Archive for 7 月, 2010

日本元気塾セミナー ~伝統と現代の融和を求める旅@根津美術館

7 月 31, 2010 By: isetoru Category: 日記
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表参道の根津美術館にてアカデミーヒルズ、日本元気塾のセミナー。

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000c5oyy.html

根津美術館は「世界一の東洋古美術専門の美術館を目指す」という

コンセプトで運営されています。

ご存知、素晴らしい日本庭園を青山のど真ん中に有する敷地。

根津一族の屋敷跡です。

さて。

セミナーの話し手は、

美術館館長である根津公一氏、

この美術館をデザインした隈研吾氏、

モデレーターが一橋の米倉誠一郎教授です。


最初は館長のお話。

この美術館の成り立ち、歴史。

そもそもの収集と公開に至る経緯。

本当に興味深いです。

根津美術館の敷地は、この青山と言う地に現在でも655え坪!

ですが、昔は14000坪あったらしい(苦笑

目の前の通りは自宅敷地だった場所らしいので、

多分今のブルーノートあたりも敷地だったのでしょう。

7000点の所蔵品、国宝も7つ。

先日見た尾形光琳のかきつばた図屏風とかですかね。

庭に茶室が4つ(笑

どうなってるのだよ・・・。

で、昔は蔵に所蔵品をギッチリ詰め込んでいたらしいのですが、

徐々に周りの交通量も増えて整理もされてないので

所蔵品をきちんと管理しにくくなってきたようです。

それで、時代にそぐわない部分を思い切って切り捨て、

選択と集中によりほとんど展示しない品をオークションにかけて、

そこからも費用を捻出したらしい。

視察旅行へも行き、企画から6年を経て根津美術館が去年完成。

公開になったということです。

話の中で見えてきたのは、

美術館としては所蔵品があること自体ももちろん大事ですが、

いかに先進科学、テクノロジーに支えられているかよくわかりました。

建物自体も窓を大きくして庭を見えるようにするためには

ギリギリまでの計算設計と新素材が必要。

作品の収蔵庫も全作品のサイズを科学的に計算されて作られており、

展示自体も熱が出ないLEDを採用、

採用しただけじゃなく、作品ごとに色を計算して、

それぞれ別のLEDを調整し、最適化して当てているそうです。

ここまでやってる美術館はまぁ他にそうそうないでしょう。

特に国営系では難しそう。。

でも本当はそこまで突き詰めるからこそ価値が最大化され、

お客も押し寄せるわけで、

保存と展示が完璧である事は

作品自体の存在に近いくらい重要だと思います。

館長から率直なお話を伺うことで、新しい視点をいくつかもらいました。



続いて隈研吾氏のお話。

去年あたりだったかにもお話を伺っており、

やはり自分に影響を与えたという建築家ブルーノ・タウトの話。

熱海にあるという作品を見に行きたいなあ・・・。

隈さんの建築物の隣にあるらしい。

日本建築の特徴は自然との融合であり、

今見てみると本当に先端をいっていると。

欧米文化では、自然は戦うべき敵なんですね。

日本では池や森、空との一体化を好む。

今は世界的にそういう傾向になりつつあるようです。

桂離宮の話が出ましたが、

昨日もちょうど桂離宮を見に行け!という話を読んでいて、

行きたいなぁと考えていたところなのでした。

人間と自然の「関係の建築」である日本の建築の良さは

多分永久的に有効な価値観だと思います。

そして安藤広重の話。

絵の中でも、やはり日本人独特の価値観が出ていて、

自然と人間が一体に描かれている。

フランクロイドライトやゴッホが安藤広重から得た価値観の話も。

ゴッホの広重模写は有名ですよね。

なるほど。

結局自分たちの良さは外部から客観的に見てる人の方がわかるのですね。。



そして、米倉教授が加わって対談。

一応元気塾のセミナーなので、経済の話から入りますが

正直かみ合って無い。。

まぁ合わせるのが難しい流れですが・・・(笑

でも個別の話は興味深いです。

もっと文化面のみに光を当てたセミナーにしてしまってよかったと思うけど、

日本を元気にするためには文化のパワーが必要なわけで。

うまく言えませんが。。

日本を悲観する声に対してどうなんだ?という点を

文化の方向から突きつけられたら良いですね。


結局、我々ひとりひとりの意思が日本を、社会を形作ってるのは間違いなく。

文化面で言えば

お茶に興味を持ったり、

CDを買ったりコンサートに行ってアーティストにお金を払ったり、

伝統芸能に興味を持って見に行ったり本を読んだり。

という当たり前の興味の拡散が大事だと。

全く同感です。

ボランティアや寄付も良いですが、

自分のやりたいこと、興味があるジャンルを

ひたすら楽しむこと自体が貢献していると思います。

