オンラインビジネスセミナー「新生GyaOのCEOに聞く、国内映像配信サービス市場の可能性~GyaO!を中心としたYahoo! JAPANの映像配信事業の再構築について~」@アカデミーヒルズ

11 月 10, 2009 By: isetoru Category: ビジネス
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オンラインビジネスセミナー

「新生GyaOのCEOに聞く、国内映像配信サービス市場の可能性

~GyaO!を中心としたYahoo! JAPANの映像配信事業の再構築について~」

@アカデミーヒルズに参加。

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000aa32a.html

六本木ヒルズは早くもイルミネーション。。



さて。

話し手は株式会社GyaO 代表取締役社長である川邊健太郎氏。

http://gyao.yahoo.co.jp/

同い年だ・・・。

そうか・・・(遠い目

モデレーターはニューズツーユーの神原さんです。



GYAOは、2、3年前は個人的に凄まじく見ていました。

旅行先の沖縄でも部屋でも見ていたくらい・・・(苦笑

当時GYAOの宣伝は全方位的に凄くて、

宇野さん頑張ってるなーと思ってましたが、

(当時はUSENの株もチロっと持ってた)

GYAOは今年ついにヤフー傘下になったのでした。

動画配信事業の難しさとともに、

ヤフーのパワーを再認識する今日この頃です。

(ただ、今の自分の動画視聴は、youtubeに支配され気味ですが。)



