

「日本のスマートフォンは、どうすればもっと面白くなりますか?」

という質問に

「私は昔8ビットの前からTVゲームが大好きで、

エキサイトバイクが出ただけで大興奮なわけですよ。

でも今のケータイは8ビットレベルだと思う。

まだまだ進化の余地があるはず。」←スウェーデンの人(笑



エキサイトバイクの例えが出た際に

シャキーン!となった私でした(^^;

私も「ケータイ」から「スマートフォン」に

時代を移していかねば。

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グローバル・アジェンダ・シリーズ ダボス会議報告会2010

3 月 01, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ
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グローバル・アジェンダ・シリーズ、

ダボス会議報告会2010@アカデミーヒルズに参加。

http://www.academyhills.com/school/detail/davos100226.html

話し手はダボス会議に参加されている石倉洋子さん、

i-modeの生みの親でニコニコ動画に絡みまくってる夏野剛氏、

そしてダボス会議(俗称)こと

世界経済フォーラムの日本代表である土屋氏。

会場のオウディトリアムの2列目に陣取り。


まずは土屋さんから

ダボス会議の説明と動画。

動画は英語オンリー(笑

まぁ要は世界に山積みの問題を

大量かつ同時に

世界の重要人物たちが話し合う場、といったところです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0

ビルゲイツから僧侶、大学教授まで。

世界に山積みの問題

いわゆる「グローバルアジェンダ」をリーダーが話し合う。

それぞれの立場が違うから、

当然正しい結論が導き出されるわけではないのですが、

問題解決の糸口、相互理解の促進が行われます。


ビルゲイツもジョージソロスも

アシスタントを入れられません。

自分がどうなのか?

そのリーダーの考え方はどうなのか?

それが試される場。

以前、世界が落ち込んでた際の

麻生首相のスピーチは実は好評だったらしい。

今回はピアニストのランランや、

ジェームスキャメロンと語り合う会もあったそうな。

グローバルリーダー。

日本に一番欠けている世界です。

英語が出来る人、という縛りにまず弱いってのは残念ながら事実でしょうね。

あとは大枠を作れないという。

個別のスキルはバッチリなのに、といったところ。

日本の政治家がグルグル変わってしまい、定着していない点も問題。

竹中氏なんかは、継続して参加してますが

日本の政治とも絡んだ人でそうなってる存在は

ほとんどいないんじゃないでしょうか。

石倉さん、夏野さんの話も面白く

ぼんやりだったらダボス会議のイメージがクリアになりました。

雰囲気も伝わってきました。

どうしても取り上げられる機会が少ないのですが

もっと注目していこうと思います。

鳥の目も大事ですよね。

ダボスの露出が低いのは

マスコミが余り入れないかららしい。

まぁアシスタントも入れず

スーパーセレブが単体で歩いてるような会場ですからね・・・。

日本の10年後。

自分の10年後。

本当はもっと世界と絡んでいる事を認識しなければいけません。

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【DVD】プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル 宮崎駿の仕事

1 月 02, 2010 By: isetoru Category: ゲーム, スキルアップ,
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プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル 宮崎 駿の仕事 [DVD]
プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル 宮崎 駿の仕事 [DVD]

「崖の上のポニョ」が出来るまでを追った

プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャルのDVDです。

宮崎駿の日常、

クリエイティブな活動がどんな風に行われているのか

知る事が出来ます。

2006年ごろから撮影開始してるので、

途中でゲド戦記の試写なんかも。。

(上映中に「これじゃだめだ」と退室・・・(笑

緑に囲まれた素敵なアトリエ。

総合的クリエイターであり監督、天才絵師でもある

宮崎駿の「脳に釣り糸をたらす」瞬間を目撃できます。

↓天才絵師の証左




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ケロッグ経営大学院 モーニング・セッション 星野佳路が挑む日本製リゾートへの道 ~「日本の観光をやばくする」星野リゾートのミッションとは~

12 月 17, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ
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ケロッグ経営大学院 モーニング・セッション
星野佳路が挑む日本製リゾートへの道
~「日本の観光をやばくする」星野リゾートのミッションとは~

