オンラインビジネスセミナー 日本オラクルが取り組む「ソーシャルメディア活用型」のPR ~ユーザーと直接つながるPRへ、大企業が方向転換するとき~ @アカデミーヒルズ

4 月 13, 2010 By: isetoru Category: ビジネス
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オンラインビジネスセミナー 日本オラクルが取り組む「ソーシャルメディア活用型」のPR ~ユーザーと直接つながるPRへ、大企業が方向転換するとき~

に参加。

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000be74n.html

話し手は日本オラクルの広報室長、玉川岳郎さん。

モデレーターはニューズツーユーの神原さんです。


入り口で色々オラクルグッズを頂きました。

針なしステープラー、いい感じのメモ帳、シャーペン。

セミナー資料以外に小物のプレゼントがあると、

ああ、イベントに来たなぁ・・・という感じがしてなんだか嬉しいです(笑




ノートPCとiPhoneを手元に用意しつつスタート。

今回は私も「#onbiz」というハッシュタグをつけてつぶやきチャレ。

オラクルはどういう会社なのか、といった話から。

広報の方が出演してるyoutube動画を見たり。

オラクルはご存知の通り、国際的な大企業です。

上流から川下まで、ビジネスソフト周り全体をおさえている感じ。

従業員は10万人を越える見込み、日本オラクルは2500名らしい。

セミナーの合間にWikiやヤフーファイナンスのアナリストレポートを見たり。

日本オラクル自体の売上は1200億円ほどで、

ビジネスソフト企業としては初の1000億円突破企業らしい。

さて。

こんな大企業なのに、営業利益率がもうすぐ50%に達するそうで・・・。

この規模でああいうビジネスでそうなる・・・仕組みがわからない(苦笑



そしてソーシャルメディアの話。

従来型の「メディアに取り上げてもらう」(後はわからない)

といったPR活動から、

ユーザーとつながるブログやyoutube、twitterを使った広報戦略へ。

もちろん従来のPR活動を行った上で、の話です。

ユーザーとの間に構築された無形の資産は、

いずれ有形の資産に変わる。

そういう意識でソーシャルメディアを積み上げているようです。

なるほど。

大量のソーシャルメディアのうち、生き残ったのは数少ない。

その中で影響力の高いものをいくつかチョイスして対応していく。

大企業であればあるほど、結局は全面的にカバーしておく必要性もあり、

以前より手間は増したでしょうね。

ただ、それと同時に社内の風通しも良くなっており、

ソーシャルメディア導入によってリアルの場が設けられたりもしているようです。

社内的な変化が実は結構大きな副産物なのかも。

また、

USTREAMを使った「ダダ漏れ会議」など、面白い企画も。

従来の大企業は怖がって実行できなかったであろうネタですよね・・(今もか。

FUD(ファッド・・・要は不安な感情)がどうしてもあるわけです。

情報漏えいしないのか?炎上しないのか?etc・・・

そういったものへの対策としても一定のガイドラインはあるものの、

細かい縛りは無いようでした。

どうしても社員や役員がおかしな発言をしたらフォローするようですが。


そして神原さんとの対談へ。

PR活動の手間、ボリュームなど

質問したかった点が次々と(笑

今日質問した人には傘がいただけるとの事で、

最後の質疑応答では

「炎上したことありません」とおっしゃってるのに

しつこく炎上について聞いてみました(笑

これも傘ゲットのた・・・いや違います(笑

やっぱり、炎上しない会社のブログやつぶやき、コミュニティには

裏で何らかの仕掛け、問題が生まれない仕組み生まれにくい仕組み、

心がけてることや共有意識として体系化されたものがあるんじゃないのか?