という事でセミナー開始。

川邊さんの経歴としては、もうネット畑オンリー。

特にモバイルに強い方のようです。



GYAO事業戦略の3つの柱は下記。

1.ヤフージャパン 映像配信事業の再構築・・・ヤフーの「映像化」

2.新しい広告の概念、商品の提案・・・ネット広告ならではの模索

3.テレビ局との連携強化

なるほど。

という事で、これらを軸にお話が進みます。


まずヤフーの「映像化」について。

ギャオは元々USENが大金をつぎ込んでブランド構築してきた映像配信サイトですが、

以前はグラビアなどの動画が人気で、割と上の世代の男性に受けていたようです。

確かにトップページはグラビアだらけだったし、そんな気はします・・・。

(私はGYAOニュースと、ガラスの仮面のアニメなんか観てましたが(笑

どうしてもグラビアのようなものは集客できるのでしょうね。

しかし、ヤフーになったからには20代、30代の女性の利用者を増やしたい。

という事でロゴもとんがったものから、柔らかいものに変わってました。

密かに大きなデザイン戦略ですね。

ヤフーとしては全方位的に利用者を抱えていますし、

バランス良く、なおかつ効果の高い層に視聴される事で

広告効果も上がるというものです。



ちなみに日本の動画配信サイトの利用者数は

1位 youtube
2位 GYAO(ヤフー動画との合併後)
3位 ニコニコ動画

との事。

ニコニコ動画って個別ではGYAOやヤフー動画より上だったんですね。。



で、ブロードバンド化以降、

ネットの流れは全て動画方面に流れているので

危機感を持って「ヤフーの動画化」に取り組んでおられるそうです。

先端企業が更に危機感を持って突き進んでいるというのは凄みを感じます。



そして次に新しい広告の創出。

以前のGYAOでは、映像上はクリッカラブルではありませんでした。

クリックすると「クリックはできません」と表示されるだけ(笑

広告は右の枠外にバナーがあって、そこからは飛べました。

後は動画内のCMという感じ。

しかしヤフー合併後は、

マイクロソフトのSilverlightを導入。

今は映像上の広告もクリッカラブルです。

更に、

GYAOの時にはポップアップで別ウィンドウが開いていたのですが、

今はブラウザ内に埋め込みです。

って書くと普通ですが、

実はどちらも物凄い違いなんですよね・・・。

特に同じウィンドウ内で動画を見れるというのは

youtubeに慣れた今となっては普通ですが、

以前は全体的にこのGYAOの別ウィンドウイメージでした。

これは全然違う。

広告もインタラクティブになり、

データでは広告誘導率が8.7倍!になったそうです。

そう、

PC上で動画CM見たら、何気なくクリックしたくなる人は実は多かったのです。

でも以前は技術的にクリックできなかった。

そりゃ8倍にも9倍にもなりますよね。

あとは

TVCMであれば感じられる「出た感」がネットではなかなか感じられないらしいです。

私はネットに染まってるので、アクセスさえあれば「出たんだな」と感じますが・・・(笑

TVCM打つような大企業は、アクセス以外のブランド構築の肌感覚もあるのでしょう。

という事で

提携型、「1社提供型プロモーション」という大掛かりな広告戦略も提案しています。

例えば、サントリーがジャックしているサイトのコーナー「昭和TV」のような企画。
http://gyao.yahoo.co.jp/showa/

普通にGYAOのヘッダーバーにリンクとしてあります。

その先の特集コーナーは、丸ごとスポンサー1社が広告を買うという事です。

広告タイプとしては見た事が無いわけではありませんが、

本格的にやる、という所はそうそう無いのかも。

というか大手×大手のお話ではあります。。

また、

動画閲覧中に周りにインタラクティブな占いコンテンツが出たり、

(動画と関係なくクリックするとコンテンツを楽しめる)

ネットならではの提案というのは確かにありますね。

TVが複雑化すれば、同じになっちゃうのかも知れませんが。



そういえば全然関係ないのですが、

個人的にTVの最終携帯はNINTENDO DSにあると思ってます(笑

やはり2画面上下。

これはコンテンツを楽しみつつ何かの操作を行う、

他のデータを見るのに最高です。

ドラマであれば、現在のシーンと回想シーンを上下同時に流す。

2人の視点を同時に流す。

いや、そこまでユーザーの脳に要求する時代が来るのかよ、と言われますが・・・。

余談でした。


で。

3つ目の柱ですが、

以前のGYAOでは自らコンテンツを作っていました。

また、ハリウッド映画を大金をはたいて引っ張ってきていた。

それらを止めて、

あくまでTV局からもユーザーからも便利な「装置」として機能しようと。

(語弊があるかも知れませんが。)

TVコンテンツの見逃し再生のようなものですね。

また、無料・有料のコンテンツを段階別で用意する。

ネットならではですが、

オンライン試写会の開催なども可能です。

連続シリーズモノの配信であれば、

第1話と第2話だけ無料で

それ以降は有料コンテンツに置く(笑

(いや、私もそれに釣られまくってますが。)

動画閲覧への画面遷移・手間が

アマゾンのワンクリック購入レベルになったら

まずいなぁと思う今日この頃です。。



という事で3つの柱についてお話がありました。

非常に興味深かったです。

最後にコストのお話。

やはり回線は凄いらしい。

ヤフーの帯域は最大30G。

うーむ。

逆にそれ位か、と思ったりも(ぉ


そして質疑。

最初に私がTVの視聴時間帯との違いなぞ質問してみましたが・・・。

その後の方々は全員?ステークホルダー、

要は業界関係者だった(苦笑

ま、

これも自分を精神的に鍛えるためと思って・・・(笑

某銀河系英雄アニメの関係の方が

映像データはぶっこ抜けて、要は違法アプリでDL出来てしまわないのか?

といったセキュリティの質問をされていました。

確かに昔、GYAOから落とせる、という話がありましたねー。。

今はかなりそれは難しいそうです。

なるほど。

コンテンツホルダーにとっては命綱ですよね。


いくつかの質疑応答を経て終了。

今回も非常に有意義で、興味深いセミナーでした。


川邊さんと先頭で名刺交換して、

その後は23時までカフェ40で仕事して帰宅。

して更に仕事とか色々やっていたら今3時目前・・・。

あれ、

10時から国際フォーラムでセミナーで、

14時にはミーティングなんだが・・・。

気のせいかな(笑

寝ます。。

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注目される“Twitter(ツイッター)”国内でのビジネス活用事例とポイント~「つぶやき」から派生するウェブコミュニケーションのいま~

