ランチョンセミナー by 隈研吾氏 「環境と建築~サステナブルデザインの可能性と建築家としての挑戦~

7 月 17, 2009 By: isetoru Category: アート, ビジネス
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ランチを食べてのセミナーへ。

建築家の隈研吾氏です。

http://www.kkaa.co.jp/

コンクリート建築の安藤忠雄さんに対して

隈研吾さんは反コンクリート的なイメージ?でしょうか(違うかな?

毎週行くサントリー美術館も含めて

基本的に竹や木のイメージが強いですよね。


遅れて入ったのでランチの順番が滅茶苦茶になりました。

最後に食べたのが前菜のサラダ(笑

すいません。。

で。

講演です。

60分間ミッチリ、スライドを見ながら事例豊富に

建築の考え方やエピソードなどを。

質疑はありませんでした。


事例で出てきた、下記あたり滅茶苦茶いきたいなぁ。。

北上川運河交流館(石巻)
http://mirutake.fc2web.com/04/77unga/unga.htm

ブルーノ・タウト「熱海の家」(熱海)
http://www.city.atami.shizuoka.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1123578433506&SiteID=0

水/ガラス(熱海)
http://www.so-net.ne.jp/tokyotrash/_media/kuma/05.html

馬頭町広重美術館(那須)
http://www.kaguraoka.info/report/man/man13.html


建築家の奇縁、

日本文化が世界と融合・影響を与え合ってきた歴史、

など濃いテーマをお話いただきました。

ヨーロッパの印象派で風景画が始まった元は浮世絵らしい。。

確かにゴッホとか大好きですよね、広重。

そして日本庭園や建築には

「人間と自然との融合」という

現在重視され始めているテーマ、遺伝子が最初から含まれている。

実際そう思われている状況にある、というお話を伺いました。

確かに日本の建築は自然との融合を重視してきていると思います。

厳島神社なんかもその典型かも。



自分の建築の引き出しはまだまだ浅いけど、

新しい引き出し自体は作られたと思うので

色々と投げ込んでいきたいものです。

また一つ、旅の楽しみも増えてしまいましたね。

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ランチョンセミナー by 阿川佐和子氏

3 月 26, 2009 By: isetoru Category: 日記
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都内某所でランチョンセミナー。

しょうがなくスーツを着る。

新宿副都心を窓から眺めながら、

前菜、パン、魚。

お腹が空いていて、パンを3つ食べました(ぉ

で。

食事がひと段落ついた頃にセミナー開始。

話し手はTVタックルでおなじみの阿川佐和子さんです。

TVタックルはもう10年やっておられるらしい。

初期のTVタックルは政治番組じゃなかったのに、

出演者が出馬して(枡添氏なんて大臣ですもんね)から

いつの間にか政治番組になってしまったそうです(苦笑


しかしホントに上品でキレイな人です。

年齢より圧倒的に若く見えるなー。

江戸っ子的な語り口も可能です(^^

そしてWikiを見たら、どうも新幹線のぞみ号の名付け親らしい(笑

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%B7%9D%E4%BD%90%E5%92%8C%E5%AD%90

お父さんは有名な作家ですが、

本人は活字が嫌いで仕方なかったらしい。

とはいうものの、エッセイストでもあるので(笑

ひょっとしたら最初は本人にその気が無く、

また才能も厳しかったのかも知れないけど

色んな流れの中でホントに色んな経験を積んで

今はもう立派なモノ書きさんでもあるという事ですね。

殺陣師を「さつじんし」と読んで訂正を入れた話とか

面白いお話をたくさん伺いました。


最後の質疑で私の隣席にいた女の子が

「将来の夢や目標(実際には野望と聞かれていた)は?」と質問。

これに対して

チャンイーモウ監督の「何も目標も野望なかったが、

その日その日を必死で生きて流れてきてこうなった」

(監督は敗戦の国民党系軍人の家系だったらしい。

とにかく大学に行けば・・・という事で募集を開始した

映画大学に入ったそうで、そこからは何となく流れてきた風味。)

といった言葉を受け、

頑張ってその日その日を頑張って

常に何らかのチョイスをしてきた今の自分に自信をもってよい、

といった話をされたそうです。

うーん、いい話だ。

いろんなところで夢や目標は?

