【コンサート】古澤巌@東急Bunkamuraオーチャードホール
なんだか昨日も来た気がするオーチャードホール(苦笑
ま、そういう事もあります。
そしてまたもやサンドイッチを食べる私。
写真は昨日と同じ場所で撮りました(苦笑
一応ドリンクは差し替わっています・・・。
で、コンサート。
1曲目からヴィヴァルディの四季「春」ですが、
やっぱりこのアレンジは最悪!だと思います。
下手くそな歌手3人組ががなり声を上げながら登場した時点で嫌な予感がしましたが・・・。
この映像がyoutubeで外人に叩かれてましたが、
私も全く同感です。
その後のものも含めて、ちょっと「あちゃー」という方向性に古澤さんがいっちゃってる気がして
残念でなりません。ヴァイオリンの音は最高なのに!!
率直に言うと、
・アレンジした人が明らかにクラシック畑の人ではなく、それは違っても良いにせよ
現代ポップアレンジのセンスや愛情、造詣が微塵も感じられない。
・しかも基本的にボリュームバランス調整した人も失敗してる
・それもあって全然ヴァイオリン最優先になっていない。というか消え気味の瞬間が・・・
というトリプルパンチ風味を感じました。
クラシックの名曲は色々なポップアレンジがされていて、
難しいジャンルだと思うのでもちろん成功例はそんなに多くはないとは思います。
しかし失敗してても良いのは、あくまでお店で聞き流すようなBGMの世界の話であって、
古澤さんのライブやCDでそれで良いわけが無い。
(CDはボリュームバランスが良いのでもう少し良いですが。)
なんというかこう、ゲバゲバの成金趣味、
言うなれば高級和風旅館で部屋の浴槽が18金だったような趣味の悪さ。
そういったものを瞬間的に感じるアレンジが多い気がするのです。
ゴールドというテーマを幼稚に再現しすぎなんじゃないですか?
「高級」な方向でいきましょうよ・・・。
で、
一方で自作の曲は全然ハイクオリティで、素晴らしいと思うんですよね。
悲しみのワルツとか。
なので、
失敗しまくりの不快なクラシックアレンジの比率を下げるか音楽監督を変えて
自作の曲をガンガン作って、もっとオリジナル曲で曲目を埋めて欲しいです。
葉加瀬太郎氏のクラシックポップアレンジが成功してるのは、
基本的に昔はずっとクラシック畑だった上に、何よりクラシックへの愛情が深いからではないかと。
一番好きな作曲家はブラームスと公言してますし。
(それでも叩かれるアレンジも多々あったと思いますが。)
で、古澤さんも本来は同方向の圧倒的な先輩のはず。
だから、「自分の中身」をきちんと出した曲を並べていかないと
ブランディングに関わってくると思います。
勝手な事を書いてしまいましたが、もちろんアレンジャーの人にも頑張って欲しいです。
P.S.そういえば途中で宮本笑里さんもゲストで出てきました。
しかし「こんな広いところでやるのは初めてなので・・・」って
ライブイマージュに出てたでしょっ?!!!(笑
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