六本木ライブラリーシナプス「面白い」を生み出す仕組みと方法 by 株式会社カヤック柳澤大輔氏&ライフハック小山龍介氏@ライブラリートーク

2 月 19, 2009 By: isetoru Category: グルメ, スキルアップ, ビジネス
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夕方に豆金で餃子定食を食べて、



ライブラリートークへ。

「六本木ライブラリーシナプス「面白い」を生み出す仕組みと方法」です。

ビジネス書ライフハックシリーズの著者である

松竹プロデューサーの小山龍介氏がファシリテーターを務めるシリーズの第1回。



ゲストスピーカーは株式会社カヤックの代表取締役、柳澤大輔氏です。

http://www.kayac.com/

(それぞれのお名前一瞬読めない人もいるかも知れないので一応。

「こやま」氏と「やなさわ」氏です。)

いやーしかし

シンクロニシティというか、

面白法人カヤックの本を読み始めたら

ブログパーツ買いにいくわセミナーが直近であるわで

世の中楽しく出来てます(笑

こんなお話を無料で聴いていいんだろうか・・・。

有難いことです。

で。

まずファシリテーターの小山氏がご挨拶。

先日の村上春樹の演説@エルサレムをちらりと。

そして

その後は柳澤氏によるカヤック哲学の解説。

事業の説明だけでも結構笑いが起こる会社って

確かに普通なかなかないですよね・・・。

現在グーグルでもヤフーでも「経営理念」で検索すると1位です。

それくらい特殊な、というか

企業のカタチを強烈に提示しています。

基本的には

尊敬しあえる仲間と

自由に

でも高度な技術・提案力を駆使して仕事を楽しんでいく。

そのために色々と仕組みを用意している、と解釈しました。

要求されるスキルも高いんだろうな、という事を感じます。

カヤックの面白いところは、

立ち上げた事業をバンバン売ってしまうところです。

普通は保守的に、ちょっと良いサイトを作って育てていこう、

となるのですが、

バンバン売ってしまう。

それは常に作り続けるために自らを追い込む価値観もあるようです。

「つくる人を増やす」

という会社のメイン理念を全力で体現してますね。

各所で「マンガっぽい」という言葉が出てくるのも共感してしまいます・・・。


というかよく考えたら

今日の講演者お2人は多分年齢が同級生だ・・・。

うーむ。

同じ時代を生きてきた人から

段々色々な人が出てくる今日この頃です。

差をつけられた!とかヒステリックな感覚を持つことは全然ないんですが、

ようし俺もーとは思いますよね、やっぱり(笑


最後の質疑で一つ質問してみたり。

こういう高度なブレーンストーミングをやっている企業の

「ブレストの最終的なまとめ方」とは?という点。

最近「仕組み化」という言葉もよく出るキーワードですが、

カヤックはまさしく素晴らしい仕組みを持ってます。

このブレストも役割がきちんと整っているからこそ

巧く機能し、かつまとめられるのだと感じました。

5、6人でブレストを行うわけですが、役割が決まってるというのです。

・ファシリテーター(ディレクターが価値観を持って臨む)

通常まぁ司会っぽい人はいますよね。

・書記

まぁここまでくらいはいそうな気もします。

・リサーチャー

普通いません(苦笑
その場で検索して色々なデータや画像を引っ張ってくる人との事。
我々がやると、その場で全員が検索してしまうなぁ・・・。

そして、相手を否定することと質問は禁止との事でした。

確かに質問と言うか、私も人の話の腰を折ってしまう事があり、

これにはぎくりとしてしまうのでした。。


色々と刺激を受けるセミナーでした。

というか小山氏のブログみたら、もうアップされてる・・・速い(笑

そして自分の座高が高く見える件・・・。

http://www.ryu2republic.jp/

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島田昭彦×藤巻幸夫「一流の人脈術」@ライブラリートーク

12 月 16, 2008 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス,
2 Comments →

デキる人は皆やっている 一流の人脈術 (アスカビジネス)
デキる人は皆やっている 一流の人脈術 (アスカビジネス)


島田昭彦氏の出版記念講演です。

http://blog.livedoor.jp/cpiblog01200/
http://www.clip-fromkyoto.com/

本のタイトルが「一流の人脈術」なので、その内容を中心に。

元NUMBERの編集者で

今は様々なコラボプロモーションを

プロデュースされてる方です。


今日の受講者は300人。

ライブラリートークでは最大規模です。

ライブラリ会員が3000人との事なので、10%は来ているのですね。

(メルマガ会員は5万人らしい。)

