アカデミーヒルズへ。
今月のオンラインビジネスセミナーは
アドモブのジョン・ラーゲリン氏。
http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000b7zml.html
実は彼は以前このセミナーで講演してるのですが、
その際は「グーグルモバイル戦略アジア担当」でした(笑
アドモブの日本支社長さんになりましたが、
その後、アドモブはグーグルに買収されたわけで
これは偶然というよりも、彼が先端を渡り歩いてる証拠でしょうね。
(ちなみに彼は東大大学院卒で、日本語超ペラペラです。
デーブスペクターレベル(笑)
今回は広がりつつあるスマートフォンの現状・今後について。
アドモブは世界のiPhoneの大部分に広告を配信できる
モバイル広告ネットワークです。
ただ、それを買収したのはgoogle。
何とも世の中複雑にできています。
セミナーはまずラーゲリン氏の講演から。
スマートフォン市場の基本的なデータなど。
複雑多機能な携帯が「普通の携帯」になって
スマートフォンという「特殊な呼び名」自体が無くなる日も近いのかも。
来年には世界でPCの出荷数を抜くそうです。
そこまで急激に増えているとは感じていませんでした。
あのiPhoneも、あるところには大量にありますが、
まだまだ誰もが持ってる状況ではありませんし。
ただ、現状でも既に
広告配信可能なほどの広がりはあり、
しかもかなりのリッチコンテンツをマーケティングに使える状況のようです。
やはり機能はこれまでのノーマルな携帯の比ではありません。
アプリという存在がそれを更に強化しています。
広告事例をいくつか見ました。
スタバやスターウッドホテルなど。
また、日本のiPhoneユーザー層のデータですが
これが非常に興味深いですね。
まだまだコストが高いので、
年収が高い(平均600万)上に平均年齢も高い。
ぶっちゃけ、若い人は欲しくてもかなり本気じゃないと手が出ないでしょう。
(iPodタッチがあるのも事実)
ちなみに代表的なユーザー像は
■男性
平均年齢:42歳
職業:会社員
居住地:東京
年収:650万円
自由に使える金額:4.5万円
といったところらしい。
年収に比べて自由に使える金額が少ないような気がするが(苦笑
まぁどこかに吸収されているのでしょう。。
■女性
平均年齢:32歳
職業:会社員
居住地:東京
年収420万円
自由に使える金額:6.8万円
といったところらしい。
あれ、自由に使える金額が男性と比べ(ry
なるほど(笑
要は都心の会社役員・会社員の男女で
結構年収がある人たちがメイン、といったところ。
これだとマーケティングの用途は限られそうですが、
現状では感覚が鋭くてお金もある人たちなので
新しい、面白い試みを色々と試しても問題ない状況とも言えますね。
それにしても3分の広告動画は強いなぁと思いましたが(笑
広告自体の技術的なお話もありましたが
正直、自分がiPhoneを持っていないので
なかなか入り込めない部分も。
(常時オンラインなので、余りモバイルに力を入れにくいんですよねー。
でもそろそろやらないと、世界に置いていかれるかも・・・(汗
と思いつつあります。
今iPhoneで出来るようなことは
今後、全ての携帯で出来るようになる時代が来る、と。
そうでしょうね。
という事で
今から先行して慣れ親しみ、
先行してノウハウを蓄えた企業が勝つ。
そういう流れに既に入っているようです。
その後はモデレーターの神原さんとの対談で
既存のモバイルウェブの今後の方向性の話なども。
急には切り替わらないでしょうが、
iPhone版を用意しておくべきなんでしょうね、どの企業も。
質疑応答では
業界の人てんこ盛り。
かなり濃厚な質問が飛び交いました。
「日本のスマートフォンは、どうすればもっと面白くなりますか?」
という質問に
「私は昔8ビットの前からTVゲームが大好きで、
エキサイトバイクが出ただけで大興奮なわけですよ。
でも今のケータイは8ビットレベルだと思う。
まだまだ進化の余地があるはず。」←スウェーデンの人(笑
と
エキサイトバイクの例えが出た際に
シャキーン!となった私でした(^^;
私も「ケータイ」から「スマートフォン」に
時代を移していかねば。
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Archive for 3 月 5th, 2010
2010年スマートフォン市場の展望を聞く!~モバイル広告ネットワークのアドモブ、John Lagerling氏が最新動向を解説~@アカデミーヒルズ
アーティスト・ファイル2010@国立新美術館
- 3 月 05, 2010 By: isetoru Category: アート
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上のフロアで開催中の
「アーティスト・ファイル2010」へ。
日本の若手現代アーティスト7名の作品群です。
http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/af2010.html
もうしょっぱなからアレですが、
っていうか一人目の作品外から見えてる(笑
現代アートはわけわからんものから
おお、というものまで
人によって捉え方はマチマチかなと思います。
現代、クラシックの扱いについて
最近素人考えですが、色々考えてます。
(それは別に書きますか。)
で。
作品群ですが、
「ぷっ」
と思ってしまうものから
「うおおおお」
と感じるものまでありました。
一番凄いと思ったのは
石田尚志の映像インスタ。
一筆描くごとにコマ撮りした映像を使ったアート映像なんですが・・・
かっこいい。
素晴らしいです。
気に入りました。
他の作品もぜひ観てみたいです。
全体的にみんな若手で
30代、40代といったところ。
逆に、アートの世界では若手では無いのかも知れないけど。。
最近つとに思うのは
同時代の人をもっと応援すべきですね。
過去の偉人の作品は素晴らしい。
でも、そればかり追うのは間違いです。
今作られている
今飾られている誰かの作品が
いずれそうなります。
ただ、そうなるには応援が要る。
だからもっと同じ時代ですげー!と思う人がいたら
応援していきたいななどと思ったりするのです。
これもクラシックと現代の話に絡みますが、それはまた後日(ぉ
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ルノワール 伝統と革新@国立新美術館
- 3 月 05, 2010 By: isetoru Category: アート
- Comments Off