10 月 01, 2009 By: okaze Category: スキルアップ, ビジネス
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オンラインビジネスセミナーに参加。

注目される“Twitter(ツイッター)”国内でのビジネス活用事例とポイント
~「つぶやき」から派生するウェブコミュニケーションのいま~


会場はアカデミーヒルズのオーディトリアム。

話し手は株式会社CGMマーケティングの佐々木智也さん。

デジタルガレージの戦略の一環で

twitterに関わっている方です。

モデレーターはニューズツーユーの神原さん。


個人的には、やはり2年前?最初にtwitterが出てきた際に

一応、触れるには触れていました。

しかし・・・

面白みやメリットが全く、というか一切感じられず、

印象としては「一行掲示板的なもの?」「チャットルーム風ブログ?」

といったものでした。

パラパラと素人の発言があるだけで、だからなんだ、と。

正直、今もメリットを十二分に感じているわけではありません。

一定の有名人のリアルタイム発言は面白いな、とは感じますが、

じゃあ自分とそれが何かつながるのか?というと、まだなかなか・・・という感じです。

というか、開くとほとんどが勝間さんの発言で埋まってるし(苦笑

オバマが大統領選で使ったという事例は面白いですし、

そういった体験を繰り返せば、本当に肌で感じられるでしょうね。


セミナーは、デジタルガレージが投資した話などから。

ちなみにtwitterはサーバーも会社もアメリカ側にあるようです。

従業員60人程度でまわしているらしい。

ネット企業は少人数でまわせるので、そういう所は多いです。

それにしても、もっと雇えるでしょうに・・・(笑

企業価値は1700億円ほどある、と言われているわけですしね。

それにしても、これは既にyoutubeの買収額よりやや高いくらいですね。

それだけの影響力を既に有しているという事です。



また、バナー広告販売は日本だけでの試みの模様。

まだまだ彼らも試行錯誤しているのです。

ブログサービスなどと同じですが、

こういう無ジャンル、全方位のサービスをマネタイズするのは本当に大変です。

でも「リアルタイム」という独自の切り口は確かに強い。

現状はまだ利用者数を伸ばすのが先でしょうけど、

今後はまだ見たことがないような、

面白い広告の展開が生まれるんじゃないかと思います。



そういえば最近急激にユーザーが伸びたのは

やはりあの「WBS」で取り上げられた時らしい。

(あ、ワールドビジネスサテライトのことです。)

WBSは、感度の高いビジネスパーソンはみんなおさえてますよね。

個人的には日経新聞なんかより、よっぽど話題のネタになってます。

(ここずっと録画して翌朝見る流れになっていて、結局100%視聴してます。)


それにしても、いいなー。

やっぱり

「WBSで特集される」のと「R25で特集される」のは、

サービス運営者としては夢ですよね(笑

効果も凄すぎますし。



お話の後半では事例を交えて。

デルはtwitter経由で3億円売り上げたとか・・・。

日本でもそういう事例が出てくれば、一気に加速すると思います。

現時点では、そこまで使いこなせる人の数が多くないですが、

新しい世界が、もうそこまで来ているのでしょうね。



対談では神原さんから

「Twitterは不安定じゃないですか?」

という鋭い質問が出て、おお!(笑)と思いました(笑

負荷についてはチラっと聞いた事がある程度でしたが、

やはりアレだけのサイト。

攻撃を受けたり、瞬間的な負荷が上がる事が多々あるのでしょうね。

今はかなり強化されたそうです。


質疑では、なかなか興味深いお話を伺えました。

会場からも今後の企業の対応、スタンス、身内に伝える方法など

面白いお話がいくつか。

私はモバイルでの展開、PCとモバイルの利用比率を質問。

実は、ちゃんとしたモバイルサイトが無くて

秋に公開という記事は、多分8月に見てた気がします。

でも個人的な印象では、

iPhone使いはみんなガシガシやっていて・・・(笑

やはりリアルタイムが売りだし、

既にモバイルが相当凄いのかな・・・と。

実際には、ちゃんとしたモバイル版が無い状況でも

4割はモバイルとの事でした。

本当に親和性が高いなーと強く感じますね。

今後は6、7割とモバイル率が上がっていくと思います。



また、ブロガーのいしたにさんのお話もあり、

(twitterの本を出されるらしい。)