と思ったのです。

実際のところとしては、

やはり裏で相当時間をかけて深く話し合っており、

全社的に意識を共有しているようでした。

それによって大まかなガイドラインの範囲内で運営も可能になっている。

結局炎上するというのは、情報が嘘だったり誰かを傷つける言葉があった場合。

そういったものがなければ炎上もない。

なるほど。

という事で

傘ゲット(笑



他の皆さんも次々と濃い質問が出て興味深かったです。



そして終了。

今回、ツイッターで実況的に呟くのを真似して

参加意識を高めようと思ったのですが・・・

流れが速いし打ってると次に行ってるし、

自分の意見を入れるほど頭は高速回転してないし、

で難しいんだなぁという事がよくわかりました(笑

やはりニューズツーユーのお2人のようにはいきません。。

画面を早打ちするだけなら異様に早くできるのですが、

切り口、まとめ方、頻度など学ぶべき点を痛感します。

いや、つぶやきだから構えちゃいけないのかも知れないですが・・・(^^;



あと、久しぶりにT氏が参加されていて、

楽しくお話できたのも良かったです。

刺激を受け、リフレッシュされたようでした(笑



次回は5月18日(火)、日本経済新聞の電子版について。


http://www.nikkei.com/r123/?n_cid=DSPRM036


現状ニュースソースはフリーサイトで得ていて

全然わかっていなかったのですが・・・(汗

それで逆に楽しみです。

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2010年スマートフォン市場の展望を聞く!~モバイル広告ネットワークのアドモブ、John Lagerling氏が最新動向を解説~@アカデミーヒルズ

3 月 05, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
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アカデミーヒルズへ。

今月のオンラインビジネスセミナーは

アドモブのジョン・ラーゲリン氏。

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000b7zml.html

実は彼は以前このセミナーで講演してるのですが、

その際は「グーグルモバイル戦略アジア担当」でした(笑

アドモブの日本支社長さんになりましたが、

その後、アドモブはグーグルに買収されたわけで

これは偶然というよりも、彼が先端を渡り歩いてる証拠でしょうね。

(ちなみに彼は東大大学院卒で、日本語超ペラペラです。

デーブスペクターレベル(笑)

今回は広がりつつあるスマートフォンの現状・今後について。



アドモブは世界のiPhoneの大部分に広告を配信できる

モバイル広告ネットワークです。

ただ、それを買収したのはgoogle。

何とも世の中複雑にできています。



セミナーはまずラーゲリン氏の講演から。

スマートフォン市場の基本的なデータなど。

複雑多機能な携帯が「普通の携帯」になって

スマートフォンという「特殊な呼び名」自体が無くなる日も近いのかも。

来年には世界でPCの出荷数を抜くそうです。

そこまで急激に増えているとは感じていませんでした。

あのiPhoneも、あるところには大量にありますが、

まだまだ誰もが持ってる状況ではありませんし。

ただ、現状でも既に

広告配信可能なほどの広がりはあり、

しかもかなりのリッチコンテンツをマーケティングに使える状況のようです。

やはり機能はこれまでのノーマルな携帯の比ではありません。

アプリという存在がそれを更に強化しています。

広告事例をいくつか見ました。

スタバやスターウッドホテルなど。


また、日本のiPhoneユーザー層のデータですが

これが非常に興味深いですね。

まだまだコストが高いので、

年収が高い(平均600万)上に平均年齢も高い。

ぶっちゃけ、若い人は欲しくてもかなり本気じゃないと手が出ないでしょう。

(iPodタッチがあるのも事実)