ミッドタウンから目と鼻の先にある
国立新美術館へ。
もうこのあたりは強引な流れ、思い付きです。
(間に合わないと思ってたので。)
絵画、書道、現代アートと同時開催中。
美術館としての今のメインはルノワール展です。
http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/renoir2010.html
正直、
毎年必ずどこかでルノワールを見るので
同じ絵に出くわしたりもするのですが
よくもまぁこんなに日本にルノワールがあるなぁと思います。
(海外美術館所蔵品もありますが・・・)
大量の展示の半分くらいは日本の美術館から集めてきたもの。
ルノワールが知ったら喜んでくれるかも知れませんが。
ルノワールの頃、フランスではジャポニズムが流行っていて
今回の展示にも日本の団扇を持った女性像なんかもあります。
100年前、150年前も世界はつながっていた。
そんな当たり前のことを再度認識するのでした。
団扇の女性像はクリアファイルになっていたのでゲット(笑

しかしそれにしても
物凄い作品数。
でも今回は
ラッキーなことに雨・平日・夕方・週末ではない、
と最強のシチュエーションで
結構スカスカでした。
こんなにスカスカなルノワール展は初めてなので嬉しい・・・。
(といっても普通に人はいっぱいいます。流れるプール状態の時が
あるので・・・・)
結構じっくり見ました。
個人的には
ルノワールで好きなのは
風景画でもなく
裸婦像でもなく
通常の状態で描いた女性像です。
普通に座ってる肖像画とか。
表情が凄く良いですよね。
内面を描く、とはよくいったもので
言葉だけじゃなくて、実際にそれに近い絵を目にすると
感動が全く違います。
ああ、ホントに内面って描けるんだな、と感じますね。
物凄いボリュームですが、おすすめの展覧会です。
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クリストとジャンヌ=クロード展@ 21_21 DESIGN SIGHT東京ミッドタウン
- 3 月 05, 2010 By: isetoru Category: アート
- Comments Off

サントリーに来たからには
21_21 DESIGN SIGHTへも立ち寄り。
http://www.2121designsight.jp/
雨の中で人は余りおらず。
クリストとジャンヌ=クロード展は
世界各地で巨大現代アートを展開した夫婦アーティストの展示です。
実物は持ってこれないので
映画と写真展という感じ。
どういうことをやっていたかというと
例えばNYのセントラルパークの通路全てに
布の下がったゲートを大量設置したり、
渓谷を布で塞いだり(苦笑
島の周りの海を布で覆ったり(苦笑
巨大建築物を布でくるんだり。。。
といったかなりアレな巨大インスタレーションアートです。
もちろん何らかの主張がそれぞれに込められてるし
元は絵として手元で描いてあるのですが、
何しろ「景色を変える」というアートというのが何とも壮大です。
実際に見たら
アートに詳しいも詳しくないも無い。
興奮すると思います。
いつも渡ってる橋が全部布でくるまれてたら、ぶっ飛びますよね(笑
日本でも上野公園内で布で通路を覆ったりしたそうですが、
大規模なものは拒否されて出来なかったらしい。
今ならOKになるんだろうか・・・。
いや、上野は無理だろうな。
映画上映も少しだけ入りました。
セントラルパークで
ゲートから布が垂れ下がる度に歓声を上げる市民たち。
楽しそうでした。
こういうアートもあるのですね。
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おもてなしの美@サントリー美術館
- 3 月 05, 2010 By: isetoru Category: アート
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ミッドタウンへ移動。
サントリー美術館へ。
今期は「おもてなしの美」。
http://www.suntory.co.jp/sma/
茶道で半年通ったために
ミッドタウン、サントリー美術館は十二分に脳内空間になりました。
全てを把握すると、高速で移動できるのが良いですね。
で。
おもてなしの美、です。
のっけから季節もの、江戸時代の雛人形。
そしておもてなしに使われた器の数々が並びます。
正直興奮する?対象とそうでもない対象がクッキリ。
やっぱりどちらかというと器好き。
自分は絵巻屏風とかそんなに興味が無いのかなぁ。。
(深くわからない、知らないからかも知れません。将来は変わるかも)
野々村仁清の茶碗最高です。
欲しいです(マテ
あとは塗り物がかなり多目でした。
江戸時代にこれを海外に持っていったら
そりゃ感動されますよね。。
器メインで堪能して退散。
クリアファイルはなし。

余りにも空腹であることに気がつき、
一瞬考えるもファーストフード的に
名古屋コーチンの鶏三和で久々に親子丼。
まぁ普通に美味しいけど、超空腹にしては普通かも知れない。。
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