
ランチ付のセミナー、ランチョンセミナーへ。
今回は、あの電気自動車エリーカを開発した
慶應義塾大学の清水浩教授。
昨年度は、
ベネッセの福武会長などの支援を得て
電気自動車の技術開発、技術供与とコンサルを行う企業を設立しています。
まずは大学の宣伝から(笑
日本の大学は教育方針を間違っていた、と。
高校まで必死に勉強しているのに、
それよりもレベルの低い一般教養を1年2年でやらせる。
そんなことはせずに、
最初からアウトプットする研究をさせるべき、との事でした。
なるほど。。
そして
21世紀はどうなるのか?といった大きな話が導入。
教授はよくなるに決まってる、と。
なぜなら
技術革新により、
裕福なアメリカ人と同じくらいのエネルギーを
地球上の誰もが使える時代が来る。
その技術の中心は日本だ!という熱い話。
そして
エリーカの資料映像など。
ポルシェ911との加速比較実験。
明らかにエリーカの加速が快適であり、最高速に達するのも速い。
確かにこの技術とエネルギー効率の良さなら、
レコードが数年でCDになり、
フィルムカメラが数年でデジカメに取って代わられたような時代が来ても
全くおかしくはありません。
石油で走る車は約8%のエネルギーを車輪に伝えて走る。
しかし
電気自動車は実に35%のエネルギーを車輪に伝えるそうです。
しかも効率は上がってきている。
リッター何kmとかいうのが笑えるような世界なわけです。
4秒で時速100kmに達するエリーカ。
来年には今作っているモデルにナンバープレートをつけたい、
という予定らしい。
最後の質疑、
水素自動車など燃料電池はどう考えているのか?
という質問が。
実は燃料電池は未だに完成した成功事例が無く
専門家は研究していない、との事でした。
そうだったのか!(笑
燃料をどう補給するのか、安全に運ぶのか、
何よりまず伝導効率も悪くて
どうも上手くいってないようです。
水素とか空気とか色々いましたが、
なかなか難しいのですね。。
ランチョンで、自分の普段の脳内範囲と違う話を伺うのは
非常に刺激になりますね。
次回は
佐藤可士和氏の奥さん、佐藤悦子さんらしい。
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六本木ヒルズクラブランチョンセミナー 環境と社会をデザインする電気自動車@六本木ヒルズ
- 9 月 03, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
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料理を「花嫁修行」から「趣味」へと変えた ABC Cooking Studio ~創業者が見つけた「食を学ぶ」本当の楽しさとは~@アカデミーヒルズ
- 9 月 03, 2010 By: isetoru Category: ビジネス
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成熟市場におけるブランド構築シリーズ
料理を「花嫁修行」から「趣味」へと変えた ABC Cooking Studio
~創業者が見つけた「食を学ぶ」本当の楽しさとは~
@アカデミーヒルズに参加。
http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000cjsjn.html
またセミナーも予定に入れて、自分に刺激を加えていかないと。
話し手は、ABCクッキングの創立メンバーであり、
現在の社長の奥さんでもある志村なるみさん。
モデレーターは中央大の田中洋教授。
まず田中教授から、成熟市場でのブランディングについてのお話を軽く。
大前研一の言葉「問題を解決する事は、問題を定義することである」
(定義された時点で問題の把握が出来ており、解決に向かっている。)
そして志村さんよりプレゼン。
藤枝での創業話から。
お国柄というか、土地柄もあって
サッカーで日本一を目指す空気があったそうです。
なので
事業でも日本一を目指すのはアリみたいな(笑
一見飛躍してるようだけど、何となくわかります。
やはり周りで何かしらで日本一を目指す空気があれば、
じゃあこっちも、となりますよね。
敷居が高く、偉そうな講師が大人数の生徒に教える。
そんな教室しかなかった時代。
一般家庭でパンを焼くなんて事もあり得なかった時代。
そんな頃に、自分たちの通いたい教室が無い!
