Archive for 7 月 14th, 2010

ストーリーとしての競争戦略@アカデミーヒルズ

7 月 14, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ
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東洋経済提携講座
『ストーリーとしての競争戦略』
~あなたの戦略は社内外の人をワクワクさせて突き動かす力を持っているか?~

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000c7u67.html

に参加。

話し手は同名タイトルの本の著者である楠木建教授。

(よく考えると、この人も46歳で一橋の教授だしなぁ。)

私自身は、この人のセミナーはかなり久々です。


この本はまだ軽くしか読んでないのですが、

前書き時点で、かなり引き込まれます。

この本が本物の中身を持っていて

しかもそれが永続的なものであることを感じさせます。

文章も読みやすい。

結構分厚い本ですが、これからバシっと読破します。


彼は競争戦略の専門家であり、

各有名経営者とも仕事で絡んでるそうです。

今朝もユニクロの柳井さんと定例会議してきたらしい。


セミナーの内容としては、

教授自身の立ち位置から。

自分は実務家ではないので

よく

「机上の空論」と実務家から叩かれる。

ごもっとも。

ビジネスの成功は

実際は20%の理論と、80%の曖昧な何か(経験から来る勘や運)

に支配されてるんじゃないか?という分析があり。

その80%側を見れば当然机上の空論に見えるが、

普遍的な20%部分も必ず持ってるものだ、と。

そこを追求していくのだということでした。

(まぁこの説明だとわかりにくいので、本を買いましょう(笑


一般的に企業で「戦略はこうだ!」

と議論されているものは実際は戦略でもなんでもなく、

・ただのデータ分析

・ただの目標

・・・etcだったりする、と。

じゃあ何でそれは戦略じゃないのか?

というと、

裏にストーリーが無くてつながっておらず、

ただのばらばらなもの。

わかりやすく例えて言えば「静止画」の集まりになってしまっている

という事です。

逆に、

本当は「こうやったら世の中がこうなって、だから売上がこうなって!」

と熱く語れる個人的なストーリーが本来あって、

それを元にどうするべきかのアクションプランがある、

というのは「動画」の状態になっているということでした。

それはゴールが明確であり、

ゴールまでの流れが明確であり、

そのためにすべきことが明確である。

資料作りのためのデータ分析でもなく、

こうやったらいいんじゃないかという単発のプランでもない。

人に話して面白い、そういう話が基本になった経営プランが戦略である。

で。

そういうストーリは必ず一人の人間、個人から生まれるそうです。

企業としてはそれを引き継いだり育てたりは出来るが、

最初の一人の人間分を合同では生み出せない。

なるほど。


個人的には、まずこのあたりが一つ目の真髄と感じました。

戦略は静止画じゃ駄目なんだ、動画にするんだ!という事です。

一人の人間が熱く語れる何かによって、一本道が通っている。

それが戦略だということです。

そうでないものはただのアクションプランや個別の戦術である。

何が戦略で何が戦略じゃないのか。

ここの区別を認識できていないと最初から間違った状態という事です。



そしてもう一つ大きな真髄。

それは

「賢者の戦略は、他社から見て非合理的なものを含んでいる」

という事です。

合理的、合理的の一本やりのところは成功していない。

この話はわかりにくいので、

事例をいくつか。


1.スタバの経営戦略

そもそもコーヒーなんて提供してないと言い張るスタバ(笑

職場、自宅で張り詰めたアメリカ人に「サードプレイス」を

提供するのが本来の目的とのことです。

で、それは外部から見ても良い戦略部分。

おお、なるほどという目の付け所。

でもそうじゃない点があります。

それは、フランチャイズじゃなくて全店舗直営店だということ。

普通のビジネスパーソンであれば、急拡大=FC運営だろ!

という発想になりがち。

しかし、「サードプレイス」はマッタリできる空間じゃなければならない。

根本のバリューに基づくと、回転率を上げてはいけないのです。

回転率を意図的に下げる。

そんな飲食店、まず売上から言うと非合理的ですよね(笑

さらに、

他人であるフランチャイジーが納得しますか?

回転率を下げる=売上が下がる、

そうやれと言う本部(苦笑

絶対にFCでは成立しない価値観です。

だから直営でやるしかない。

ビジネス的に非合理的ではあっても、

スターバックスのメインストーリーから見れば当然の選択なのです。

これが賢者の戦略の事例の一つ。



2つ目はアマゾンの戦略。

巨大な倉庫に大量の在庫を抱えて、

8年も9年も大赤字でした。

しかし、

ネットでクリックしてすぐに発送する、

というシンプルな商売のためにはどうしても在庫が要る。

だからひたすら最初に立てた成長戦略のエンジンをまわし続けたのです。


便利だから人が集まる、人が集まるから物が売れる、物が売れるから商品が集まる、

ますます品揃え豊富で便利になるから人が集まる・・・


これがアマゾンの成長エンジンのプリミティブなモデル。

これをひたすら繰り返してきたのです。

その結果が今のアマゾン。

恐るべし、です。

外部から見れば非合理のカタマリです。

「ネットの商売は在庫を抱えないから最高なんじゃないか!」

そういう投資家の声、ビジネスパーソンの声に逆らい続けた非合理性。

しかし、

ジェフベゾスの中ではそれは正しいストーリー戦略の中の、

非常に合理的な判断だったのだ、という事です。



他に都会のコギャルに憧れて雑誌を見た地方のコギャルが

全てのコギャル文化を顔に取り入れて滅茶苦茶になって

渋谷のコギャルと違うものになってしまう

「追っかけて逆に離れていく戦略の実態」

などは非常にわかりやすくて楽しい事例でした。

最後まで熱く楽しい話でした。

この本は絶対読了します♪

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こまかグルメ

7 月 14, 2010 By: isetoru Category: グッズ, グルメ
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時間調整で立ち寄ったモスバーガーで、

モス限定のキャラメルコーンを発見。

抹茶ミルク味100円。

なぜ抹茶ミルク!何故モス(笑

色々わからないままにお試し・・。

デカイ系のキャラメルコーン。

お味は・・・うーん・・・普通のやつの方が1000000000倍旨いね。



もう一つ。

幕張方面でベイメロンパンなるお店を発見。



ささっとお試し。

サクサクでした。

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印度料理シタール@検見川

7 月 14, 2010 By: isetoru Category: 日記
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千葉でのカレー食べ歩き。

地元の某氏とランチです。

マカオ旅行から戻りたての彼に、旅の土産話など伺いつつ。


シタールはJR新検見川からは500mくらいは離れてます。

京成の新検見川駅にかなり近いかな。

http://r.tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12000109/


千葉では超有名店ですが、初訪問。

千葉も掘り下げていかねば。。

で。



ランチセットにオレンジラッシー。

旨い!

タンドリーチキンも旨い!

余計に頼んだチーズナンも旨い!

食べすぎ食べすぎ(笑

超満足でした。

企画してくれたK氏に超感謝です♪

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