ライブラリートーク「理論を越える現場マーケティング~通念への疑問

9 月 11, 2008 By: isetoru Category: ビジネス
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ライブラリートークへ。

話し手はハーレーダビッドソンジャパン代表取締役の奥井俊史氏。

正直なところバイクに全く興味が無いので、参加しました(笑

自分の興味がある範囲の話だけ聞いているとダメになると思うので、

「たまたまあった経営者の話を伺うイベント」というスタンスで参加。


最初に鳥の声が流れ「何の鳥でしょう?」という事でガラパゴスフィンチの話から。

前日にガラパゴスフィンチと進化論の話を見ていたので何だか奇遇です。

(スズメの一種ですが、ダーウィンが島ごとに別の進化をし、それに気付いて
種の起源を発想したといわれています。)

要は取り残されてガラパゴス化してないか?という比喩からの切り口ですね。

で、

「80:20のパレートの法則は当てはまらない場合もある」

「顧客は囲い込めるような存在ではない」

といったお話。

恐らく「通念」へ疑問を持って接すべき、という事だったのだと思います。

そりゃそうだよな、と思いつつ、

顧客を囲い込むという発想が嫌いだったとしても、

名簿化して状況を把握してDMを送ったりイベント企画したりするのは

「良い囲い込み」というだけであって、私には結局同じ事にも見えます。

でもどこに目線を置くのか、

どれくらい顧客を大事にしているのか、

という点では確かにハーレーの情熱は感じました。

しかし製品寿命が55年って長すぎ(苦笑

とてもじゃないですが、自分では売上を伸ばせそうにはありません。

平行輸入品も1%程度まで駆逐するほどの販売網の強さが

具体的にどこから来ているのか。

ほとんど日本独自のマーケティングはどういう方向に注力しているのか。

少しだけ質疑で回答がありましたが、もう少し知りたいところではあります。



途中でノンアルコールのドリンクがチラっと入ったグラスが配られました。

表「イエス!グッドドライバー」


裏「ノー!ヨッパライダー!」


そしてグラスの底には電池入りのLEDイルミネーションギアが(笑

スイッチを押すごとに点滅やら停止やらで派手に光りました。

案外これ、面白い。

これで麦茶でも頂きます(笑



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【セミナー】オランダで起業したビジネスマンがみた日本の強みと弱み

8 月 02, 2008 By: isetoru Category: ビジネス, 日記,
2 Comments →

合間に昨日の話題。

ライブラリートーク@アカデミーヒルズに参加。


直前に10分くらいしかない中、

イーションの弁当をかきこみました(苦笑


お題は「オランダで起業したビジネスマンがみた日本の強みと弱み」

話し手はオランダでMBAをとって起業し、そのまま暮らしている酒井穣さん。

彼の著書は下記。

「はじめての課長の教科書」は、

アマゾンで「なんだこりゃ?」と思った記憶があります(笑

今度読んでみよう。。


あたらしい戦略の教科書
あたらしい戦略の教科書

はじめての課長の教科書
はじめての課長の教科書


会社はこちら。
http://www.j3trust.com/





最初の方のアンケートで

「私の本を読んだ事ある方、手を挙げてみてください。」

といったよくある聴衆への質問があったのですが、

その中で

「オランダに行った事がある方は?」

という時に、

ほとんどが手をあげているように見えたのですが・・・(苦笑&滝汗

ねーよっ!!(スイマセンw

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酒井さんの話はとにかく具体的でわかりやすかったです。

プレゼン上手いなー。

多分、ライブラリートークで見た中では一番上手かった気がします。

|
内容としては「オランダの価値観」がどういうものなのか、

具体的に知る事が出来ました。

なぜ大麻や売春が合法なのか?

という問題は私もずっと疑問に思ってました。

ちょっとイカレた国なのかな?と(笑←こういう人多そう。

個人的には風車とサッカーしかイメージになかったりして。

でも詳しい説明を聞いて納得。

大きな問題にならぬよう、営利企業を入れて

レベルの低い中毒で留めさせる戦略とは・・・。

(低レベル中毒のドラッグで満足させておけば、

重度の中毒には進まない、という論理のようです。

営利企業は重度に進まれると自社のドラッグが売れなくなるので、

ずっとそこに留めさせる、と(苦笑)

うーん、それは日本ではやれないな、確かに。

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それ以外の要点は

オランダはとにかく家族優先主義。

プロテスタントメインで生活は質素だが、

家や家具は豪華。

労働時間はワークシェアリングで短め、

しかし時間当たりに生み出す価値は多い。

(日本の7割程度の労働時間のようです。)

現実と勇気を持って向き合い、

前例にとらわれない柔軟な施策を行っている。

なるほど!

徹底した管理主義、

各セクターのトップ同士で決めた事は全員が守る、

などちょっと御伽噺の帝国みたいにおかしなところもありますが、

こういう国はそりゃー強いよなぁ!と感じました。

日本の遅々として進まない改革、

顔ぶれの変わらない組閣を見てしまうと

このままじゃマズイぞと感じてしまいます。

ホントに日本には戦略家が必要です。

もちろん官僚出身じゃ、駄目。

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そして、オランダも行ってみたい国リストに入りました(笑



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【セミナー】家具デザインから観るオフィスの変化と働き方

7 月 13, 2008 By: isetoru Category: ビジネス
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アカデミーヒルズのライブラリートークに参加。

お題は「家具デザインから観るオフィスの変化と働き方」

話し手は岸本章弘さん。

千葉工大の先生もされているようです。(お、ツダヌマンですね?)


