Archive for the ‘スキルアップ’

東京大学地震研究所公開講座@安田講堂

8 月 04, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ
Comments Off



本郷3丁目からテクテク。

東京大学へ。

安田講堂であの地震研究所の公開講座があるとの事で、散策も兼ねて。

もちろん門付近はうろついた事がありますし

本郷のスタバにも来てますが、

学内には初めて入りました。



都会の真ん中、といっても少しズレますし周りも静かですが、

ホント広大な敷地ですよね。。

三四郎池が思ったよりデカく(笑

完全に森の中。



木陰のベンチでマッタリ。

で。

公開講座へ。

おお、これがあの伝説の安田講堂ですか。



前半の「素粒子で地球を視る」を受講。

話し手は

「高エネルギー素粒子地球物理学研究センター」の田中宏幸さん。

簡単に説明しようとしてくれてるのですが・・まぁ正直難しいです(笑

かいつまんで・・・書くと

ニュートリノで地球をレントゲンのように透視して分析できる、というお話。

浅間山の解析の話はTVで見たような?

要はレントゲンや影絵と同じ仕組みで、

透過するものと遮るもの。

これを上手く切り分けて利用し、

南極の氷をつかって作った超巨大な装置で素粒子を集めて

地球の内部断面の透過解析を始めたよ、

現在進捗率は1%程度だけど。

といった感じ。

うーむ。

しかし

物質と粒子それぞれのサイズと、それぞれが持っている別の時計機能、

合成時の反応になると

砂時計の絵の組み合わせで見ても頭は爆発(笑

田中さんは「えー」と一行の間に5回くらい言うのと、

「オプティマイズされるんですねー」
「イメージングの進捗率が・・・」

という言葉遣いは何とかして・・・(笑

いや、場合によっては分からなくは無いけど高校生とかもいたみたいだし。

何より私が困るし(笑

でもホント凄い人だと思いますし、興味深かったのは間違いないです。

で。

地球が解析されれば

当然地震の予知にもつながっていくであろう、という流れなのでした。

そりゃそうです。

活断層の状態を常時チェックできるなら、

恐らく予知は十分可能でしょうね。

少なくとも直前にはわかるはず。

一応そこが最大目的なのでした。

地震予知自体は超興味ありますが、

野次馬根性レベルなので

科学がどうなってるのか、という話を伺えて貴重でした。

_
★ブログランキング参加してます!!たまに↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^^b




スポンサード リンク

ネットのトータルサービスへと躍進するNHN Japan の戦略とは?@アカデミーヒルズ

8 月 03, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
Comments Off

オンラインビジネスセミナー@アカデミーヒルズに参加。



ネットのトータルサービスへと躍進するNHN Japan の戦略とは?
~ハンゲーム、NAVER、そしてlivedoor。急成長を遂げる韓国NO.1ネット企業、日本法人の戦略を聞く~

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000c7xnh.html

話し手は

先日ライブドアを子会社化した韓国企業NHNの日本法人である

NHNジャパン森川亮氏。

(NHNといえばハンゲームやネイバーで有名ですね。)

モデレーターはニューズツーユーの神原さん。


今回の話としては、当然ながら

ライブドア買収で日本進出を強化してきたNHNが

どういう戦略で、何をどうしていきたいのか?といった点が焦点です。

ちなみにNHNとはネクストヒューマンネットワークの略らしい。



最初にPCトラブルでしばらくアドリブの対談(笑

PCは大事ですね。。

で。

森川さんの生い立ちから、

NHNジャパンの概要を。

会社としては

1.ハンゲーム(ゲームコミュニティ)・・・実は日本独自の進化もしてるらしい。
2.ライブドア(ポータル・ブログ・コミュニティ・データセンター)
3.ネイバージャパン(検索コミュニティ・マイクロブログ)

この3本柱という事が明確でした。

会社のイメージが曖昧だったので、

この説明が実はかなり大事だったかも。



ちなみに検索エンジンとしてのちなみにネイバーは

韓国で70%のシェアを持ってます。

日本で言うヤフージャパンの位置づけと強さですね。

社員2693名、

売上1兆2371億ウォン(2009年)って事は年商1200億くらい?