珍しくというか、

写真撮影推奨だったので遠慮のう撮影します。



それでやたら最初からパシャパシャやってるやつがいたのかー。


早速トーク開始。

といっても、

割とガツガツした名刺交換して!というノウハウの話ではなく

普段何気ないところに色んな出会いがあるし、

周りの人を大事にしましょうね、

的などちらかというと哲学・価値観の話なのでした。

(本は買ったのですが、まだちょろっとしか読み進めてませんでした(汗

近くちゃんと読んでみよう。)



実は春の直島ツアーで少しだけ島田さんと話したのですが、

(まぁ向こうは覚えてないだろうけど(笑

その時の彼はとにかくマシンガントークで、

自論をガンガン連発。

「うわぁ・・・でもコンサル風だなぁ」と思ってました。

しかし今日ははんなりした京都人風で落ち着いていて、

「あ、あの時はお酒が入ってたからか!」

と今になって思ったりして(笑

出版時、

「早速、本買いました~!」



メルマガに対して(笑

返信したところ、

なんかドバイの携帯から返信してくださいました。

マメな人だなぁ・・・。


後半は藤巻幸夫氏も壇上に上がって対談。

http://www.transit-web.com/issue/fujimaki/

「縁以外は八百長」

と叫ぶ藤巻氏ですが、基本的な価値観は共通してるようでした。

まー

人脈人脈って言って名刺交換してる人ほど

薄い付き合いしてそうな印象はありますしね。

基本、そんなもんじゃないってのはみんな薄々わかっていると思うのです。

新しく友達が増えると楽しいね、っていう程度でいいのではないかと。

普段周りに誠実に対応してて、

たまたま仕事になることもあるだろうけど

普通は仕事にはならないし、

一緒に遊んだりご飯食べたりするのが楽しかったりで

それでいいんじゃないの、という気もします。



そんな私は

基本アクティブなヒッキーで初対面の人と話すのが苦手、

とかいうと「絶対嘘!」と言われるのですが(苦笑

知らない人とは何話していいのか解らないんだよー割と。(それは普通か(笑

そして

自分がマメじゃないとは思わないけど、

興味の方向、矢印が自分に向きすぎている面は否定できず。

だから人脈をどうこうしよう、

とはあんまり思わない以前の問題かも。

反応が薄くて「何こいつ」と思われてる可能性も・・・?(^^;

でも出来るだけ、

何か知り合った人の役に立ちたい気持ちはあったりします。

それで生きてきゃよさそう、

という事がわかって良かったです(笑
藤巻幸夫のポジティブ語録
藤巻幸夫のポジティブ語録

そういや藤巻氏は相変わらず無意味に面白い人ですね。

講演を聴くのは3回目くらいでしょうか?

CRUMでトートバッグ買いに行った際も店におられましたが。

相変わらずモリカゲのシャツを着てました。


最後の質疑応答で、両親から学んだことをお2人から一つずつ。

「ありがとうと感謝の気持ちを言葉できちんと伝えること」

「人を大切にしよう」

いやー

当たり前の事って

ホントに難しいですね。。


300人が入り乱れてのフリーパーティタイムになりそうでしたが

人脈から逃れて?

終わらない仕事との戦いに再突入の21時過ぎなのでした。



そして東京タワーがツリー化してました。

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人生の転機を描く~「ドラゴン桜」著者の三田紀房が「天職」を斬る!@ライブラリートーク

12 月 09, 2008 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス, マンガ
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ライブラリートーク@アカデミーヒルズへ。





ノウハウ系マンガ大好き人間としては

今日の三田紀房氏ははずせないところ(笑

というか超楽しみでした。

密かにファンと言えるかも。

彼は

『ドラゴン桜』で受験を描き(完結)、

『銀のアンカー』で就職を描き、(連載中)

『エンゼルバンク』で転職を描き、(連載中、ドラゴン桜の続編風)

『マネーの拳』で起業を描いています。(連載中)

実はその前に野球マンガもあったりします。

で、上記の4つは全部読んでるのですが

どれもノウハウが先端のリアルなものなのですね。

(彼曰く、ネタは全部編集に用意させて自分が加工する。)

転職エージェントを主人公に転職ノウハウ、日本の業務環境を描く

エンゼルバンクでは、

リクルートエージェントのまわしものとして?(笑)