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000alk9z.html

に参加。

朝8時!スタートのセミナーです・・・(苦笑

コーヒーとサンドイッチつき。

(といっても、いっつも食べてるフレッシュネスカフェのやつ。)

アカデミーヒルズのセミナーにはかなり出ている自分も

朝のやつは実は一度も出たことがありませんでした。

でも

リゾート再生請負人、

星野リゾートの星野さんのお話って事で・・・


お知り合いのIさん、Nさんも参加されてました。

各所で見かけた顔が・・・

水曜朝8時のセミナーにみんな出てくる(汗

大学院系のやつなので

そんなに代人数でもないかな?と思いましたが、

150人入るオーディトリアム。

7時ちょいについて仕事して

8時前に入り。



正直ケロッグ経営大学院自体ゼンゼン知りません(すいません

でも実は全米でも、かなり優秀なところらしい・・・

MBAとか一言で片付けてますが

ピンキリなわけです。

無縁な人間からは全てが素晴らしく見えますが

彼らの中では相当ランキングがあるのでしょう。



さて。

セミナー開始。

まずは星野さんのプロフィール紹介、

そして星野リゾートの歴史。

歴史ある軽井沢の星野温泉・4代目です。

(現在の「星のや」ですね。一泊5万~(笑

で、

その後の流れは全体的にMBAのプレゼンっぽい感じ。

スピーディで流れるような語り口。

説得力あります。

これまでの日本では、リゾートは所有者が運営してきました。

ホテルを持ってる企業が経営するって事ですね。

しかし最近になってやっと

運営は別のプロが行う投資事業である、

という価値観が出てきているらしい。

星野さんは開発や金融、所有はできないので

自分は運営のプロなんだ、と。

所有と分離して運営に特化してやっていく方向に進んできたとの事でした。

(星のやは所有でしょうけど、他のリゾートは運営請負のようです。)

スライドで次々と見せられる各地のリゾートは素敵杉。。

泊まりたい・・・(笑



データを示されて結構意外だったのが

実はリゾート業界は景気の影響を受けにくいという点。

正月、GW、お盆、週末は

黙っていても勝手に満員になって超黒字。

なるほど、確かに。

ただ、

その黒字で

それ以外の265日の赤字を補填する。

そういう仕組みになってしまっている。

温泉は温泉を持ってるというだけで生き残ってしまうから

競争も生まれにくい。

業界全体は微減のまま進んでいるが

この不景気でもそんなに変わっていない。

ただ、この仕組みだと

100日の繁忙期以外は空いてるわけで・・・

固定の優秀なスタッフは雇えないし辞めていくし

「頑張らない運営」の方が効率的になってしまっているとの事でした。

うーむ。

日本の観光産業の課題は下記のようでした。(カッコ内はつけたし)

1.魅力(アピールできてない)
2.生産性(低い)
3.繁閑期(不安定)
4.交通費(高すぎ)


ちなみに星野リゾートの再生事例では

1室に2500万円投資して建て直すそうです!



1泊2食12000円くらい(一番ライバルが多い価格帯)だったところを

25000円にする!

すると

なんと年間45%埋まればOKになってしまう。

頑張らなくても、普通に問題起こさず運営すれば元が取れる。

恐るべし。

なおかつ

周りの旅館と同じ価格帯で競合しないので

これまでその温泉街に来なかった層が来てくれる。

うーむ、うまく出来ている・・・。

確かに温泉街で1店舗だけ一気にリニューアルして、

なおかつ値段も同じだったら周りと上手くやれませんよね。

だから

結局価格は上げざるを得ないというか、それ以外の選択肢自体無かったのですね。

仕組みの一端が理解できました。



そして日本のリゾート再生、観光立国化のお話。

対策としては

GWの地域別分散取得。

(千葉県は5月の○週からね、とかで最初は結構笑ってしまいましたが

フランス、ドイツ、フィンランドなどで実行されてるらしい・・・)

確かに分散することで

リゾートは楽に予約できるし

移動は楽になるし

繁閑期の売上差を平準化できるし

長期間の固定スタッフは採れるし

で万々歳です。

これは本気で提出されているらしいので

いずれ実行されるかも知れません。


あとは交通費。

格安航空が全然入ってないので

これにガンガン入ってもらい、

海外の客も日本の客も、簡単に地方にいけるようにする、と。

なるほど。

地方行政がらみの話は腹が立ちましたが、

この仕組み導入で人が増えれば何とかなるかな・・・?


