千住明&横山幸雄 ROLAND DIGITAL PIANO New Style Concert 2010@紀尾井ホール

2 月 25, 2010 By: isetoru Category: 音楽
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四ツ谷は紀尾井ホールで

ローランドの高級デジタルピアノお披露目のコンサート。

一流のクラシック向けホール、

クラシックピアノ曲のコンサートなのに

全てデジタル楽器という非常に特殊なコンサートです。

会員電話で買ったので、6列目に滑り込み。


作曲家のあの千住明がナビゲーター。

まずはチェンバロ講座。

大学の先生らしく、スライドつきの解説。

今回は電子チェンバロ(蓋にゴジャースな絵つき(笑))も紹介されるのです。

音楽の歴史講座は楽しいなー。

そしてピアニスト横山幸雄登場。

ショパン弾きとしてメジャーな方で、

パンフはかねがね見ておりました(ぉ

初めて生で聴きます。

(市川にも来られる話があったような。)

バッハのイタリア協奏曲ヘ長調第1楽章を電子チェンバロで。

うーーん、すばらしい。

音がちっちゃめですが、

そこがまた逆にリアル。

電子チェンバロも良い音だなあ・・・。

バッハの時代の王侯貴族が楽しんでいた音とは、こういうものなのです。

そして、この電子チェンバロで出せる他の音。

ピアノの進化途中である「フォルテピアノ」の音もお試し。

(記号じゃない(笑)強い音が出せるようになった楽器です。)

パンフに書いてないけど

モーツァルトのピアノソナタ8番です。

うーん、これもすばらしい。。

この楽器の時代背景に合わせて

モーツァルトの時代まで少し曲を進めたのです。

そしてデジタルピアノ。

蓋も開くタイプ。いいなぁこのピアノ・・・。

これもデジタルピアノ。

これでショパンの「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」

す、すばらしい!!

素晴らしいです。

いやー素晴らしい(しつこい

映像で上から手を見れたのも非常に素晴らしい。

華麗なる大ポロネーズ大好きです。

この方、超絶技巧でありながらも

攻めのピアノで、

自分の味を出すためには少しピョロっとするのも厭わない勇敢な人でした。

しかも全て電子ピアノで弾けという話な上に、

なおかつ客の正面を向いて弾くというクラシックピアノにあるまじきシーンも(笑

本人は意外と喜んでましたが、

なんかPOPSのキーボーディストに近い状態に(笑

そして紹介メインのV-PIANO!に移動。

千住氏の解説では、

どうやら物理的にはピアノでは作れない音を豪華にデジタル再現してるらしい。

ぶっちゃけ、実際のピアノの空間では張れない数の弦を張った音であり、

銅ではなく銀でコーティング、

なおかつ天板も銀でコーティングした場合の音という謎な豪華設定(笑

音が輝きすぎ!

これによって、高音の弦は強化され音が大きく、

低音の弦も1本の太い弦ではなく3本の弦で鳴る音をバーチャル実現。

うーむ・・・・。

素晴らしいですね、ローランド。


ハーフタイム。

通路に設置された3台のデジタル楽器をパラパラ弾いてみる。

いいですねー。

ローランドの方と立ち話してたらすぐ時間。


後半は若干お2人のトーク、

そしてドビュッシーの「水の戯れ」

ベートーベンのピアノソナタ23番「熱情」をフルでプレイして終了。

アンコールは

横山氏オリジナルアレンジの豪華なアヴェマリア。

いいですねー。(そればっか(笑

いやー

4月のサントリーホールも参戦決定してしまいました。

そこでは千住さんの曲をやるらしい。


千住さんも超有名一家ですが・・・

彼自身の経歴も相当おかしいですよね。

慶応でバンドに熱中、

芸大を受けなおして

史上8人目の芸大卒業時の「作品お買い上げ」で卒業。

卒業作品が買い上げられるって話は

昔、千住兄弟の話で初めて知りました(笑

(兄弟でお買い上げ・・・)