ちなみに代表的なユーザー像は

■男性
平均年齢:42歳
職業:会社員
居住地:東京
年収:650万円
自由に使える金額:4.5万円

といったところらしい。
年収に比べて自由に使える金額が少ないような気がするが(苦笑
まぁどこかに吸収されているのでしょう。。

■女性
平均年齢:32歳
職業:会社員
居住地:東京
年収420万円
自由に使える金額:6.8万円

といったところらしい。
あれ、自由に使える金額が男性と比べ(ry

なるほど(笑

要は都心の会社役員・会社員の男女で

結構年収がある人たちがメイン、といったところ。

これだとマーケティングの用途は限られそうですが、

現状では感覚が鋭くてお金もある人たちなので

新しい、面白い試みを色々と試しても問題ない状況とも言えますね。

それにしても3分の広告動画は強いなぁと思いましたが(笑


広告自体の技術的なお話もありましたが

正直、自分がiPhoneを持っていないので

なかなか入り込めない部分も。

(常時オンラインなので、余りモバイルに力を入れにくいんですよねー。

でもそろそろやらないと、世界に置いていかれるかも・・・(汗

と思いつつあります。

今iPhoneで出来るようなことは

今後、全ての携帯で出来るようになる時代が来る、と。

そうでしょうね。

という事で

今から先行して慣れ親しみ、

先行してノウハウを蓄えた企業が勝つ。

そういう流れに既に入っているようです。



その後はモデレーターの神原さんとの対談で

既存のモバイルウェブの今後の方向性の話なども。

急には切り替わらないでしょうが、

iPhone版を用意しておくべきなんでしょうね、どの企業も。

質疑応答では

業界の人てんこ盛り。

かなり濃厚な質問が飛び交いました。

「日本のスマートフォンは、どうすればもっと面白くなりますか?」

という質問に

「私は昔8ビットの前からTVゲームが大好きで、

エキサイトバイクが出ただけで大興奮なわけですよ。

でも今のケータイは8ビットレベルだと思う。

まだまだ進化の余地があるはず。」←スウェーデンの人(笑



エキサイトバイクの例えが出た際に

シャキーン!となった私でした(^^;

私も「ケータイ」から「スマートフォン」に

時代を移していかねば。

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全米マーケッターのロングセラー「マーケティングとPRの実践ネット戦略」著者に聞く 米国企業のソーシャルメディア活用最新動向 ~ゲストパネラーに日経ネットマーケティング編集長 渡辺氏を迎える~

1 月 22, 2010 By: isetoru Category: ビジネス
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The New Rules of Marketing and PR: How to Use Social Media, Blogs, News Releases, Online Video, and Viral Marketing to Reach Buyers Directly (New Rules of Marketing & PR: How to Use Social Media, Blogs,)
The New Rules of Marketing and PR: How to Use Social Media, Blogs, News Releases, Online Video, and Viral Marketing to Reach Buyers Directly (New Rules of Marketing & PR: How to Use Social Media, Blogs,)

オンラインビジネスセミナーに参加。

全米マーケッターのロングセラー「マーケティングとPRの実践ネット戦略」著者に聞く
米国企業のソーシャルメディア活用最新動向
~ゲストパネラーに日経ネットマーケティング編集長 渡辺氏を迎える~

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000arar7.html


「The New Rules of Marketing and PR」の著者、

デビッド・マーマン・スコット氏を迎えての講演。

(日本では神原さん監修、平田さん翻訳で出版されています。
「マーケティングとPRの実践ネット戦略」)

マーケティングとPRの実践ネット戦略
マーケティングとPRの実践ネット戦略


モデレーターはニューズツーユーの神原さん、

ゲストパネラーに日経ネットマーケティングの渡辺編集長。


まずは前半がデビッド氏の講演。

英語ですが、通訳つき。

(ただし、ここは訳さなくて良いよ~みたいな会話も多かったり。)

動画事例を交えての具体的な話は、かなり面白かったです。


まずはウォーミングアップの形で、現状認識と価値観共有。

デビッド氏がいくつか会場に質問。

「最近ダイレクトメールに返事・反応した人はいますか?」

会場、当然ゼロ(笑

次に「最近営業電話で何か買った人はいますか?」

まぁこれもゼロ(笑

「最近何か買うために検索した人は?」

ほとんど全員だったかな?

最近ネットで動画を見た人は?

これもほぼ全員だったかも。


これまでの「要らないものを強引に押し付ける」ような

マーケティング手法では

物は売れない時代に突入しています。

そして

それは世界中共通で起きている事だそうです。

どの会場で聞いても反応は同じらしい。

なるほど。


じゃあ最近のマーケティングは?

