アカデミーヒルズへ。
今月のオンラインビジネスセミナーは
アドモブのジョン・ラーゲリン氏。
http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000b7zml.html
実は彼は以前このセミナーで講演してるのですが、
その際は「グーグルモバイル戦略アジア担当」でした(笑
アドモブの日本支社長さんになりましたが、
その後、アドモブはグーグルに買収されたわけで
これは偶然というよりも、彼が先端を渡り歩いてる証拠でしょうね。
(ちなみに彼は東大大学院卒で、日本語超ペラペラです。
デーブスペクターレベル(笑)
今回は広がりつつあるスマートフォンの現状・今後について。
アドモブは世界のiPhoneの大部分に広告を配信できる
モバイル広告ネットワークです。
ただ、それを買収したのはgoogle。
何とも世の中複雑にできています。
セミナーはまずラーゲリン氏の講演から。
スマートフォン市場の基本的なデータなど。
複雑多機能な携帯が「普通の携帯」になって
スマートフォンという「特殊な呼び名」自体が無くなる日も近いのかも。
来年には世界でPCの出荷数を抜くそうです。
そこまで急激に増えているとは感じていませんでした。
あのiPhoneも、あるところには大量にありますが、
まだまだ誰もが持ってる状況ではありませんし。
ただ、現状でも既に
広告配信可能なほどの広がりはあり、
しかもかなりのリッチコンテンツをマーケティングに使える状況のようです。
やはり機能はこれまでのノーマルな携帯の比ではありません。
アプリという存在がそれを更に強化しています。
広告事例をいくつか見ました。
スタバやスターウッドホテルなど。
また、日本のiPhoneユーザー層のデータですが
これが非常に興味深いですね。
まだまだコストが高いので、
年収が高い(平均600万)上に平均年齢も高い。
ぶっちゃけ、若い人は欲しくてもかなり本気じゃないと手が出ないでしょう。
(iPodタッチがあるのも事実)
ちなみに代表的なユーザー像は
■男性
平均年齢:42歳
職業:会社員
居住地:東京
年収:650万円
自由に使える金額:4.5万円
といったところらしい。
年収に比べて自由に使える金額が少ないような気がするが(苦笑
まぁどこかに吸収されているのでしょう。。
■女性
平均年齢:32歳
職業:会社員
居住地:東京
年収420万円
自由に使える金額:6.8万円
といったところらしい。
あれ、自由に使える金額が男性と比べ(ry
なるほど(笑
要は都心の会社役員・会社員の男女で
結構年収がある人たちがメイン、といったところ。
これだとマーケティングの用途は限られそうですが、
現状では感覚が鋭くてお金もある人たちなので
新しい、面白い試みを色々と試しても問題ない状況とも言えますね。
それにしても3分の広告動画は強いなぁと思いましたが(笑
広告自体の技術的なお話もありましたが
正直、自分がiPhoneを持っていないので
なかなか入り込めない部分も。
(常時オンラインなので、余りモバイルに力を入れにくいんですよねー。
でもそろそろやらないと、世界に置いていかれるかも・・・(汗
と思いつつあります。
今iPhoneで出来るようなことは
今後、全ての携帯で出来るようになる時代が来る、と。
そうでしょうね。
という事で
今から先行して慣れ親しみ、
先行してノウハウを蓄えた企業が勝つ。
そういう流れに既に入っているようです。
その後はモデレーターの神原さんとの対談で
既存のモバイルウェブの今後の方向性の話なども。
急には切り替わらないでしょうが、
iPhone版を用意しておくべきなんでしょうね、どの企業も。
質疑応答では
業界の人てんこ盛り。
かなり濃厚な質問が飛び交いました。
「日本のスマートフォンは、どうすればもっと面白くなりますか?」
という質問に
「私は昔8ビットの前からTVゲームが大好きで、
エキサイトバイクが出ただけで大興奮なわけですよ。
でも今のケータイは8ビットレベルだと思う。
まだまだ進化の余地があるはず。」←スウェーデンの人(笑
と
エキサイトバイクの例えが出た際に
シャキーン!となった私でした(^^;
私も「ケータイ」から「スマートフォン」に
時代を移していかねば。
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2010年スマートフォン市場の展望を聞く!~モバイル広告ネットワークのアドモブ、John Lagerling氏が最新動向を解説~@アカデミーヒルズ
- 3 月 05, 2010 By: isetoru Category: スキルアップ, ビジネス
- No Comments →
全米マーケッターのロングセラー「マーケティングとPRの実践ネット戦略」著者に聞く 米国企業のソーシャルメディア活用最新動向 ~ゲストパネラーに日経ネットマーケティング編集長 渡辺氏を迎える~