という事で立ち上げたそうです。
最初はしばらくじりじりとした時を過ごします。
また、料理教室は煙も出るしくさい、という事で
ビルでは人から全く見えない上の方のフロアしか
借りることも出来なくて悔しかったそうです。
楽しい教室風景を見せたいのに・・・
それがその後、ガラス張りで人に見せる教室につながっていくわけです。
何度かの転機を経て、グングン伸びる業績と店舗数。
その転機とは・・・
キッチン雑貨を売るために大宮ロフトで併設の料理教室を開設、大人気に。
その後もキッザニア、ミッドタウンの店舗などを経てぐいぐいと
ブランドを確立していきます。
初期のケイコとマナブで大きく集客できたこともあったそうです。
それくらい、市場は「初心者向けの料理教室」に飢えていた証拠。
今のところ落ちたことは無いとの事で、凄いグラフ。
もちろん、国内だけでやっていたら上限もあるので
(現在100店舗ちょっとですが、150店舗くらいが限度では無いか、と。)
アジア進出は始めているみたいでした。
その後は人材の話。
現在抱える講師は3500名!
指名制により、人気が無い講師はどんどん仕事が無くなっていく。
逆にカリスマ化していく。
そうやって競争、努力を促す。
なかなかキツイシステムだとは思いますが、
それでバランスを保って成立させているのは凄いことです。
巨大化することによって
あの大きな教室、という事で初心者に向けてのハードルが上がったり、
また違う問題を抱えてはいるそうですが、
まだまだニーズはありそうです。
なお、
男性の市場は儲からないので事業としては期待していないらしい(苦笑
本当は
社会意義としては
中年男性にも料理が出来るようにしてやること、
などは非常に重要な議題だとは思うものの
事業としては成立しないとの事でした。
確かに・・・。
熱い創業話を伺いました。
・・・
プラスMに通おうかな?(笑
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ネットのトータルサービスへと躍進するNHN Japan の戦略とは?@アカデミーヒルズ
オンラインビジネスセミナー@アカデミーヒルズに参加。

ネットのトータルサービスへと躍進するNHN Japan の戦略とは?
~ハンゲーム、NAVER、そしてlivedoor。急成長を遂げる韓国NO.1ネット企業、日本法人の戦略を聞く~
http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000c7xnh.html
話し手は
先日ライブドアを子会社化した韓国企業NHNの日本法人である
NHNジャパン森川亮氏。
(NHNといえばハンゲームやネイバーで有名ですね。)
モデレーターはニューズツーユーの神原さん。
今回の話としては、当然ながら
ライブドア買収で日本進出を強化してきたNHNが
どういう戦略で、何をどうしていきたいのか?といった点が焦点です。
ちなみにNHNとはネクストヒューマンネットワークの略らしい。
最初にPCトラブルでしばらくアドリブの対談(笑
PCは大事ですね。。
で。
森川さんの生い立ちから、
NHNジャパンの概要を。
会社としては
1.ハンゲーム(ゲームコミュニティ)・・・実は日本独自の進化もしてるらしい。
2.ライブドア(ポータル・ブログ・コミュニティ・データセンター)
3.ネイバージャパン(検索コミュニティ・マイクロブログ)
この3本柱という事が明確でした。
会社のイメージが曖昧だったので、
この説明が実はかなり大事だったかも。
ちなみに検索エンジンとしてのちなみにネイバーは
韓国で70%のシェアを持ってます。
日本で言うヤフージャパンの位置づけと強さですね。
社員2693名、
売上1兆2371億ウォン(2009年)って事は年商1200億くらい?