と聞かれるのは大変でしょうね。。

別に有名な人だからって

人生の回答をみんながみんな持って生きてるわけじゃない。

でも全力で生きてるのは確かなわけで、

それ自体が尊い、と考えるのもまた大事。

別に答えられないからって

色んなものを積み上げてきた今の自分を否定する必要は無い。

自己啓発オタクみたいな人たちには

実は結構重要な話かも知れません。


そういやジャケット着用で!!

とかいう注意メール来たくせに

Tシャツにジャンパー羽織ったおっさんが超遅れて入ってきて

超遅れて配膳を受けてたんですけど(苦笑

まぁ多分セレブっぽかったんですが(それでOKなのか?)

よくないっすよ!!

TシャツでOKならそうと言ってくれればスーツなんて着てこな(略

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竹中平蔵@ランチョンセミナー

2 月 08, 2009 By: isetoru Category: ニュース, 日記
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先日ランチをいただきながらのセミナーに参加。

講演者は竹中平蔵氏。

いろいろ叩かれることも多いし、

問題が全くないわけではないかも知れませんが、

基本的には割とまともな「対案」や切り返しをしている人だと思います。

で。

話の柱はいくつかの時事ネタ。

・かんぽの宿

・派遣切り

・不況全体

まずかんぽの宿の一括売却については、下記記事の通りのお話。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090119/plc0901190243000-n1.htm

彼の論点としては

・かんぽの宿の負債は放置すれば毎年50億円は膨らんでいく。
それは国民が支払う普段の郵便料金から薄く広く補填されている。
その流れを切ること自体が重要。

・現在は確かに不況で安い価格での売却になるが、同時にまともな資産も
今現在は安くなっているので、売却益を新たな投資に振り分ける事が可能。

・もし入札に疑義があったのであればそれは問題だが、
価値や資産の売却自体とは別の問題と思われる。

・さらに言うならば、2400億円かけて作った資産を109億円で売るなんて
とんでもない!という事ではなく、激安の価値しかつかないであろうこんな
施設をバカみたいに作った当時の役人が追及されるべき。

といったところ。

これらを総合的に見ると、確かに今回の問題点は

「入札の経過」

以外には特に無いのかも、という気はします。

実際のところ、

これまで滅茶苦茶やってきたツケで現在の人達が言い争ってる状況です。

当時の役人こそつるし上げられるべきで、

本来の矛先は現政権でも郵政事業株式会社でも無いのかも知れません。

年金で、今の窓口やオペレータの人をののしるのと同じようなもんです。

あ、まぁ長期政権の自民党自体については責められても仕方ないのかな(笑


そして派遣切り。

これについては下記のような論旨。

・正規雇用と非正規雇用の比率は
ずっと7:3で変わっていない。

・全労働者に占める派遣労働者の割合は2.6%である。

・製造系派遣労働者については、元々「請負」という身分だった人が
派遣会社に登録するという流れになっただけである。

・実際のところ、それまでの「請負」という身分の方が派遣よりもずっと
守られていなかった。

これについて少し検索。

非正規は増えてるような予感。。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3250.html

うーむ。

というか体感でも増えてるのは間違いないので、

そこはより詳細なデータを提示してもらわないと簡単に頷いてはいけないところです。。


ただ、請負の方が何も保証されてない点はわかります。

使用者責任が無かったでしょうから。


また、「派遣切り」という報道自体に関しては

私も間違ってると思ってます。

まるで大企業が悪事を働いてるみたいですが、

基本的には

「市況が悪く、製品を作っても売れないので、

元の契約条件にある通り雇用契約を延長しない」

という判断をしているものが多いはずです。

これについては昨日読んだプレジデントで大前研一氏もそんな内容を

書いていたような気がします。

企業は市況に合わせて雇用調整をするのは当たり前。

なので「ある日、犯罪的に弱者を放り出した」という報道は間違ってる気がします。

(中にはそういう企業もあるのかも知れませんが、それは個別の問題でしょう。)