- 1 月 22, 2010 By: isetoru Category: ビジネス
- No Comments →
The New Rules of Marketing and PR: How to Use Social Media, Blogs, News Releases, Online Video, and Viral Marketing to Reach Buyers Directly (New Rules of Marketing & PR: How to Use Social Media, Blogs,)
オンラインビジネスセミナーに参加。
全米マーケッターのロングセラー「マーケティングとPRの実践ネット戦略」著者に聞く
米国企業のソーシャルメディア活用最新動向
~ゲストパネラーに日経ネットマーケティング編集長 渡辺氏を迎える~
http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000arar7.html
「The New Rules of Marketing and PR」の著者、
デビッド・マーマン・スコット氏を迎えての講演。
(日本では神原さん監修、平田さん翻訳で出版されています。
「マーケティングとPRの実践ネット戦略」)
マーケティングとPRの実践ネット戦略
モデレーターはニューズツーユーの神原さん、
ゲストパネラーに日経ネットマーケティングの渡辺編集長。
まずは前半がデビッド氏の講演。
英語ですが、通訳つき。
(ただし、ここは訳さなくて良いよ~みたいな会話も多かったり。)
動画事例を交えての具体的な話は、かなり面白かったです。
まずはウォーミングアップの形で、現状認識と価値観共有。
デビッド氏がいくつか会場に質問。
「最近ダイレクトメールに返事・反応した人はいますか?」
会場、当然ゼロ(笑
次に「最近営業電話で何か買った人はいますか?」
まぁこれもゼロ(笑
「最近何か買うために検索した人は?」
ほとんど全員だったかな?
最近ネットで動画を見た人は?
これもほぼ全員だったかも。
これまでの「要らないものを強引に押し付ける」ような
マーケティング手法では
物は売れない時代に突入しています。
そして
それは世界中共通で起きている事だそうです。
どの会場で聞いても反応は同じらしい。
なるほど。
じゃあ最近のマーケティングは?
ハリーポッターの新作発表時、
7人のブロガーに概要を伝えたそうです。
すると
24時間後には3億5千万人!に伝わっていたらしい。
まぁハリポタは元のブランディングにお金をかけてる側面はありますが、
それにしても凄い浸透度・スピードですよね。
他に
あの有名な無人島の管理人を募集するウェブサイトの事例や
ドイツ?の便器メーカーの面白CMなど。
凄く面白いけど、
薬をやる行為自体が自分からは縁遠いので、
そこまでは内容に入り込めない(笑
多分もっと身近な世界では爆笑のネタなんだろうなぁ。
後半の頭に
ちょっとだけネットマーケティング編集長の渡辺氏のプレゼン。
最近の日本のネットマーケティング事例をいくつか。
映画「天使と悪魔」のmixi提携事例や
ABCクッキングスタジオの成功事例。
mixi絡みのは見たことあったかも。
かなり上手くSNSなどを利用している事例も既に存在しますが、
まだまだ入り口に立ったばかりとも感じます。
その後はパネルディスカッション。
その中ではもっとも重要な話として
「FEAR」について長めに触れました。
簡単に言うと
企業は内容・質をコントロール出来ない情報の露出を
極端に恐れているという事です。
これまでは広告の広がりを全てコントロールしたいという流れでした。
不測の事態は招きたくない。
しかし、時代は変わりました。
今はフェースブックやツイッターを通じてブランディングがなされ、
口コミで物が売れていくような時代。
もっと自由に
社員個人個人の発信も含めて、企業活動が行われるべき。
ちなみにアメリカ空軍では
業務中のSNS利用などを推奨してるらしいです。。
それも凄いな(笑
ガイドラインもきちっと公開されているそうです。
具体的には
「自分の言葉で語ること」だったり、
「会社の極秘情報を公開しない」など
リアルの業務中で当然の話が多かったです。
日本ではEメールが出始めたころ、
「仕事中に遊んでしまうから社員には使わせるな!」という流れがありました。
それは私も感じたことがあります。
ネット利用もURLを監視されていました(笑
今はそれがSNSなどの使用や動画の閲覧に関して起きている。
アメリカの企業でも、25%程度は業務中に動画が見れなかったりするそうです。
2chやyoutubeをブロックしてる日本の会社の話は多いので、
かなりの割合で制限がかかってると思われます。
mixiなんかもリストに入ってそうです(笑
しかし、そういう規制を行うのではなくて
もっと社員から情報を発信してもらう方が良いんじゃないか。
というか、規制が馬鹿馬鹿しい、社員を信頼していない、