ちなみにTVではご存知の通り相当活躍されていて

かなり昔だとアニメでも「ママは小学4年生」の音楽とか・・・らしい。

(それでモーツァルトのEDだったのかぃ)

あと機動戦士Vガンダムとか。

「砂の器」もかなりメジャー。

間違いなく、たくさんの曲を知ってるはずなのに

まだそんなに認識できてないので

これから深堀りしていければと思います。

世の中、天才が多すぎて作品を消費しきれません・・・(苦笑

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辻井伸行ピアノリサイタル@紀尾井ホール

10 月 22, 2009 By: isetoru Category: 音楽
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久しぶり4日ぶりの紀尾井ホール。

ヴァンクライバーン国際ピアノコンクールで優勝した

全盲のピアニスト辻井伸行氏のリサイタルです。

四ツ谷からテクテク。

暗闇をうごめく上智の学生の群れが邪魔です(マテ

で。

今回は残念ながら2Fバルコニー席。

しかも左隣のオッサンが余りにもクサイ!

(多分喫煙者で加齢臭も)

ので、右側の席の人来ないといいなーと勝手な野望を念じてみる。

・・・

右4つ空きました(苦笑

俺宗教作れるんじゃないー?とか勝手なこと言いつつ

左右を空けて座る。。

とりあえずにおいから逃れたぞ・・・。

それにしても、客層の年齢が異様に高いような。

いかにクラシックピアノとはいえ、なんでかなぁ。

で。

曲はベートーベンとショパンだけ。

メジャー曲一本槍のわかりやすい構成。

前半ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」と「熱情」

いいですねー!!

ちょろっとミスってるけど、力強く、正確な演奏。

ベートーベン合ってる印象です。

そして確かに、

全盲だなんて事は音楽を聴いているとすぐ忘れます。

実際、関係ない世界ですよね。

アウトプットが全て。

この世界では、もちろん目が見えても弾けなければ何の意味も無い。

そういやベートーベンは人生の途中で聴覚を失ってます。

それで作った曲も結構残ってます・・・。

(まぁあんなジャジャーン曲を1日中聴いてたらどうなるか・・・誰にでもわかりますよね。

関係ないけど、モネも途中で視覚を失ってます。

「睡蓮」はほとんど見えない状態で描いた作品も多数あるそうで・・・。

ホント、アウトプットが全てですね。



で、ハーフタイム。

買ったパンフのコラムを読んだりしてマッタリ。


後半はショパン。

バラード1番から入ります。

うーぬ・・・。

速い。

速すぎるな。

ベートーベンのピアノソナタのノリ、そのまんまだと感じました。

2割短縮で終了という印象。

もっと景色を楽しみたいです。

すいません、ショパンは好みの演奏じゃないです。

ただ、

最後の「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」は

ピアノソナタ風味もあるためか、

凄く良かったです。

どっちなんだ!(笑

まぁ曲によるとしか。


アンコールで3曲、月光第1楽章なんかも含めて。

その後、

会場に向かってマイクなしで「皆さん本日はありがとうございます!」

といった感じのご挨拶。

これが出来るのが小さい会場の良いところですね。

情熱的な演奏、お疲れ様でした。


ちなみにこの辻井さんは10歳からずっとプロとして活動してるそうで・・・。

元々「神童」系の扱いだったのですね。

で、

準備曲も多くて大変な世界大会に挑戦したい!

盲目だから・・・という枠を本当に破りたい!