その日本法人という事です。

こちらも既に1900名ほどの企業規模の模様。

日本では検索としてはまだまだで売上もあがってませんが、

ハンゲームで売上を立てつつ、こちらでも独自の方向を目指してるようです。

そんな中でさらに、日本でポータルを保持するライブドアを買収しました。



3本の事業の柱の説明を一つずつ。

まずハンゲーム。

3510万ID!あるらしい・・・。

同時接続最大17万人弱も本当に凄いですね・・・。

いつもCM量が凄いなと思ってましたが、予想以上です。

10代20代が70%との事で、モバゲーと近い構成。

基本ビジネスモデルとしては

「集まる」「つながる」「残る」という【つながり】を

アバターを通じて実現するというものです。

カジュアルゲームで集客し、有料コンテンツ(アバターのパーツなど)を販売する。

既に一般的なモデルではありますが、規模がデカイです。

釣り、ファッション・・・種類を広げるだけ新しい課金ポイントが増えます。

人からよく見られたいという願望が強い日本人は

アイテム買いまくりらしい(笑

(ただし、韓国ではもう余り売れてないそうです。)

なにしろ無料ゲームサイトとしては相当初期からやってる企業で、

なおかつゲーム自体もかなり強力。

(ラグナロクオンラインや信長の野望online、パンヤなど)

確かにこの数年を振り返ると、3510万IDも納得かも知れません。




次に検索ネイバーの紹介。

利用者数は月586万人、6300万PV。

個人的には予想よりは既に利用者が多いです。

http://www.naver.jp/

最初はBtoBで開始し、2003年にハンゲームと合併。

ユーザーが情報を共有し、まとめサイトを作り・・・

という事でハテナなんかの方向性とかなり近いです。

一度なくなってたのですね(汗

知りませんでした。

特徴としてはいくつかあります。

「統合検索」・・・多用な検索結果を同時に一つの画面に表示。
つまり、ニュースやブログ、画像、動画、まとめサイトなどが一気に
分けて表示される検索結果という事です。