その日本法人という事です。
こちらも既に1900名ほどの企業規模の模様。
日本では検索としてはまだまだで売上もあがってませんが、
ハンゲームで売上を立てつつ、こちらでも独自の方向を目指してるようです。
そんな中でさらに、日本でポータルを保持するライブドアを買収しました。
3本の事業の柱の説明を一つずつ。
まずハンゲーム。
3510万ID!あるらしい・・・。
同時接続最大17万人弱も本当に凄いですね・・・。
いつもCM量が凄いなと思ってましたが、予想以上です。
10代20代が70%との事で、モバゲーと近い構成。
基本ビジネスモデルとしては
「集まる」「つながる」「残る」という【つながり】を
アバターを通じて実現するというものです。
カジュアルゲームで集客し、有料コンテンツ(アバターのパーツなど)を販売する。
既に一般的なモデルではありますが、規模がデカイです。
釣り、ファッション・・・種類を広げるだけ新しい課金ポイントが増えます。
人からよく見られたいという願望が強い日本人は
アイテム買いまくりらしい(笑
(ただし、韓国ではもう余り売れてないそうです。)
なにしろ無料ゲームサイトとしては相当初期からやってる企業で、
なおかつゲーム自体もかなり強力。
(ラグナロクオンラインや信長の野望online、パンヤなど)
確かにこの数年を振り返ると、3510万IDも納得かも知れません。
次に検索ネイバーの紹介。
利用者数は月586万人、6300万PV。
個人的には予想よりは既に利用者が多いです。
http://www.naver.jp/
最初はBtoBで開始し、2003年にハンゲームと合併。
ユーザーが情報を共有し、まとめサイトを作り・・・
という事でハテナなんかの方向性とかなり近いです。
一度なくなってたのですね(汗
知りませんでした。
特徴としてはいくつかあります。
「統合検索」・・・多用な検索結果を同時に一つの画面に表示。
つまり、ニュースやブログ、画像、動画、まとめサイトなどが一気に
分けて表示される検索結果という事です。
「NEVERまとめ」・・・いわゆるまとめ共有サイト
「スマートファインダー」・・・気になる条件で自由自在に検索可能
「グルメ検索」・・・ジャンル、エリアだけではなくクチコミまでまとめてチェック
・・・と他にもありますが、単純に「検索」という事ではなく確かに拡張しています。
「検索コミュニティ」なのだ、というのも頷けます。
そして買収したライブドア。
ここは説明不要ですね。
ブログ、ポータルを中心としたサービスです。
この3つの存在のシナジーを目指すイメージ図が提示されました。
ブログ、ゲーム、検索。
これらがつながり合って影響しあっている状態。
そういう新しい企業体を目指しているとの事でした。
なるほど。
検索エンジンについても独自の方向性を持っていますが、
シェア的にまだまだなので、
ヤフーがグーグルを採用する話についても
余り突っ込んだ意見という感じではありませんでした。
ライブドアのシナジーはまだまだ具現化してない段階ですね。
今回のセミナーでは余り深く掘り下げた感じではありませんでしたが、
外から見てどうやって動いているんだろう?という企業の
内側が正確に見えてきたのが大きかったです。
3本の事業のシナジーを目指し、
決して競合を倒すという価値観も持たず(基本的に共存)、
独自のクリエイタ路線を貫く。
興味深い企業だと思います。
天気と連動したキャラ育成ゲームを発表したり、
尖がった部分も見えています。
今後のNHNジャパンの動きに注目です。
終了後、
某氏と合流して軽く寿司へ行きました。

メトロハットの「ぴんとこな」は相変わらずなかなか美味しいです。
周りは外国人ばかりでした(笑
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六本木ヒルズの屋上、スカイデッキ。
- 8 月 03, 2010 By: isetoru Category: 日記
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ネイチャーセンス展@森美術館
- 8 月 03, 2010 By: isetoru Category: アート
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六本木ヒルズの森美術館へ。
今回は自然との関係性をテーマにした
ネイチャーセンス展が開催されています。
http://www.mori.art.museum/contents/sensing_nature/exhibition/index.html
吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆の3人のアーティスト/デザイナーによる
インスタレーション。
羽毛の雪がひたすら降っていて積もっていたり、
低い穴から顔を出すと森になっていたり、



重森三玲の山水風味を、水盤に水滴を落とす事で表現したり。
どれも興味深かったです。
当然写真撮影もOK。
最近撮影OKの美術館ばかり行ってる気がするなぁ(笑
まぁ現代アートで、なおかつインスタだからか。。
結構楽しかったです。
そして
最終的に自然の造形美と存在にはかなわないのだ、
という点は
作品を通じて再認識。
「自然」を生かした、味わうアートです。
最後の方で別の展示も。
木彫りの板でアニメを作る恐ろしいこととかやってましたw
結構凄いです。



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