働いていた時には、企業側は企業側で

その時々に正当な対価を支払っていたはず。

もし永久就職まで約束していたのであれば、その金額は当然もっと低かったはずです。

その雇用で最大の問題は

「正規社員が異常に守られすぎていて首にできないこと」

なのでしょう。

そういえば竹中氏の話の中でも、それについての判例を提示していました。


・正社員として取ってしまうと、なかなか首にできない。

・なのでなかなか正社員は取りたくない。

・非正規でまかなおう。

・ますます非正規の割合が高まっていく・・・

という事ではないでしょうか。

もっと簡単に首に出来るのであれば、正社員でも良いわけです。

企業は中途や転職をもっと普通のものとして受け止める土壌を作る、と。


しかし新卒原理主義の続く日本企業社会では、

これを打破するのは相変わらず難しいのかな・・・という印象はありますね。

しかしここを解決しないと、多分ちょっとした制度だけじゃ

変わらないと思います。

強制的に派遣社員をなくしたとしても、

「正社員とフリーター」の2極に戻るだけのような予感。



不況については多分そんなに時間も取らなかったので割愛します(笑

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ランチョンセミナー by 岡本行夫@六本木ヒルズ

11 月 26, 2008 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス, 日記
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六本木ヒルズでランチョンセミナー。



ランチの後に元外務省官僚で外交評論家の岡本行夫氏の講演。

仕方なくスーツで出動。

食事自体は相変わらずかなり軽めで、

サラダ、パン、白身魚、珈琲で終了(笑

で、デザートなんて期待してな(ry

で。

岡本氏の話です。

これがまた濃い!(笑

何だか最近濃い話を聴く機会が多いなー。

お題は「2年後の世界に日本は対応できるのか」

なぜ3年後じゃないのかというと、

ホントに読めない時代になってしまったからの模様。

先過ぎるわけでもなく、

かといって来年の話でも無い2年後なら少し読めるのではないかと。

で。

やっぱりまずは国際経済情勢の話に触れるのは当然の流れ。

現在は彼の調査も大部分がこれに費やされてしまっているらしい。

岡本氏のメッセージとしては、

確かに今不況のような状態だが、

収縮していて良いのか、と。

今後2年程度は確かに景気は良く無いかも知れない。

しかし、

その2、3年後に景気が良くなってきた際のための準備期間なのではないかと。

再スタート時のポジション争いのレースが今行われてるんじゃないかと。

という事は今は買収だったり新規事業だったり、

色々安く出来る時期でもあるので、チャレンジすべきじゃないかという事でした。

まさにその通り!と思います。

また、ロシアなどは苦しいが

中国は実はサブプライム問題での経済危機の影響は薄いんじゃないかと。

政権の事もあるので不確定要素は残るものの、

人口パワーによる経済成長はもう規定路線で変わらないのではないかとの

予測でした。

また、アメリカ。

アメリカは主役じゃなくなる、という話に彼は否定的で

2050年の人口は日本の4.5倍まで差が開き

経済の底力もあるアメリカはやはり世界のトップの一つであり続けるのではないか、

という予測でした。

世界経済は超長期で見ればやはり膨張する一方で、

人口はイコールでパワーである。

そういう歴史に基づいたシナリオが変わらなそうだという意見を聞いて凄く安心です。

世界経済自体が収縮する一方になったらキツイですしね。。

例の田母神論文では毒舌爆発でしたが(笑

中国人の対応、意見の方がどうもまともそうでした。

(いや、内容じゃなくて「何故システム的に急にそういう発言をする人間が

上の地位まで上がってくるのか、また賞を取るのかといった点)

なぜ日米安保以外の選択肢が無いのか、という話にもなるほど、という感じ。

要は「じゃあ他の選択肢は?」と検討しても

・非武装(こりゃ一部のアホ自治体を除いて無理ー)

・武装中立(核も含めた超軍事国家へ・・・これも無理そう)