転職代理人の必要性を説いています。

(モーニングの某号ではリクルートエージェントの広告マンガを描いてました。)

個人的にはこのトークは埋まるんじゃないかなーと思っていたものの

そういう風味でもなく逆にビックリ。

でもそれなりにギッシリ。

で。

トークです。

緊張されてるのか、しきりに体が揺れてますが(笑

楽しい話を聞かせてくれました。

彼は元々、池袋西武の社員だったそうで。

その後も岩手で洋品店をやっていたようです。

その後、30代で漫画家へ。

というかなり遅咲きの漫画家。

本当にビジネスとしてマンガに目をつけただけあって

全体的に仕事としての戦略がハイクオリティな印象を受けました。

そういう基本こそが彼を支えてきたような気がします。

彼のマンガ事務所は定時で終わってみんな帰宅するそうです(笑

しかも金土日が休みの4勤3休制らしい!!!

元は彼も徹夜系だったらしいのですが、

切羽詰ってくると逆に無理が出るだけなので切り替えたそうです。

今は週刊連載1本(エンゼルバンク@モーニング)、

隔週連載2本(銀のアンカー@スーパージャンプ、マネーの拳@スペリオール)

という状況らしい。

これだけ描いて残業なしって凄いなー。。

しかもゴルフに行ったり執筆活動もしていて、

素晴らしい「仕事整理術」をお持ちのようです。

さて、彼の昔の話。

週刊ゴラクで連載が決まった際、

その雑誌での人気漫画「ミナミの帝王」(Vシネマによくなってますよね)を

徹底的に真似たそうです。

とりあえず

・キャラの顔がデカイ

・決め台詞がある

というのは重要らしい(笑

確かに彼のマンガはそういうところがある気がする・・・。

そして「クロカン」を描いたとの事。

人気を取る!と決めて明確な目標を持って動いたという点は

既に自分自身がドラゴン桜みたいな哲学を持ってたって事ですね。

そういうビジネス系漫画家ってもっといてもいいと思うのですが、

多分大学教授の純粋培養と同じような弊害がマンガ界にもあるんでしょうね。

特にビジネスマンガの場合は

社会を見て描いた人の方が面白いと思うんですよね、多分。

(ナニワ金融道の青木氏はその典型。)

もう一つ、

誰かのウケウリらしいのですが、

タイトル決めの際は

・濁点、破裂音を入れる。

・「ん」を入れる

と良いそうです(笑

「ドラゴン桜」

「銀のアンカー」

確かに入ってる・・・。

「マネーの拳」

・・・あ、濁音ありませんね(笑

まぁそんな感じで。

楽しくて具体的な話が続きます。

彼は漫画家を天職と考えているそうです。

それは完全実力主義の社会だから。

確かにそれは言えます。

人脈で売れたマンガなんて、普通はありませんからね(笑

そして

今回は「銀のアンカー」を並べて売っていて、

帰りに1番乗りでサインを頂きました。

(銀のアンカー持ってるんだけど1巻だけ再度購入(苦笑

なんか凄く時間かけてくれました。

何を書き始めたのかと思いきや、

なんと一人ずつ絵を描いてくれました!



カリスマヘッドハンターの白川氏の絵ですね。

うーん、ありがとうございます!

その後、

初めて交流タイムに残ってみるものの

三田氏は延々とサイン会を行っていて、

中央は人もまばら。

サンドイッチをいくつか食べて烏龍茶飲んで

帰宅してしまいました(笑

やっぱりこういうところで交流できないのが

本来のヒッキー体質なんだろうか。

一見アクティブでも

やっぱり話したことが無い人と話すのにはまだ壁があるようです。

しかし無料でこんな良い話を聞いて良いんだろうか。

ありがたいことです。

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WEB3.0.?by佐々木俊尚氏@ライブラリートーク

11 月 17, 2008 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
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アカデミーヒルズの会員向けトークイベントであるライブラリートーク。