ハリーポッターの新作発表時、

7人のブロガーに概要を伝えたそうです。

すると

24時間後には3億5千万人!に伝わっていたらしい。

まぁハリポタは元のブランディングにお金をかけてる側面はありますが、

それにしても凄い浸透度・スピードですよね。


他に

あの有名な無人島の管理人を募集するウェブサイトの事例や

ドイツ?の便器メーカーの面白CMなど。



凄く面白いけど、

薬をやる行為自体が自分からは縁遠いので、

そこまでは内容に入り込めない(笑

多分もっと身近な世界では爆笑のネタなんだろうなぁ。


後半の頭に

ちょっとだけネットマーケティング編集長の渡辺氏のプレゼン。

最近の日本のネットマーケティング事例をいくつか。

映画「天使と悪魔」のmixi提携事例や

ABCクッキングスタジオの成功事例。

mixi絡みのは見たことあったかも。

かなり上手くSNSなどを利用している事例も既に存在しますが、

まだまだ入り口に立ったばかりとも感じます。



その後はパネルディスカッション。

その中ではもっとも重要な話として

「FEAR」について長めに触れました。

簡単に言うと

企業は内容・質をコントロール出来ない情報の露出を

極端に恐れているという事です。

これまでは広告の広がりを全てコントロールしたいという流れでした。

不測の事態は招きたくない。

しかし、時代は変わりました。

今はフェースブックやツイッターを通じてブランディングがなされ、

口コミで物が売れていくような時代。

もっと自由に

社員個人個人の発信も含めて、企業活動が行われるべき。

ちなみにアメリカ空軍では

業務中のSNS利用などを推奨してるらしいです。。

それも凄いな(笑

ガイドラインもきちっと公開されているそうです。

具体的には

「自分の言葉で語ること」だったり、

「会社の極秘情報を公開しない」など

リアルの業務中で当然の話が多かったです。


日本ではEメールが出始めたころ、

「仕事中に遊んでしまうから社員には使わせるな!」という流れがありました。

それは私も感じたことがあります。

ネット利用もURLを監視されていました(笑

今はそれがSNSなどの使用や動画の閲覧に関して起きている。

アメリカの企業でも、25%程度は業務中に動画が見れなかったりするそうです。

2chやyoutubeをブロックしてる日本の会社の話は多いので、

かなりの割合で制限がかかってると思われます。

mixiなんかもリストに入ってそうです(笑

しかし、そういう規制を行うのではなくて

もっと社員から情報を発信してもらう方が良いんじゃないか。

というか、規制が馬鹿馬鹿しい、社員を信頼していない、

そんなお話でした。

まぁさぼる人も多いでしょうから、ある意味仕方ない面もありますが(笑

確かに新しい時代のコミュニケーションは

広がる一方でしょうから、自然と流れは止まらないと思います。



もう一点重要なお話。

SEMのように結果を測定できないプロモーションを行った場合

(例えば面白い動画を使ってアクセスを集めた、など)

注目されればリンクされるし、検索結果でも上位に来る。

ROIと表面的な話で実行を阻まずに

そういった結果で見ていくことも出来るんじゃないかと。

確かに測定が難しいマーケティングだからといって

無価値というはずもありません。

ネットでは注目されれば、基本的にはグーグルで上位に来るので

確かにわからないということは無いのかも。


「FEAR」と「ROI」。

興味深いお話でした。

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オンラインビジネスセミナー「新生GyaOのCEOに聞く、国内映像配信サービス市場の可能性~GyaO!を中心としたYahoo! JAPANの映像配信事業の再構築について~」@アカデミーヒルズ

11 月 10, 2009 By: isetoru Category: ビジネス
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オンラインビジネスセミナー

「新生GyaOのCEOに聞く、国内映像配信サービス市場の可能性

~GyaO!を中心としたYahoo! JAPANの映像配信事業の再構築について~」

@アカデミーヒルズに参加。

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000aa32a.html

六本木ヒルズは早くもイルミネーション。。



さて。

話し手は株式会社GyaO 代表取締役社長である川邊健太郎氏。

http://gyao.yahoo.co.jp/

同い年だ・・・。

そうか・・・(遠い目

モデレーターはニューズツーユーの神原さんです。



GYAOは、2、3年前は個人的に凄まじく見ていました。

旅行先の沖縄でも部屋でも見ていたくらい・・・(苦笑

当時GYAOの宣伝は全方位的に凄くて、

宇野さん頑張ってるなーと思ってましたが、

(当時はUSENの株もチロっと持ってた)