なかなか実感として伝わってこない米国での利用状況の雰囲気がわかりました。

もう本当にそこらの普通の飲食店、ショップがIDを持っていて

食べた感想を書いたら後日返信が来るような世界になっているそうです。

うーむ。

すぐにそうはならないでしょうが・・・

日本人こそ、そういう「湿度のある」コミュニケーション向きなので、

ひょっとしたら凄い利用率になるんじゃないか・・・と感じました。

例えば携帯電話だって、ちょっと昔には存在すらしていませんでしたからね。

でも今は普通です。

そういった「新しい」存在になるんでしょうか。



まだまだ発展途上、問題を内包しながらも

新しいジャンルを切り開き、急成長を始めたtwitter。

今後の流れに注目です。というか

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企業ウェブサイトの王道を探る~ホンダのウェブマスターに聞く、企業ウェブサイトの役割と活用のポイント~

8 月 27, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
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オンラインビジネスセミナー

企業ウェブサイトの王道を探る

~ホンダのウェブマスターに聞く、企業ウェブサイトの役割と活用のポイント~

に参加。

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it000009hih8.html

話し手はホンダの営業開発室マーケティング戦略ブロック主幹である渡辺春樹氏。

モデレーターはニューズツーユーの神原さんです。


ホンダという大企業ではありますが、

ウェブマーケは本当に早い時期から

地道に、堅実にサイトを育ててきておられるようです。

その結果として、

メルマガ会員200万人を獲得。

年間5000万通を発信しているとの事。

利用者数は4300万人。

すごい・・・。

企業サイトの時代が来る、なんて言いつつも

こんな巨大な規模に育った例は、日本ではほとんど無いと思います。

完全にポータルサイトレベルですね。


ホンダの哲学を一番よく現している図は下記でした。

————————————————————–
利益、現在、事実、確実性、主として最適原理、需要対応(他社)