今回はITジャーナリストとして著名な佐々木俊尚氏のトークでした。

お題は「インフォコモンズ~グーグル、SNSの次に世界を制するものは何か?~」

いやー

内容がすごい濃かった、です(笑

さすがはIT時事本を書きまくっている人だけありますね。

以前はずっと「web2.0なんてものはない」

と説明し続けておられたそうですが、

今の段階では定着した言葉となり、

話の段階わけとして使えてしまう世界になったという事でしょうか。

一部の大手メディアから情報を一方的に受け取るだけだった第1段階。

個人ブログの台頭などで、情報が爆発的に出回った第2段階。

そして現在。

情報が溢れかえるネットの世界では、

新しいフェイズで解決しなければならない問題が生じてきています。

つまり情報の最適化というか、

個人に即した関連情報をうまくレコメンドしてくれるシステムだったり。

そういう意味では「これから起こるであろう問題へ対応できる仕組み」が

WEB3.0と言える位置づけなのだろうか、と。

確かに今のアマゾンのレコメンドシステムあたりは先端なのですが、

それでもシリーズものを1冊買ったらもう要らないのにしつこく薦めてきたり、

買っている本のジャンルが偏ったり・・・とまだまだ問題が多いです。

進化した先の世界では

「視野が狭まらないようにこういう本も読んだらどうですか?」

といったことができなければならない。

新聞のように、見たい情報以外の情報も同時に偶然得ていくような仕組み。

そういう部分も大事だが、システム化が難しい・・・という問題があるようです。


質疑では

先に質問したい話題が全部出てるうちに終了(笑

集合知型サイトとして「食べログ」「クックパッド」などが挙げられていましたが、

やはり世界的にも広告収入か企業へのシステムOEM提供くらいしか

ビジネスとして収益の柱になってないようです。

mixiやニコニコ動画は一部有料会員モデルですが、

やはり特殊な事例でしょう。

こういうサイトを作る場合、ホント初期がキツイですよね。

ある意味、生き残るだけでたいしたものなのかも知れません。

そして

「日本のベンチャーキャピタルは2000万円とかしか出さないくせに、

3年後に上場しろとか言ってくる世界(苦笑」というお話には私的に爆笑。

そんな気がする・・・。

アメリカではスタートアップベンチャーに10億集まるそうです。

それは凄すぎると思うけど、

1000万円出資してもらってもその1%ですからねぇ。

なんだかな。

まぁネットベンチャーは(大掛かりになる場合も含めて)安くやれるだろ?

って勘違いされているのは否めないのかも。



それにしても今日はこの場所でやたらお知り合いに遭遇しました。

4人ほど。

皆さん徐々にこの場所を使ってるようで何だか嬉しい限りです。

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ライブラリートーク「理論を越える現場マーケティング~通念への疑問

9 月 11, 2008 By: isetoru Category: ビジネス
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ライブラリートークへ。

話し手はハーレーダビッドソンジャパン代表取締役の奥井俊史氏。

正直なところバイクに全く興味が無いので、参加しました(笑

自分の興味がある範囲の話だけ聞いているとダメになると思うので、

「たまたまあった経営者の話を伺うイベント」というスタンスで参加。


最初に鳥の声が流れ「何の鳥でしょう?」という事でガラパゴスフィンチの話から。

前日にガラパゴスフィンチと進化論の話を見ていたので何だか奇遇です。

(スズメの一種ですが、ダーウィンが島ごとに別の進化をし、それに気付いて
種の起源を発想したといわれています。)

要は取り残されてガラパゴス化してないか?という比喩からの切り口ですね。

で、

「80:20のパレートの法則は当てはまらない場合もある」

「顧客は囲い込めるような存在ではない」

といったお話。

恐らく「通念」へ疑問を持って接すべき、という事だったのだと思います。

そりゃそうだよな、と思いつつ、

顧客を囲い込むという発想が嫌いだったとしても、

名簿化して状況を把握してDMを送ったりイベント企画したりするのは

「良い囲い込み」というだけであって、私には結局同じ事にも見えます。

でもどこに目線を置くのか、

どれくらい顧客を大事にしているのか、

という点では確かにハーレーの情熱は感じました。

しかし製品寿命が55年って長すぎ(苦笑

とてもじゃないですが、自分では売上を伸ばせそうにはありません。

平行輸入品も1%程度まで駆逐するほどの販売網の強さが

具体的にどこから来ているのか。

ほとんど日本独自のマーケティングはどういう方向に注力しているのか。

少しだけ質疑で回答がありましたが、もう少し知りたいところではあります。



途中でノンアルコールのドリンクがチラっと入ったグラスが配られました。

表「イエス!グッドドライバー」


裏「ノー!ヨッパライダー!」


そしてグラスの底には電池入りのLEDイルミネーションギアが(笑

スイッチを押すごとに点滅やら停止やらで派手に光りました。

案外これ、面白い。

これで麦茶でも頂きます(笑



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