GYAOは今年ついにヤフー傘下になったのでした。

動画配信事業の難しさとともに、

ヤフーのパワーを再認識する今日この頃です。

(ただ、今の自分の動画視聴は、youtubeに支配され気味ですが。)



という事でセミナー開始。

川邊さんの経歴としては、もうネット畑オンリー。

特にモバイルに強い方のようです。



GYAO事業戦略の3つの柱は下記。

1.ヤフージャパン 映像配信事業の再構築・・・ヤフーの「映像化」

2.新しい広告の概念、商品の提案・・・ネット広告ならではの模索

3.テレビ局との連携強化

なるほど。

という事で、これらを軸にお話が進みます。


まずヤフーの「映像化」について。

ギャオは元々USENが大金をつぎ込んでブランド構築してきた映像配信サイトですが、

以前はグラビアなどの動画が人気で、割と上の世代の男性に受けていたようです。

確かにトップページはグラビアだらけだったし、そんな気はします・・・。

(私はGYAOニュースと、ガラスの仮面のアニメなんか観てましたが(笑

どうしてもグラビアのようなものは集客できるのでしょうね。

しかし、ヤフーになったからには20代、30代の女性の利用者を増やしたい。

という事でロゴもとんがったものから、柔らかいものに変わってました。

密かに大きなデザイン戦略ですね。

ヤフーとしては全方位的に利用者を抱えていますし、

バランス良く、なおかつ効果の高い層に視聴される事で

広告効果も上がるというものです。



ちなみに日本の動画配信サイトの利用者数は

1位 youtube
2位 GYAO(ヤフー動画との合併後)
3位 ニコニコ動画

との事。

ニコニコ動画って個別ではGYAOやヤフー動画より上だったんですね。。



で、ブロードバンド化以降、

ネットの流れは全て動画方面に流れているので

危機感を持って「ヤフーの動画化」に取り組んでおられるそうです。

先端企業が更に危機感を持って突き進んでいるというのは凄みを感じます。



そして次に新しい広告の創出。

以前のGYAOでは、映像上はクリッカラブルではありませんでした。

クリックすると「クリックはできません」と表示されるだけ(笑

広告は右の枠外にバナーがあって、そこからは飛べました。

後は動画内のCMという感じ。

しかしヤフー合併後は、

マイクロソフトのSilverlightを導入。

今は映像上の広告もクリッカラブルです。

更に、

GYAOの時にはポップアップで別ウィンドウが開いていたのですが、

今はブラウザ内に埋め込みです。

って書くと普通ですが、

実はどちらも物凄い違いなんですよね・・・。

特に同じウィンドウ内で動画を見れるというのは

youtubeに慣れた今となっては普通ですが、

以前は全体的にこのGYAOの別ウィンドウイメージでした。

これは全然違う。

広告もインタラクティブになり、

データでは広告誘導率が8.7倍!になったそうです。

そう、

PC上で動画CM見たら、何気なくクリックしたくなる人は実は多かったのです。

でも以前は技術的にクリックできなかった。

そりゃ8倍にも9倍にもなりますよね。

あとは

TVCMであれば感じられる「出た感」がネットではなかなか感じられないらしいです。

私はネットに染まってるので、アクセスさえあれば「出たんだな」と感じますが・・・(笑

TVCM打つような大企業は、アクセス以外のブランド構築の肌感覚もあるのでしょう。

という事で

提携型、「1社提供型プロモーション」という大掛かりな広告戦略も提案しています。

例えば、サントリーがジャックしているサイトのコーナー「昭和TV」のような企画。
http://gyao.yahoo.co.jp/showa/

普通にGYAOのヘッダーバーにリンクとしてあります。

その先の特集コーナーは、丸ごとスポンサー1社が広告を買うという事です。

広告タイプとしては見た事が無いわけではありませんが、

本格的にやる、という所はそうそう無いのかも。

というか大手×大手のお話ではあります。。

また、

動画閲覧中に周りにインタラクティブな占いコンテンツが出たり、

(動画と関係なくクリックするとコンテンツを楽しめる)