夢、未来、仮説、挑戦の余地、主として満足原理、需要創造(HONDAらしさ)
————————————————————–

なんだか初期ベンチャーみたいです(笑

もちろん、初期のホンダは素晴らしいベンチャーですが

世界的企業になった今も

そのスピリッツが残っているというか、凄みを感じますね。

やはり初代経営者の薫陶もあると思いますが。。



1996年に39万人の利用者だったホンダのサイトは

品質を常に気にしつつ、

リスクを管理しながらも

利益度外視で広がり続け、

2009年には4300万人の利用者がいるところまで育っています。

現時点では

主力商品である自動車、バイクを核とした

最大のポータルサイトとも言えるでしょう。

正直、サイトのメルマガ登録部分はごく普通で

そんなに特別な事をしている感じでもありません。

もちろん、登録すればプレゼント、くらいはやっていますが・・・。

元の商品の魅力と「プラス」である点がまず重要でしょうね。

コミュニティ作りは本当に真摯に行っているだけのようです。


ポータルと言えば・・・

どの大手サイトも、ヤフーの利用者と90%以上かぶっているという図がありました。

当然知っていたデータであるものの、

こうやって図にしてまとめて見ると、

モバゲー以外はユーザーに差異がないのだなぁと改めて感じますね。

みんな「ヤフー」とどこか、で使っているに過ぎない。

mixiもgreeも、楽天もアメブロも。

ヤフーを核にして使ってかぶっている状態。

ヤフーの恐ろしさをこんな所で再認識するのでした。。



また、SEO的な話も少しありました。

「優遇税制」で検索するとHONDAがグーグル検索1位に出てくるとか。

「野菜」でもヤフーの検索結果で1位だったりします。

丁寧にひとつずつコンテンツを作っていった結果、

あまり本業と関係ないコンテンツを含めつつも

それらもアクセスを稼ぎ出し、

ブランドの魅力を補強する存在に。

これは本当に時間がかかる話で、

実際のところSEOでも何でも無い「超正統派のポータル運営」

なのですが、

大企業だろうが中小企業だろうが、簡単な話ではありません。

こういったものをコツコツ長期間やれるかどうかは

本当にサイトのウェブマスターの「哲学」にかかっているのだなぁ

という事を強く認識しました。



渡辺さんのまとめでは

ウェブマスターの仕事とは

「工場の品質管理」

そのものである、との事でした。

なるほど。

最終工程で流れてきた商品をチェックする仕事。

そしてメディアの編集長でもある。

さらに言うと

お客様相談室でもあり、

マーケティング研究所でもある。

ううむ。

と唸りつつ家路につくのでした。。




帰りに偏頭痛でちょっと倒れそうでしたが、

どうもまたジムで走る→免疫力が下がる→でも満員電車に乗る

で軽い風邪をうつされたらしく・・・。

なかなか頭痛がひきません。

(要は軽い風邪&血流が良くなりすぎて頭痛)

肩こりを根本解決しないと同時多発するなぁ。。

イベントを詰めすぎているというのもあるかな。

しばらくかなり自重していたのですが、

また仕事に趣味に

5、6イベント日を普通に作る今日この頃。

1週間に1イベントくらいの人の

100倍の濃さで

人生に厚みを持たせたいです。

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オンラインビジネスセミナー“YouTube”が拓いた動画共有サービスの可能性~そのユーザー像とビジネス活用のポイント~

7 月 15, 2009 By: isetoru Category: ビジネス
4 Comments →

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it000009am2e.html

オンラインビジネスセミナー

“YouTube”が拓いた動画共有サービスの可能性

~そのユーザー像とビジネス活用のポイント~

に参加。

話し手はYouTube シニアプロダクトマネージャー、

日本およびアジア太平洋地域担当である徳生裕人(とくせい・ひろと)氏。

モデレーターはニューズツーユーの神原さんです。

今回で40回目!だそうです。

素晴らしい!!

継続して学びの機会を与えて頂き大感謝です。


そして今回の講義項目。

 ・「YouTube」のこれまでの軌跡
 ・「YouTube」利用者の実態と傾向
 ・動画を利用した企業プロモーションの成功事例
 ・「YouTube」の展望

という事で期待大。

何しろ自分自身がかなりヘビーユーザーです(苦笑

履歴を見たところでは

どうもこの15ヶ月で17000本以上の動画を観ているようです・・・。

まぁ毎日、朝まで音楽を聴きまくっていればそうなるのかな?

単純計算で

1日平均38本を毎日休まず。

嗚呼、なるほどそれが私の人生・・・(笑


という話は置いておいて(^^;

セミナーです。

今回はお知り合い多数参加で(笑

中央ブロック最前列を陣取り。

後になって他にも結構おられたことが判明。

うーむ、どんどん顔見知り率が上がっていく(笑

負けませんよ!(ぉ

で。

さすがにyoutubeという事だけあって

動画てんこ盛りに見ながらで非常に楽しく、ためになるお話が続きます。

しかしビジネス系セミナーでハルヒネタを見せられるのは何回目だろう(笑

私は作品自体はよく知らないのですが・・・。

やはりマーケティングとは切り離せないらしい。

角川の著作権に関する取り組みも

やはりかなり強烈かつ新鮮ですよね。


そして

「オーディオ入れ替え機能」や

(動画にフリーで提供されてるBGMをつけられるシステム)

http://dekiru.impress.co.jp/contents/002/00224.htm


見ている動画のコメントをその場で翻訳するギアを乗っけた動画があったり

(帰宅後に調べたが、発見できず・・・誰かー(笑)


ストリートファイターをyoutubeで再現する動画があったり

(技を選ぶと、ちゃんとその技の別動画に飛んで映像が流れます!)