変に気張らずに、皆が全方位にアンテナを立てて生きている。

それだけで勝手に国はまわり、元気になると思います。

これは普段から思ってることそのものでした。


朝から貴重で良い話を伺いました。

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タンドールガル@秋葉原駅構内フードコート

7 月 31, 2010 By: isetoru Category: カレー
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秋葉原駅の中にフードコートが出来ていたらしい。

私は昭和通り口しか利用してないので、気付きませんでした(苦笑

(日比谷線乗り換えかヨドバ経由でアキバに出て行く流ればかり。)

うどん屋やらなにやら色々できてるじゃないですか!

休憩ポイントで使えるなー。

これまでは、急ぎでアキバで食べるのは「あじさい茶屋」くらいでしたからね。。


早速タンドールガルの前の席に陣取り、カレーを買いに。

行ったら「カレーは10時から。」「ナンダッテー!」

・・・

でもナンは食べられます。

お菓子的な食べ方なんかも。

とりあえず鶏肉を巻いたチキンティッカとラッシー。



うん、美味しいです。

カレーも普通かも知れないけど、次回試そう。

とりあえずカレー屋に来てカレーが食べられないのは不満だ(笑

一応食べ歩きだけど。。

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ACEのキャリーバッグ

7 月 30, 2010 By: isetoru Category: グッズ
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帰宅すると

宅配ボックスに巨大な物体が・・・。

ああ、アレか、という事で必死でお部屋へ持ち帰り(苦笑



海外慣れしてない私は

まともなキャリーバッグを持ってませんでしたw

という事で

最初は強引にリモワを買おうとしてたんですが、

WBSを見て思いなおし、

「やっぱし日本製だよな!」



ACEの品をゲットしていたのでした。

60Lなので、まぁそんなに大きくは無いんですが・・・。



やっぱり細かいところの作りに

日本のきめ細やかな風味を感じます。

こっちにして正解だったかも。

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サプナのカレーランチ@市川

7 月 30, 2010 By: isetoru Category: カレー
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市川駅前にあるサプナでカレー。

駅前の2階、

象の像(わかりにくい)が目印です。

ランチセットC1050円で

ケバブやサラダ、ラッシーもついてきます。

バターチキン&ベジタブルをチョイス。

美味しいです♪



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シャガール~ロシア・アヴァンギャルドとの出会い@東京藝術大学美術館

7 月 30, 2010 By: isetoru Category: アート
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上野公園をとろけながら歩き、

藝大美術館へ。

シャガール~ロシア・アヴァンギャルドとの出会い展です。


ロシアアバンギャルドという展覧会を以前にいくつか見た事があるんですが、

その際は労働者の絵とコンポジションというか抽象画ばかりだった気が(笑

そんなにロシア労働者の絵は面白くないんだよなー。


今回はシャガールを中心としたアバンギャルド展なので期待できます。

幻想的、

というかちょっと病的というか、

薬をやって描いたというかそんな印象を勝手に持ちつつも

たまに物凄く良いなぁと感じる気がする、そんな感想です。

先日は川村記念美術館で巨大なシャガールを見たのですが

(多分今回もそれより大きい絵は無かったかも?同じくらい?)

それは良かった。

こちらにあるものでも、

自分と妻を描いた絵は確かに良い感じ。



基本的には父の肖像画や人物像の、

顔に使う色が凄すぎます。

父の顔の中央には急に緑系だったり・・。

でもおかしく無いんだよなぁ。。

これが能力なんだろうか・・・。


1985年になくなってるので、25年前までは生きてた画家です。

風変わりなところもある絵ですが、

たまにこういうものを見て「違和感」を楽しむのも良いんじゃないでしょうか。


あと、

藝大ショップにあった「シャガールの絵本」は

怖くて子供は泣くと思いますw

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