ネットならではの提案というのは確かにありますね。

TVが複雑化すれば、同じになっちゃうのかも知れませんが。



そういえば全然関係ないのですが、

個人的にTVの最終携帯はNINTENDO DSにあると思ってます(笑

やはり2画面上下。

これはコンテンツを楽しみつつ何かの操作を行う、

他のデータを見るのに最高です。

ドラマであれば、現在のシーンと回想シーンを上下同時に流す。

2人の視点を同時に流す。

いや、そこまでユーザーの脳に要求する時代が来るのかよ、と言われますが・・・。

余談でした。


で。

3つ目の柱ですが、

以前のGYAOでは自らコンテンツを作っていました。

また、ハリウッド映画を大金をはたいて引っ張ってきていた。

それらを止めて、

あくまでTV局からもユーザーからも便利な「装置」として機能しようと。

(語弊があるかも知れませんが。)

TVコンテンツの見逃し再生のようなものですね。

また、無料・有料のコンテンツを段階別で用意する。

ネットならではですが、

オンライン試写会の開催なども可能です。

連続シリーズモノの配信であれば、

第1話と第2話だけ無料で

それ以降は有料コンテンツに置く(笑

(いや、私もそれに釣られまくってますが。)

動画閲覧への画面遷移・手間が

アマゾンのワンクリック購入レベルになったら

まずいなぁと思う今日この頃です。。



という事で3つの柱についてお話がありました。

非常に興味深かったです。

最後にコストのお話。

やはり回線は凄いらしい。

ヤフーの帯域は最大30G。

うーむ。

逆にそれ位か、と思ったりも(ぉ


そして質疑。

最初に私がTVの視聴時間帯との違いなぞ質問してみましたが・・・。

その後の方々は全員?ステークホルダー、

要は業界関係者だった(苦笑

ま、

これも自分を精神的に鍛えるためと思って・・・(笑

某銀河系英雄アニメの関係の方が

映像データはぶっこ抜けて、要は違法アプリでDL出来てしまわないのか?

といったセキュリティの質問をされていました。

確かに昔、GYAOから落とせる、という話がありましたねー。。

今はかなりそれは難しいそうです。

なるほど。

コンテンツホルダーにとっては命綱ですよね。


いくつかの質疑応答を経て終了。

今回も非常に有意義で、興味深いセミナーでした。


川邊さんと先頭で名刺交換して、

その後は23時までカフェ40で仕事して帰宅。

して更に仕事とか色々やっていたら今3時目前・・・。

あれ、

10時から国際フォーラムでセミナーで、

14時にはミーティングなんだが・・・。

気のせいかな(笑

寝ます。。

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注目される“Twitter(ツイッター)”国内でのビジネス活用事例とポイント~「つぶやき」から派生するウェブコミュニケーションのいま~