終了後、ちょっとまったりしてたら

空いてきたので

星野さんにお名刺交換してもらい、

なおかつ地方空港は格安航空で本当にオッケーになるの?

などとしつこく聞いて、潰されてきました(てへっ(笑


いやー楽しいお話でした。

もう彼の主張はずーっと変わらないらしいので、

それが実現されたら

日本は本当に世界10位以内の観光立国になれると思います。

(今のライバルはチュニジアらしい・・・(涙




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パーソナル・マーケティング by 本田直之

11 月 25, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ,
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パーソナル・マーケティング
パーソナル・マーケティング

レバレッジシリーズ本田氏の著書。

といっても

レバレッジシリーズは10冊で打ち止めらしい。

それも一つのブランディングなのだそうです。

確かにブレイクスルーを得るためには

どこかで変化をつけていかないといけないのでしょうね。


内容としては、個人のブランディングについての考え方。

自分の中にある「ラベル」を組み合わせる事で

独特のブランドが出来る。

例えば

「医師」で「アスリート」で「経営者」

それぞれは単一で存在して普通ですが、

全部持ってる人がいると、その人は強烈な個性になる。

まぁこれは極端な例ですが、

もっと身近でもあると思います。

何も中身を膨らませて見せろという話ではなく

上手く分析、良い点を掘り出して自分を作り上げろって事ですね。

本田氏のラベルは多いですが

「経営者」「ベストセラー作家」「ハワイ暮らし」「ワインアドバイザー」・・・

などあるようですが、確かに組み合わせると異様にキャラが立つ(笑

レベルの上下はあっても、

必ず何かあるわけですから

それをしっかりと意識しておきたいものです。

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ラグジュアリー:ファッションの欲望@東京都現代美術館MOT

11 月 19, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ,
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企画展示その2。

「ラグジュアリー:ファッションの欲望」です。

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/105/

300年前のヨーロッパ貴族の衣装から

現代のファッションまで。

ラグジュアリーファッションの変遷を、

マネキンに着せた服の大量展示で。

京都の展示の移動してきたものらしい。


貴族の服はマンガや映画で見るアレの系統(笑

モーツァルトが着てるようなやつですね。

さすがに17世紀、18世紀の服は古いなーと思いますが、

ここ100年くらいのラグジュアリーブランドだと、

どれもこれも今も昔もありそうな感じで

当時は斬新だったのかも知れないけど、

現代人はあまりに色々見慣れているのか

ふーんという気もする。。

ファッション系専門学校の子が大量にビッシリ鑑賞してました。

作り手が見ると違うだろうなぁ・・・。

結構、古典から何かを見つけるというのは

この世界でも多そうな予感。

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笠間日帰りツアーその3~久野陶園

11 月 03, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ, , 株式
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笠間焼き発祥の地がある「久野陶園」(くのとうえん)へ。

http://www.geocities.jp/ke_ko0707/tobira.htm

有名作家の久野さんは亡くなられていて、

奥様が管理されているようです。

私は6年前にも一度訪問済。

相変わらず素敵なかやぶき屋根。

ちなみに家は築450年!らしい。

普通に住んでますが、土間の地面が凄い。

板谷波山の生涯を題材にした映画『HAZAN』の

ロケにも使われたそうです。

(そういや、下高井戸シネマまで観に行きました。

暮らしが成り立たないのに、気に入らない器を割り続ける板谷波山、

泣き叫ぶ奥さん・・・みたいな映画(笑

最後は出光オーナーが現れて高額で買い上げる逆転すとーりー。。)

お茶をいただきつつ、

窯の歴史や近況など。

作陶部屋は

なんとベルトで一気に何台もまわす電動ロクロが現役。

今も結構趣味などで使われてるそうです。

物凄い、窯場の雰囲気を味わえる場所です。

笠間市の美術館を巡っても味わえない雰囲気。

やはり圧倒的。

お土産をもらって退散。

6年前も食べた蕎麦屋を目指し、徒歩開始・・・。


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戸田奈津子「映画の魅力を表現する字幕翻訳~1秒4文字、10字×2行の世界」ランチョンセミナー@六本木ヒルズ