・他国との同盟で何とか国防を確立する←結局これ。

この3パターンしかないようです。

うーん、そう言われると選びようは無いですよね。

アジア防衛圏とか言っても、隣国同士で最初から国益が反しあってる中で

そんなものも無理。

という事でアメリカのようです。

そして言葉狩りの話なども。

録画する講演で

「彼は日本キチガイで・・・」とアメリカ人を紹介したら

照明が全て落ちて

録画やり直しになったそうです(笑

そういった言葉狩りじゃなくて実質で差別しない心を持て、とか

確かにそんな気はします。

というか釣りキチ三平はどうなるんだっ!(違

「じゃあどう言えばいいんだ?」と主催者に聞いたら

「日本マニアと説明してください」と言われたそうです(笑

なんか変態っぽい・・・。

最後に日本に足りない2つの要素という事で

・多様性を受け入れる素地

・リスクを取る国民性

という2つの点を挙げられていました。

多様性についてはシルク・ド・ソレイユを引き合いに説明。

ラスベガスの話をされてましたが、どうやら彼は「O(オー)」を観たようです。

21カ国から集まったスペシャリストがそれぞれ得意な技を披露する。

社会も企業も段々そういう方が強くて上手くいくようになるんじゃないかと。

2点目のリスクについては

バブル崩壊後に

みんなが貯金をしていたことで国民生活が保たれた、

という側面もあったと思うので一概に否定は出来ませんが、

新しい企業が産まれる数が減る数を上回らないような国が成長するわけないのです。

時間を勘違いされていたようで、

ちょこっとオーバーして終了。

でも濃い話だったので、みんなそのまま聴いていたそうでした(笑

色々と考えるところの多い面白いお話でした。

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宮本亜門によるランチョンセミナー

10 月 06, 2008 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
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某51Fでランチョンセミナー。

ランチを頂きながら、先端の人の話を伺おうという趣向です。

ランチ込み6000円でセミナーはオトクですが、先着ですぐ埋まるので

1分ごとにメールチェックしてる?私はそこだけは強いのです(マテ



まー普段入れないところなので、仕方なくドレスコードに従い、

仕方なくスーツとアタッシュケースで出動。

やっぱり・・・TシャツとGパン最高!

寒かったらそこにジップニットでいいじゃんー。

スーツの良さが未だにわかりません。

結婚式と葬式はわかるんだけどねー。

などと、

雨でギトギトベタベタデロデロの総武線快速に乗りながら唸るのでした。



で、本題ですが(笑

席は結婚式の披露宴会場風のテーブル配置。

人数はそれなりにいます。

まずサラダ、パン、魚系メインディッシュの軽いランチ。

30分くらいしてセミナー開始。

マイミクのWさんらも来てました。

お話は演出家の宮本亜門さんです。

直前に彼の著書「ALIVE」を買いましたが、半分くらいで当日に・・・(笑

私の席は椅子を回転させないと見られない位置なので、即回転。

ブロードウェイの話、母親の話、沖縄での体験。

「違いのわかる男」としてCMに出た際には、

演劇界以外はみんな知らなかったとの事でした。

(まぁ演出家でメジャーな人って今もそんなに数がいない気がしますよねー)


ブロードウェイミュージカルでは、1作品の制作に5年10億円かかるそうです。

(ディズニーものは20億円(笑

まー映画なんかと同じで八割がた1年後に消えるのですが、

万が一ロングランになれば世界中で公演され、物凄い成功を収めるそうです。

割とギャンブルな世界のようで。

でも魅力に取り付かれた人達がどんどん出資し、

ブロードウェイでは公演しようと狙ってる集団が多々あるそうです。

そりゃーそういうところ発の生き残りは面白いですよねぇ。。


そういえば一昨年沖縄に行った際、宮本さんの家の横を通りました。

タクシーのおばちゃんの案内で、グラスボートで魚を見られる観光地の横へ。

その途中にある家でした。

本当に凄い場所にあるというか、雑誌などでもよく取り上げられていますし、

昨日買った何かのムック本にも出てましたが・・・。

ああいう景色を味わいたいですねー。

沖縄では彼は「一人の近所のお兄ちゃん」として扱ってもらえるのが新鮮で、

昔懐かしい体験だったそうです。


最後に質疑応答を3つほど受けて終了。

2時間でご飯とセミナーにいけるなんてオトクだ!

というより、昼にセミナーやってくれるのはオトクです。

夜はイベントがぶつかるからね・・・。




日本の客は余り作品の内容自体ではなく、「スター」を見に来る傾向があるそうです。

あーそうかもなぁ。

宝塚なんてその典型ですよね。

あ、でも私はスターを全然知らないので、その点は違うかな(笑

ライオンキングから出てきて「今日は○○さんじゃなかったーショックー」

とか口走ってる集団の話はわからないのさ・・・(笑

後はオペラならオペラ、ミュージカルならミュージカルばかり見に行く人も多いようで。

それはまぁ仕方ないと思うのですが、

もっと異ジャンルでつながったらいいのにとの事でした。

ですよねー。

オペラ、ミュージカル、バレエなどでそれぞれ定番をおさえつつ

その時々の気分でチョイスするような方がきっと楽しいですよね。


・・・多くの定番すら見たことが無いので、今後がんばります(笑

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