これ、ちゃんと相手キャラを動画上で選べて

技を選択して移動していけます。

体力ゲージもきちんと減ります。

なんだこりゃ・・・。

これもまた

ボーカロイドと同じく入り口に来たばかりなのに

恐るべき可能性を感じさせますね・・・。

全然知らないyoutubeの話もガンガン出て圧倒されます。

提示される有名動画自体はほとんど見た事あるのですが、

機能については余り考えていませんでした。

youtubeは先に進みすぎていて

ユーザーを置き去りにしている部分もあるのかも知れません。

でも

基本的なサービスでみんなが満足してたら

ちょっとくらいとんがったところがある方が良いに決まってるのです。

いつかそれらも当たり前になるのでしょう。


短い歴史に対して圧倒的な技術力、ビジョン。

それにより

揉めた末にもJASRACまでも取り込んで進んでいます。

うーん、凄い。


そして質疑。

個人的に気になっていた点を2つ。

まず「広告の挿入に対してユーザーは嫌悪感を表していないのか?」

正直、動画と整合性の無い広告が表示されるので

個人的には嫌でした(ヘビーだからかも知れませんが)

整合性があれば結構クリックするかも知れませんが・・・。

ただ、

広告自体が不快な場合はあっても、広告挿入に対する苦情はないそうです。

ふーむ、なるほど。

そしてもう一点。

日本人は動画を閲覧してもコメント数が非常に少ない。

このあたりコンテンツとしてどうなのか。

お答えとしては、

どのサービスもそうなる、という事だったのですが・・・

これに関してはちょっと納得していません(笑

外国人は自分の顔を動画に出すように

非常にコメント率も高いように感じます。

あくまで体感でデータを取ってないのですが・・・。

しかし、日本の動画はどうも再生回数に対してコメントが少ないような。

このあたりにも若干はお国の文化が絡んでいる気がしてなりません。

ニコニコ動画のコメントみたいにすべし!

とは私も全く思わないのですが、

ああいうコメントを引き出しやすいギアのようなものは必要かなと思います。


最後に名刺交換して頂いて帰宅。

帰宅途中、電話でビジネス話に花が咲き

アキバの地下に4、50分居たのは秘密です(笑






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「価格.com」のビジネスモデルと成長の秘密 オンラインビジネスセミナー

6 月 17, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
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オンラインビジネスセミナー
国内最大の購買支援サイト「価格.com」のビジネスモデルと成長の秘密
~ユーザー参加型サービスの成功までのプロセスと今後の展開~

に参加。

http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it0000094mxf.html

話し手は株式会社カカクコム取締役の内田陽介さん。
http://www.academyhills.com/school/personal/tqe2it0000094mu7.html

モデレーターはニューズツーユーの神原さんです。

常連化しつつあるN氏とエレベーターでばったり。
http://d.hatena.ne.jp/ntheworld/

更にやや遅れてT氏がお隣に、3人先頭でセミナーを伺うことに。



まずは価格コムの全体像から。

価格コム(グループサイト全体)は現在は300名ほどで運営されているそうです。

当初の理念は「ユーザ本位の新しい購買支援サービスを創出し続ける」

といったものでしたが、現在は購買以外のサービスも多数運営されているので

概念が少し変わってきつつあるとの事でした。


現在、日本では9000万人がネットユーザーという状況。

その中で、価格コムのグループサイト利用者数は3615万人。

ということで、

「月に1回価格コムグループのサイトを訪れる状態」

が目標だそうです。

今の3倍の利用者数といった感じでしょうか。

不景気なので一気に利用者数が伸びているでしょうね。

売り上げの概要は

サイト内リスティング広告・・・3割
サイトから店舗へのクリック単価・・・3割
プロバイダや保険などの紹介手数料・・3割
その他細かいものが・・・1割

という感じ。

サイトから店舗へのクリックは・・・そりゃーしますよね(笑

これはまさに強者の課金モデル。

そして

やはり図を見るとPV凄いですね・・・。

価格コムが運営している大きめのサイトをいくつかピックアップ。


1.価格コム(7億1193万PV)
http://kakaku.com/
65%が男性、30歳以上が8割との事です。
しかしこれでも大分女性の利用者が増えた模様。