10 月 29, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ
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六本木ヒルズクラブでランチョンセミナー。

ランチを頂きながらお話を伺う系。

セミナーなので誰でも入れます(笑

という事で

遅れて入場、

軽めのランチを一気にかきこみます。

円卓だし、こういう会は遅れて来ると会話に参加できず、つらい・・・(笑

まぁ白魚とかムシャムシャしてやりました。



台風一過で山並みがキレイ。

ただ、富士山だけ隠れてた(苦笑

うーむ。


今回の登壇者は

字幕翻訳者の戸田奈津子氏。

まー映画を見る人なら、普通知ってるメジャーな方ですが・・・。

ヒルズのご近所に住んでいて、深夜に映画を見に来てるらしい(笑

お話としては

字幕翻訳者の存在から

自分がこの道に進むまでの成り立ち

出会ったスター

字幕翻訳講座など盛りだくさんで楽しかったです。


まず字幕翻訳者。

英語だと「Subtitle Translator」になるんでしょうが、

実はかなり日本独自の存在です。

世界の人はほとんど字幕なんて見ません。

(映画祭くらい?)

みんな吹き替えで見てるのです。

多方面の情報から知ってる話でしたが、その詳細なお話など。

まず、ハリウッド映画が世界の中心で、大多数を占めてます。

そうなると、最初から英語。

アメリカ人は字幕なんて読まないわけです(笑

いちいち日本やフランスの映画を見る機会なんて少ない。

識字率も低いし、何より面倒くさい。

世界のほかの国では、やはり面倒だからでしょうが吹き替えメイン。

ヨーロッパの人は、リチャードギアの生声なんて知らないそうです(笑

日本人は

元の声を聞いて、字幕を読むのが大好きで、そのままずっときてるらしい。

確かに特殊ではあるんでしょうねぇ。

歌もそうですが、

元の声・音の持つ価値って実際あると思うんですよね。

それも含めて異文化を感じるわけで・・・。

異文化大好きの日本人ならではなのかな。


そういやyoutubeを見てると、

世界中のオタク系の人は、

日本のアニメの吹き替えなんて待ってられないので

仕方なく字幕で見るのに慣れてきてる風味でした・・・(笑

でも最近は

「日本語のままで、英語やスペイン語の字幕で見るのが一番だぜ!」

「いやいや、英語の声優もたまには当たりがあるんだぜ」

みたいなやり取りもチョコチョコあるようで。

ハリウッド映画ならともかく、

その辺の小さな作品やアニメなんかを楽しもうと思ったら

吹き替えなんて待てないでしょうね。


で。

戸田さんは映画漬けの生活の末に津田塾を出て、

30過ぎに映画会社の事務パートになったらしい。

字幕翻訳者になりたかったけど、

厚い壁で囲われた中に

数人のおじさんがいて全部やってる世界で、

狭き門どころか入り口が見当たらなかったそうです(笑

(今でも10数人いれば全部まわるそうです。要は仕事がそんなにない。

ちなみに一人だけで1作品1週間で字幕制作するらしい。)

外国人と一度も話した事も無かったのに

急に俳優との記者会見で通訳をやらされて

何となくその流れの先で

40代になって初めて(!)

字幕翻訳者になれたそうです。

狭いなぁ、門・・・(笑


出会ったスターは1000人以上。

いつも「誰が一番素敵だったか?」と聞かれるそうですが、

何百万人、何千万人の頂点にのし上がってきた人だけがスターなので

全員輝いているとしか言いようが無いそうです(確かにそうなのかも。。

今人気があるのはやはりジョニーデップとトムクルーズですが、

ジョニーデップは「アクター」(とにかく役に徹しきる演技者)

トムクルーズはどんな作品に出てもトムクルーズのままの「スター」

という分析でした。

対照的だけど、どっちも素敵みたいな(笑


そして

字幕翻訳講座。

周りに英語のある程度できる人が多かったので、

戸田さんの字幕翻訳にみんなケチつけてました(笑

私も、英語は得意なわけでもないけど

さすがに固有名詞や数字が入ってしゃべってるのに「そりゃそうさ!」とかに

なってたら、そりゃ気付きます(笑

それがなぜなのか?