という事でクライバーンに参加したのではないか、

といった感じのコラムがパンフにありました。

なるほど。

確かにどんなに上手くても、全盲ピアニストとして取り上げられていると

「逆のバイアス」をかけられてしまうのでしょうね。

「東大卒」がマイナス要素になり得るみたいなものかな?(違うか

演奏時に盲目という縛りよりも、

盲目だから・・・と見られてしまう縛りの方がキツイのだろうな、

などと思うのでした。



今日はBプログラムでしたが、

もし可能ならCプログラムで「ハンマークラヴィーア」とか

聴きにいきたいものですね。



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クリスチャン・ツィメルマン ピアノソロコンサート@サントリーホール大ホール

6 月 10, 2009 By: isetoru Category: 音楽
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溜池山王スタバで

サッカーの代表戦のラストを見ながら書いてます。(早く帰れよ(笑



サントリーホールで

クリスチャン・ツィメルマンのピアノソロコンサート。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3


(昔のCDはツィマーマンって書いてた気がする・・・。

ま、発音をどう表記するかだけの問題ですけどね。)

http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/

ショパンコンクール歴代優勝者の演奏を聴くのは

今年3人目ナリ。

ブレハッチ、ブーニン、そしてツィメルマン。

ま、年代バラバラだけど。

なんだかんだで、皆さんよく日本に来てるのです。

入り口でパンフの束を渡されるんですが、

サントリーホールはなんか100枚以上あります・・・(苦笑



配りすぎだろっ!(^^;



ツィメルマン。(自分はツィマーマンだと思ってるけどチケットに準拠(笑

1975年に18歳でショパンコンクールで優勝してから

ずっと評価が高いピアニストです。

昔はNHKのピアノレッスンものに出てた気がするけど、

最近も出たりするんでしょうか?

(マリアジョアンピリスは出てますね。こちらも発音表記様々でわかりにくい・・)

で。

コンサートです。

前半は

◆JSバッハ「パルティータ第2番」

◆ベートーベン「ピアノソナタ第32番」

OKOK!!!

両方とも大好きです。

32番は最後のピアノソナタですが、

メジャーとは言いがたいでしょうねぇ・・・。

たまたま家にフリードリヒ・グルダが弾いた32番のCDがあって

結構好きで聞いてました。

パルティータも大好きです。

というかバッハのイメージはこれとパイプオルガン、無伴奏のアレかなぁ私は。。

大満足の前半。

そして後半へ・・・。

◆バツェビッチ「ピアノソナタ第2番」

誰・・・?何・・・?

◆シマノフスキ「ポーランド民謡の主題による変奏曲」

フムー(汗

ミーハーピアノファンには荷が重いようです(笑









で!!!!

なんとアンコールなし!!!!

後半の口直しを期待していたのにぃぃぃいいいいいいい!!!!(T T

5回目に出てきた時にもうやらない風味になってて

私は出ました。

6回目も出てきたみたいだけど

結局そのまま終わった模様。

なんだよーーーーーツィメルマン!

好感度下がったよ~。

確かに神がかったピアニストだと思います。

現代ピアニスト界では多分文字通り指折りというか5本に入るのかも・・・。

なので

ショパンとかべたなのを聴きたかったなぁ。。

ツィメルマン・・・

普段は曲調べないで行くんですが

いずれリベンジします・・・。


閑話休題。


最近、

「ここだ!」

と思った美術館やコンサートホール、セミナー開催場があったら

ひたすらその「場所」に粘着(笑)して、

とにかくそこの催し物を体験し続けるというのは

アリかなと思ってます。

それを数年続けるだけで

勝手に厚みのある経験値がつまれているんじゃないかと・・・。

最初の選択を間違えたら駄目だと思いますが、

同じ場所で他の要素を一切除いてコンテンツを味わう事で

コンテンツ自体に全精力を傾けられると思います。

いろんなところに行くのは大好きですが、

それとは別の流れで。

ま、サントリーホールは粘着する価値がありますね(笑

あーしかし帰るのも面倒だーーー。

着替えとか持ってたら

全日空ホテルにそのまま吸い込まれちゃいそうだ。。

ま、50分で帰れるのですが。



そういや密かに

夏にここの小ホールに出ます。

平日昼間に、秘密裏に・・・(笑


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アブデル=ラーマン・エル=バシャ ピアノリサイタル@市川市文化会館小ホール

4 月 23, 2009 By: isetoru Category: 音楽
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アブデル=ラーマン・エル=バシャのピアノリサイタルへ。

なんと地元の小ホール!(苦笑



何故だ、エル=バシャ氏!(笑

大ホールと間違えて、

端っこじゃない席を買っちゃったじゃ無いかぁ・・・(汗

実は初めてです、小ホール。

(ピアノ教室の発表会イメージだし。。)

席が空いてたのでみんな散りました。。

スイマセン、空いてて・・・。

ホントはアーティストに大満足して帰ってもらって

また来てもらいたいんですけどね。。

半分程度の入りでしょうか?