「NEVERまとめ」・・・いわゆるまとめ共有サイト

「スマートファインダー」・・・気になる条件で自由自在に検索可能

「グルメ検索」・・・ジャンル、エリアだけではなくクチコミまでまとめてチェック

・・・と他にもありますが、単純に「検索」という事ではなく確かに拡張しています。


「検索コミュニティ」なのだ、というのも頷けます。




そして買収したライブドア。

ここは説明不要ですね。

ブログ、ポータルを中心としたサービスです。




この3つの存在のシナジーを目指すイメージ図が提示されました。

ブログ、ゲーム、検索。

これらがつながり合って影響しあっている状態。

そういう新しい企業体を目指しているとの事でした。

なるほど。

検索エンジンについても独自の方向性を持っていますが、

シェア的にまだまだなので、

ヤフーがグーグルを採用する話についても

余り突っ込んだ意見という感じではありませんでした。

ライブドアのシナジーはまだまだ具現化してない段階ですね。



今回のセミナーでは余り深く掘り下げた感じではありませんでしたが、

外から見てどうやって動いているんだろう?という企業の

内側が正確に見えてきたのが大きかったです。

3本の事業のシナジーを目指し、

決して競合を倒すという価値観も持たず(基本的に共存)、

独自のクリエイタ路線を貫く。

興味深い企業だと思います。

天気と連動したキャラ育成ゲームを発表したり、

尖がった部分も見えています。

今後のNHNジャパンの動きに注目です。


終了後、

某氏と合流して軽く寿司へ行きました。



メトロハットの「ぴんとこな」は相変わらずなかなか美味しいです。

周りは外国人ばかりでした(笑

_
★ブログランキング参加してます!!たまに↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^^b




スポンサード リンク

丸の内朝大学 能楽2回目

7 月 27, 2010 By: isetoru Category: アート, スキルアップ
Comments Off



カフェガーブで朝カレーを食べて

ダッシュで新丸ビルに移動。

ちょっと無理した・・・(笑

しかも無理矢理スタバでソイラテもゲット。

きっちり2回目の授業に間に合い、

きっちり先頭に陣取りました。


今回は「高砂や~」のフレーズを少し長めで絶叫?しました。

冷静に能を見ていくと、かなりミュージカルやオペラに近いですね。

歌の合間にせりふ。

それさえ把握していけばかなり見やすくなりそうです。

しかも高砂やは、高砂から住の江に移動しますた。

ってだけの内容だった・・・(笑


途中でもう一人、ゲスト講師の大島輝久先生登場。

こちらの先生も若い。

30代前半ですね。

事例でたくさん色々「謡」をしてくれたので、

少しずつ聞きなれてきたかも?(笑

プロがガンガン事例をやってくれるのはありがたい事です。


普通に真面目にきっちりと、

キッチンタイマーで先生が時間を計りながら濃い授業終了。

能楽は真面目につつがなく進んでおります。


_
★ブログランキング参加してます!!たまに↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^^b




スポンサード リンク

フードアナリスト講座@アーテリジェントスクール

7 月 19, 2010 By: isetoru Category: グルメ, スキルアップ
Comments Off

久々にアーテリジェントスクール@六本木ヒルズに参加。

フードアナリスト初級講座です。



2時間で講義とテスト、初級認定まで。

まぁ内容はもちろん入り口なので、

世界三大珍味は!?みたいな話が多いのですが、

マナーや漢字の読み方など、知ってるようで分かってない点も多いです。

世界三大料理にトルコ料理が入ってるとか、知らないし・・・(苦笑

その割に日本ではケバブ屋さんでしかトルコ人を見ないなぁ。。

フレンチのコースの話、

日本の懐石の話。

多岐に渡っていて楽しめました。


最後に試験。

4択30問、2個間違えましたがまぁOKOK。



というかこの先に進むと(次は4級)

登録フードアナリストになって、

年間費用が取られる仕組みみたいなので(笑

上の級の本だけ読んでみようかな(笑


カレーアナリストでもあれば良いのに・・・。

_
★ブログランキング参加してます!!たまに↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^^b




スポンサード リンク

ストーリーとしての競争戦略@アカデミーヒルズ

7 月 14, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ
Comments Off



東洋経済提携講座
『ストーリーとしての競争戦略』
~あなたの戦略は社内外の人をワクワクさせて突き動かす力を持っているか?~

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000c7u67.html

に参加。

話し手は同名タイトルの本の著者である楠木建教授。

(よく考えると、この人も46歳で一橋の教授だしなぁ。)

私自身は、この人のセミナーはかなり久々です。


この本はまだ軽くしか読んでないのですが、

前書き時点で、かなり引き込まれます。

この本が本物の中身を持っていて

しかもそれが永続的なものであることを感じさせます。

文章も読みやすい。

結構分厚い本ですが、これからバシっと読破します。


彼は競争戦略の専門家であり、

各有名経営者とも仕事で絡んでるそうです。

今朝もユニクロの柳井さんと定例会議してきたらしい。


セミナーの内容としては、

教授自身の立ち位置から。

自分は実務家ではないので

よく

「机上の空論」と実務家から叩かれる。

ごもっとも。

ビジネスの成功は

実際は20%の理論と、80%の曖昧な何か(経験から来る勘や運)

に支配されてるんじゃないか?という分析があり。

その80%側を見れば当然机上の空論に見えるが、

普遍的な20%部分も必ず持ってるものだ、と。

そこを追求していくのだということでした。

(まぁこの説明だとわかりにくいので、本を買いましょう(笑


一般的に企業で「戦略はこうだ!」

と議論されているものは実際は戦略でもなんでもなく、

・ただのデータ分析

・ただの目標

・・・etcだったりする、と。

じゃあ何でそれは戦略じゃないのか?