という点を詳細に伺えました。

映画字幕翻訳では

1秒のセリフに対して3文字から4文字で表現しなければならないそうです。

例えば

「マーガレットは1989年にサンフランシスコで生まれた」

という元の英文があり、セリフが3秒だったとします。

すると、9文字から12文字程度で表現しなければならない(苦笑

人名と地名だけでもう無理なわけです。

だから極端な話

「彼女は20歳、シスコ生まれ」(私が適当に縮めました)

みたいにしないと成り立たないらしいのです。

それはきついなー。

それで意訳、大分違ったりが異様に多いんですね。

まさに特殊技能。

大事なのは結局日本語能力だったらしい(笑

そりゃそうですね。

一番難しいのはジョーク、コメディ系で

注釈でもつけないと伝わらなそうなギャグがつらいらしい(笑

うーむ。

ちなみによく叩かれる

適当な翻訳される映画のタイトルですが

そっちは映画会社の広報がやってるそうなので、ノータッチだそうです(笑

正直、タイトルの意訳こそ最悪なものが多いですよね(笑



かなり楽しいお話でした。

次回はジェラルドカーティス教授か・・・。

どうしようかな。


全然関係ないですが

ベルサイユのバラのOPも世界版は変なのばっかりです(苦笑

なんで明るい曲になってんのさ!(笑

多分イタリア版


ドイツ版


正直、ひどい(笑


中東の翼くん。

やめて止めてやめて止めて(ry



途中、モンキーマジックかと思った(笑

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一生お金に困らない3つの力 by 泉正人

10 月 26, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ,
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一生お金に困らない3つの力
一生お金に困らない3つの力


内容はこれまでの他の本で述べてる事と何も変わりません。

確かに内容は普遍的なものですし、

クオリティが低いわけではないのでしょうが・・・

この本ならではのポイントって何ですか?泉さん。。

正直、手抜きじゃないですかね?

数少ないまとも系なので

色んな出版社から頼まれて似たような本を使いまわしで書いてる、

そういう状態にならないで欲しいです。


レバレッジシリーズのような、本ごとの違いを全く出せていません。

ブランディングに難があるのではないでしょうか?


内容は・・・読んで損するわけではないのでしょう。

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意思決定力 by 本田直之

10 月 23, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ,
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意思決定力
意思決定力

バレッジシリーズの本田直之氏の

意思決定に関する力を高める重要性を説いた本。


基本的に

既に独立して仕事をしている人は

強制的に「意思決定」にさらされ続けるので

余り読む必要は無いのかも知れません。


でもいくつかの点で示唆に富んでいると感じました。

特に印象にあるのが「リカバリー力」。

結果に関わらず

常に良い方向に「修正していく能力」が

実は一番高度なんじゃないか、

と私も常々思ってるんですよね・・・。


実はそれを最初に感じたのは仕事よりも前で、

趣味の陶芸でした。

どうしてもひび割れたり

焼いてからボツボツが表面に出たりするんですね。

特に大物の作品なんかでは、そういう点が出て当たり前。

修正出来ないからって全部捨てていたら

(人間国宝なら良いでしょうが(笑

キリがありません。

という事で、ヤスリで磨いたり、

割れを埋めて見えなくしたりする技術も

制作の一部で必ず重要になってくると思うのです。

他にも歪んだ器を戻す技術だったり

電動ロクロから外した器をまた正確な同じ位置に戻せる技術だったり。

とかく「修正技術」が実はメインなんじゃないのかと感じる事が多々あります。


ピアノなんかでも感じます。

ミスった後に戻す修正力とか(苦笑

そういった関係ない経験を経た上で、

長い時間をかけて

仕事や生活全般にその価値観が伝播してきてる気がします。

修正する、舵取りをする。

何かが起きても対応できる。

それこそが最強のリスクヘッジなのかも知れません。

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