うーむ。。

彼の演奏はル・ジュルナル・ド・ショパン@東京オペラシティ以来。

超絶技巧なのに、たまーに危ういミスが出そうな瞬間があるのが

意外と好きだったりします(マテ

で。

今回の曲目は・・・

◆前半の部

・ベートーベン ピアノソナタ14番「月光」

・同 ピアノソナタ21番「ワルトシュタイン」

◆後半の部

・ラヴェル 高雅で感傷的なワルツ

・ラフマニノフ ショパンの主題による変奏曲


ふむー。

そうそう、最近ワルトシュタイン聴きたいな~なんて思ってたんですよ。

ピアノの先生との話題にも何でか出たし。

でもショパンもやって欲しかったなぁ。

月光は正直余り好きな演奏ではありませんでした。

若干乾いた系の第3楽章。

でもこれってこのホールとピアノのせいじゃないか?

とチラリと思ったりもしなくも無い。

でもワルトシュタインは良かった!

好きな演奏でした。

ってやっぱり余り響いてないんだろうか・・・。

紀尾井ホールやサントリーホールだったら少し違うんだろうか・・・

と思ったりもしますが、

そうでもないのだろうか。

などと少し思ったのですが、

ラフマニノフを聴いて

ああ、意図の差なんだとハッキリわかって少し地元のホールに安心です。

でも

演奏前に月光のCD買っちゃった(笑

まだ聴いてませんが、少し違うと良いなぁ。

盤面にサインももらいました。



「ありがとうございます、Thank you!」

だけ言って立ち去り。

次のおばさんが「Amazing playなんちゃらかんちゃら」

って喋ってたけど、

そこで

そうそう

英語覚えたいナーと思う理由に

セミナーやコンサートの人の握手会やサイン会で少しコミュニケ-ション取りたいなー

というのがあるんですよね。

それは意外と旅行以上にモチベーションあるんじゃないだろうか?

あと、

同時通訳系のセミナーの同時通訳は本当はどうなのか?

と思うところもあったりして・・・。

あとは習いたいのは英語とヴァイオリン、デジカメに護身術くらいだな(笑

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ピアニカ講座

1 月 23, 2007 By: admin Category: 日記
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スタバで激しく領収書入力などして、(←家でやれと)

仕事の方針などを考えたりして、

夜は渋谷でピアニカ講座。

スンダランドカフェでやっていた講座でしたが、

月曜もお店を開けるようにするために、

外部に移動。

若干ジプシー化しています(笑

やっぱり場所って大事だなー。

でもボランティア的に場所貸してもらって

あんまり安く教えて貰うのも

凄く嫌。。

自分が応援してる人たちにはきちんと儲けてもらいたいし。

きっちりしたいトコです。

カフェはカフェで盛り上がって欲しいし、

常連つかんで安定運営して長く続いて欲しいし。

まぁそんな若干のしがらみも、

ボサノヴァ「ブラジル」を皆で吹いてる間は

白紙化されるのでした。

リフレッシュ氷川(渋谷区の公民館?)の和室で

ピアニカ吹くのも、

なかなか良いと思うデスよ。

そして帰宅すると、

郵便受けに

フリードリヒ・グルダのベートーベンピアノ3大ソナタ(中古)

キテターーーーーーーーーー!

1957年の録音。

ちょっと音が遠いけど、良いですねやっぱりー。


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