2.食べログ・・・現在グルメサイト3位(月間1億8249万PV)
http://tabelog.com/
(ぐるなび、ヤフーグルメに続く状態)


3.フォートラベル(月間3084万PV)
http://4travel.jp/


4.yoyaQ.com(一休の新ライバル)
http://yoyaq.com/



密かにいつか1億PVのサイトを持つという野望があります(笑

でもお金に変換出来なければ費用が大変なだけで、

人の流れから売り上げを組み立てる考え方。

そこを、ヒントだけでも知りたいものです・・・。


そして


価格コムの強さを

1.理念「ユーザー本位」「ウェブサービスの特性」「ぶれない経営」
2.仕組み
3.運営「成長スパイラル」の管理・育成

と説明しておられました。

個人的には更に

「ジャンル的に全方向に広がれる。」

という点があるのではないかと思います。

あらゆる商売とライバルにも友人にもなれる。

という非常に特殊な立ち位置もあるんじゃないかなーと思いました。

ヤフオクでさえも提携相手になる。

その柔軟なビジネスモデルは恐るべしなのです。


最後に質疑応答。

私がした質問は2点。

まず

「モバイルの利用状況、売り上げ全体に対する割合は?」

回答:モバイルPV1億程度、全体の10%を超えてきたくらいの状況。
売り上げではビジネスモデルがほとんど無い、売り上げ数百万レベル。
今後は同等に伸ばしていきたい。

との事でした。

まだまだモバイルのイメージが無い価格コムですが、

店頭で買う直前に比較するとか

親和性はモバイルの方が実は高いんですよね。

ネット環境の発達で、更に凄いことになる可能性は十分にあると思います。

モバイルがPCでの売り上げに並んだら、単純にあと2倍は

伸びる余地があるって事ですね。うーむ。


もう一つ質問。

かつてサイトの脆弱性の問題から

10日間サイトを閉じてしまったことがあるんですね。

で、その前後のアクセスやサイトの雰囲気について伺いました。

大手サイトが10日も止まっていたら駄目駄目になりそうですが、

意外にも2ヶ月くらいでアクセスも売り上げも回復したそうです。

ただし、その期だけが唯一増益できなかったそうで、

やはり途切れるということ自体がいかに痛いのかよくわかります。


その後も、結構活発に質疑が飛び交いました。

そうそう、

5月のことですが・・・

CCC(ツタヤね)がデジタルガレージと並んで筆頭株主になりました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/15/news019.html

世の中複雑なり・・・。

とりあえずはTポイント絡みくらいの提携話みたいですが、

今後何か面白いことが出来るのかも。

れ、レンタル最安値比較とか?(ほぼ意味ないー(苦笑



終了後に名刺交換。

その際に、長年ずっとずっと持っていた疑問をぶつけてみる。

「価格コム創業者の人って市川の人ですか?」

そう、

実は昔々に価格コムを見たとき、

店舗掲載料の入金先がメガバンクの市川支店だったのです(笑

それで「あっ!」と思ってもういったい何年?

ということで伺ってみました。

「そうなんですよ、彼は市川のひきこもりですよ(笑」

みたいな回答。

やっぱりーーー!

なので

「ああ、じゃあ私と同じですねー(笑」

という謎の会話をして退散しました・・・(^^;


長年の疑問が解けて超スッキリ。

ご挨拶して帰路へ。

東京アメッシュで確認したとおり

外は土砂降りでした。

でも

皆さん大満足の様子で帰宅。

また勉強になりました。

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