というと、

裏にストーリーが無くてつながっておらず、

ただのばらばらなもの。

わかりやすく例えて言えば「静止画」の集まりになってしまっている

という事です。

逆に、

本当は「こうやったら世の中がこうなって、だから売上がこうなって!」

と熱く語れる個人的なストーリーが本来あって、

それを元にどうするべきかのアクションプランがある、

というのは「動画」の状態になっているということでした。

それはゴールが明確であり、

ゴールまでの流れが明確であり、

そのためにすべきことが明確である。

資料作りのためのデータ分析でもなく、

こうやったらいいんじゃないかという単発のプランでもない。

人に話して面白い、そういう話が基本になった経営プランが戦略である。

で。

そういうストーリは必ず一人の人間、個人から生まれるそうです。

企業としてはそれを引き継いだり育てたりは出来るが、

最初の一人の人間分を合同では生み出せない。

なるほど。


個人的には、まずこのあたりが一つ目の真髄と感じました。

戦略は静止画じゃ駄目なんだ、動画にするんだ!という事です。

一人の人間が熱く語れる何かによって、一本道が通っている。

それが戦略だということです。

そうでないものはただのアクションプランや個別の戦術である。

何が戦略で何が戦略じゃないのか。

ここの区別を認識できていないと最初から間違った状態という事です。



そしてもう一つ大きな真髄。

それは

「賢者の戦略は、他社から見て非合理的なものを含んでいる」

という事です。

合理的、合理的の一本やりのところは成功していない。

この話はわかりにくいので、

事例をいくつか。


1.スタバの経営戦略

そもそもコーヒーなんて提供してないと言い張るスタバ(笑

職場、自宅で張り詰めたアメリカ人に「サードプレイス」を

提供するのが本来の目的とのことです。

で、それは外部から見ても良い戦略部分。

おお、なるほどという目の付け所。

でもそうじゃない点があります。

それは、フランチャイズじゃなくて全店舗直営店だということ。

普通のビジネスパーソンであれば、急拡大=FC運営だろ!

という発想になりがち。

しかし、「サードプレイス」はマッタリできる空間じゃなければならない。

根本のバリューに基づくと、回転率を上げてはいけないのです。

回転率を意図的に下げる。

そんな飲食店、まず売上から言うと非合理的ですよね(笑

さらに、

他人であるフランチャイジーが納得しますか?

回転率を下げる=売上が下がる、

そうやれと言う本部(苦笑

絶対にFCでは成立しない価値観です。

だから直営でやるしかない。

ビジネス的に非合理的ではあっても、

スターバックスのメインストーリーから見れば当然の選択なのです。

これが賢者の戦略の事例の一つ。



2つ目はアマゾンの戦略。

巨大な倉庫に大量の在庫を抱えて、

8年も9年も大赤字でした。

しかし、

ネットでクリックしてすぐに発送する、

というシンプルな商売のためにはどうしても在庫が要る。

だからひたすら最初に立てた成長戦略のエンジンをまわし続けたのです。


便利だから人が集まる、人が集まるから物が売れる、物が売れるから商品が集まる、

ますます品揃え豊富で便利になるから人が集まる・・・


これがアマゾンの成長エンジンのプリミティブなモデル。

これをひたすら繰り返してきたのです。

その結果が今のアマゾン。

恐るべし、です。

外部から見れば非合理のカタマリです。

「ネットの商売は在庫を抱えないから最高なんじゃないか!」

そういう投資家の声、ビジネスパーソンの声に逆らい続けた非合理性。

しかし、

ジェフベゾスの中ではそれは正しいストーリー戦略の中の、

非常に合理的な判断だったのだ、という事です。



他に都会のコギャルに憧れて雑誌を見た地方のコギャルが

全てのコギャル文化を顔に取り入れて滅茶苦茶になって

渋谷のコギャルと違うものになってしまう

「追っかけて逆に離れていく戦略の実態」

などは非常にわかりやすくて楽しい事例でした。

最後まで熱く楽しい話でした。

この本は絶対読了します♪

_
★ブログランキング参加してます!!たまに↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^^b




スポンサード リンク

← 前へ
次へ →