10 月 01, 2009 By: okaze Category: スキルアップ, ビジネス
2 Comments →

オンラインビジネスセミナーに参加。

注目される“Twitter(ツイッター)”国内でのビジネス活用事例とポイント
~「つぶやき」から派生するウェブコミュニケーションのいま~


会場はアカデミーヒルズのオーディトリアム。

話し手は株式会社CGMマーケティングの佐々木智也さん。

デジタルガレージの戦略の一環で

twitterに関わっている方です。

モデレーターはニューズツーユーの神原さん。


個人的には、やはり2年前?最初にtwitterが出てきた際に

一応、触れるには触れていました。

しかし・・・

面白みやメリットが全く、というか一切感じられず、

印象としては「一行掲示板的なもの?」「チャットルーム風ブログ?」

といったものでした。

パラパラと素人の発言があるだけで、だからなんだ、と。

正直、今もメリットを十二分に感じているわけではありません。

一定の有名人のリアルタイム発言は面白いな、とは感じますが、

じゃあ自分とそれが何かつながるのか?というと、まだなかなか・・・という感じです。

というか、開くとほとんどが勝間さんの発言で埋まってるし(苦笑

オバマが大統領選で使ったという事例は面白いですし、

そういった体験を繰り返せば、本当に肌で感じられるでしょうね。


セミナーは、デジタルガレージが投資した話などから。

ちなみにtwitterはサーバーも会社もアメリカ側にあるようです。

従業員60人程度でまわしているらしい。

ネット企業は少人数でまわせるので、そういう所は多いです。

それにしても、もっと雇えるでしょうに・・・(笑

企業価値は1700億円ほどある、と言われているわけですしね。

それにしても、これは既にyoutubeの買収額よりやや高いくらいですね。

それだけの影響力を既に有しているという事です。



また、バナー広告販売は日本だけでの試みの模様。

まだまだ彼らも試行錯誤しているのです。

ブログサービスなどと同じですが、

こういう無ジャンル、全方位のサービスをマネタイズするのは本当に大変です。

でも「リアルタイム」という独自の切り口は確かに強い。

現状はまだ利用者数を伸ばすのが先でしょうけど、

今後はまだ見たことがないような、

面白い広告の展開が生まれるんじゃないかと思います。



そういえば最近急激にユーザーが伸びたのは

やはりあの「WBS」で取り上げられた時らしい。

(あ、ワールドビジネスサテライトのことです。)

WBSは、感度の高いビジネスパーソンはみんなおさえてますよね。

個人的には日経新聞なんかより、よっぽど話題のネタになってます。

(ここずっと録画して翌朝見る流れになっていて、結局100%視聴してます。)


それにしても、いいなー。

やっぱり

「WBSで特集される」のと「R25で特集される」のは、

サービス運営者としては夢ですよね(笑

効果も凄すぎますし。



お話の後半では事例を交えて。

デルはtwitter経由で3億円売り上げたとか・・・。

日本でもそういう事例が出てくれば、一気に加速すると思います。

現時点では、そこまで使いこなせる人の数が多くないですが、

新しい世界が、もうそこまで来ているのでしょうね。



対談では神原さんから

「Twitterは不安定じゃないですか?」

という鋭い質問が出て、おお!(笑)と思いました(笑

負荷についてはチラっと聞いた事がある程度でしたが、

やはりアレだけのサイト。

攻撃を受けたり、瞬間的な負荷が上がる事が多々あるのでしょうね。

今はかなり強化されたそうです。


質疑では、なかなか興味深いお話を伺えました。

会場からも今後の企業の対応、スタンス、身内に伝える方法など

面白いお話がいくつか。

私はモバイルでの展開、PCとモバイルの利用比率を質問。

実は、ちゃんとしたモバイルサイトが無くて

秋に公開という記事は、多分8月に見てた気がします。

でも個人的な印象では、

iPhone使いはみんなガシガシやっていて・・・(笑

やはりリアルタイムが売りだし、

既にモバイルが相当凄いのかな・・・と。

実際には、ちゃんとしたモバイル版が無い状況でも

4割はモバイルとの事でした。

本当に親和性が高いなーと強く感じますね。

今後は6、7割とモバイル率が上がっていくと思います。



また、ブロガーのいしたにさんのお話もあり、

(twitterの本を出されるらしい。)

なかなか実感として伝わってこない米国での利用状況の雰囲気がわかりました。

もう本当にそこらの普通の飲食店、ショップがIDを持っていて

食べた感想を書いたら後日返信が来るような世界になっているそうです。

うーむ。

すぐにそうはならないでしょうが・・・

日本人こそ、そういう「湿度のある」コミュニケーション向きなので、

ひょっとしたら凄い利用率になるんじゃないか・・・と感じました。

例えば携帯電話だって、ちょっと昔には存在すらしていませんでしたからね。

でも今は普通です。

そういった「新しい」存在になるんでしょうか。



まだまだ発展途上、問題を内包しながらも

新しいジャンルを切り開き、急成長を始めたtwitter。

今後の流れに注目です。というか

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