何故かアーロンチェアでお馴染みのハーマンミラー協力(笑

カタログもらいました・・・。


正しい座り方セミナーやります!って来週じゃん・・・無理っす(苦笑

(密かにアーロンチェアに似た(色んな意味で)オカムラのコンテッサを長く使ってる私。


もう5年使ってるのかなぁ・・・。

当時、かなり金が無い時に無理して買いました・・・(苦笑


そうそう、アーロンチェアはスタパ斉藤氏も使ってるようです。

これを読むとアーロンチェアも欲しくなるなぁ。。


で、セミナー。

正直なところ、疲労と胃薬のせいか眠気でクラっと来ました。ゴメンナサイ。

割と資料読み風味で進んだもので・・・。

でも最後のほうの実例紹介はシャキっとしてみてました。

最後の写真が「面白法人カヤック」のオフィス内写真だったので、

興味津々。やはり畳と掘りごたつはみんな過ごしやすいのでしょうか。。


世の中のオフィスでは、立ちっぱなしでPCをいじってる人や

毎日違う席に座る会社など色々と工夫しています。

それは恐らく刺激を与えて飽きさせない&物を山積みにさせない(どきっ(苦笑

といった目的があるのではないかと思いますが、

何より「快適に仕事をするために常識はぶち破ろう!」

という意志が感じられます。

デスクの塊を「島」と呼び、

人間関係まで構築してしまうようなオフィスもあります。

オフィスデザインとは、実はそれだけ影響力も大きいものなのです。

最初の基本的な部分として考えないといけないところですよね。



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【ライブラリートーク&本】チャイナフリーbyサラボンジョルニ

7 月 11, 2008 By: isetoru Category: ビジネス, 日記,
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アカデミーヒルズでのセミナーに参加。

「チャイナフリー」の著者サラ・ボンジョルニ女史による講演です。

チャイナフリー:中国製品なしの1年間
チャイナフリー:中国製品なしの1年間


彼女は1年間中国製品を避けて暮らしてみよう!

というチャレンジを試してみた人です。

本は買ったのですが、まだ読んでなかったり・・・。

ただ、現実問題としては既に中国製品の切り離しは難しい状況で、

中国製品の質、モラルのアップは中国国民の「消費者としての目」が

レベルアップしない限りはなかなか変わらない、という厳しい現実に

直面するのでありました。


既に世の中はグローバル経済の渦の中。

どの国だからどう、とかではなく、

全ての国の動きを含めて商品が成り立っている状況です。

その意味では、中国にも「地球市民」としてモラルアップに参加してもらわねばなりません。



最近はフードマイレージなどの言葉も盛んですが、

こちらは出来るだけ地産地消をしていれば、

安全な上に地元経済の活性化になる、

というある意味昔のスタイルへのスライドのような気もします。

ただ、それをやっても限界もあるので、

価格だけに踊らされず、

全ての人が一定以上の質を求める社会になれば

安全な商品の割合も上がっていくのかも知れませんね。




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ライブラリートーク「世界のプライベートバンキング入門」

6 月 26, 2008 By: isetoru Category: ビジネス, 日記
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富裕層をターゲットにしたプライベートバンキング業務。

(「プライベートバンク」と呼ぶのは言葉的におかしいらしい。
あくまでマーケティング用語で。)

その日本での第一人者である米田隆氏のセミナーに参加しました。
(彼の資産形成本は以前読んで持ってたりします。。)

世界のプライベート・バンキング [入門]
世界のプライベート・バンキング [入門]


彼の表では

金融資産2000万円までの層が「マス・リーテイル」
2000万円~1億円までの層が「アッパーミドルクラス」
1億円~5億円までの層が「富裕層」
5億円以上が「超富裕層」

となっているようです。

実際の超富裕層の預け入れ金額は300億とか400億とからしいですが(苦笑
まぁ要はパリスヒルトンの一家みたいな?レベルのファミリーですかね。

入門なので触りのデータと、今後の日本がどうなるか?といった入り口の話で
終わりました。

基本的に確実なのは、長期投資をしている人間としていない人間、
ただ預金で寝かせている人間と考えて運用している人間の差が

一方的に広がっていく。

という事です。寿命が伸びているので、早く始めた人とそうじゃない人の
長期の差は甚だしいものになります。時間が差を広げていきます。

・長く働く
・生活の質を落とす
・運用を上手くやる

この3つが老後への具体的な対応策ですが、
やはり運用を上手くやれば長く働かなくても済むし、
生活の質も落とさずに済みます。

まぁ彼の言っていた通り、軽く仕事と触れ合って生涯現役でいる方が
楽しい側面はあるかも知れませんが、70歳越えてパートやんないと
生きていけない、とかになるとコマってしまいます。。
自動的な積み立てなどを利用して、システムでうまく戦っていくしかないですね。

帰りの電車でアマゾンモバイルを開き、彼の本をゲット。。

最強の「個人資産」形成術
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50歳までに「生き生きした老い」を準備する
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