そんなお話でした。
まぁさぼる人も多いでしょうから、ある意味仕方ない面もありますが(笑
確かに新しい時代のコミュニケーションは
広がる一方でしょうから、自然と流れは止まらないと思います。
もう一点重要なお話。
SEMのように結果を測定できないプロモーションを行った場合
(例えば面白い動画を使ってアクセスを集めた、など)
注目されればリンクされるし、検索結果でも上位に来る。
ROIと表面的な話で実行を阻まずに
そういった結果で見ていくことも出来るんじゃないかと。
確かに測定が難しいマーケティングだからといって
無価値というはずもありません。
ネットでは注目されれば、基本的にはグーグルで上位に来るので
確かにわからないということは無いのかも。
「FEAR」と「ROI」。
興味深いお話でした。
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サルヴァトーレ・クオモ@六本木ヒルズ
- 12 月 17, 2009 By: isetoru Category: グルメ
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モーニングセッション後、
何だか昼までスタバでおしゃべり。
その後、そのままランチという流れ(笑
ヒルズ4Fに移動。
サルヴァトーレ・クオモです。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13005310/
あるのは知ってましたが、入ったことない。。
(対面の中村屋は結構入ってたり。)
銀座などにもあるチェーンらしい。
とりあえず
ランチビュッフェで。
お皿で取ってもぐもぐ。
うん、旨いっす。
レタスの串焼き?が妙に旨い(笑
カルボナーラもいい感じ。
余り種類が豊富とは言えませんでしたが
ついてないかな?と思ったデザートも美味しくてOKOK。
カボチャのプリンのあぶりでした♪(寿司かよっ
しかし
久々に学生のようなダラダラした時間の使い方をしました(笑
旅行中でもミッチリ何か詰め込んでるくらいなので、
超リフレッシュ。
ちょっと新鮮というか
数年ぶりの時間の使い方だったかも・・・(笑
それはそれでやばいな。
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ケロッグ経営大学院 モーニング・セッション 星野佳路が挑む日本製リゾートへの道 ~「日本の観光をやばくする」星野リゾートのミッションとは~
- 12 月 17, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ
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ケロッグ経営大学院 モーニング・セッション
星野佳路が挑む日本製リゾートへの道
~「日本の観光をやばくする」星野リゾートのミッションとは~
http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000alk9z.html
に参加。
朝8時!スタートのセミナーです・・・(苦笑
コーヒーとサンドイッチつき。
(といっても、いっつも食べてるフレッシュネスカフェのやつ。)
アカデミーヒルズのセミナーにはかなり出ている自分も
朝のやつは実は一度も出たことがありませんでした。
でも
リゾート再生請負人、
星野リゾートの星野さんのお話って事で・・・
お知り合いのIさん、Nさんも参加されてました。
各所で見かけた顔が・・・
水曜朝8時のセミナーにみんな出てくる(汗
大学院系のやつなので
そんなに代人数でもないかな?と思いましたが、
150人入るオーディトリアム。
7時ちょいについて仕事して
8時前に入り。
正直ケロッグ経営大学院自体ゼンゼン知りません(すいません
でも実は全米でも、かなり優秀なところらしい・・・
MBAとか一言で片付けてますが
ピンキリなわけです。
無縁な人間からは全てが素晴らしく見えますが
彼らの中では相当ランキングがあるのでしょう。
さて。
セミナー開始。
まずは星野さんのプロフィール紹介、
そして星野リゾートの歴史。
歴史ある軽井沢の星野温泉・4代目です。
(現在の「星のや」ですね。一泊5万~(笑
で、
その後の流れは全体的にMBAのプレゼンっぽい感じ。
スピーディで流れるような語り口。
説得力あります。
これまでの日本では、リゾートは所有者が運営してきました。
ホテルを持ってる企業が経営するって事ですね。
しかし最近になってやっと
運営は別のプロが行う投資事業である、
という価値観が出てきているらしい。
星野さんは開発や金融、所有はできないので
自分は運営のプロなんだ、と。
所有と分離して運営に特化してやっていく方向に進んできたとの事でした。
(星のやは所有でしょうけど、他のリゾートは運営請負のようです。)
スライドで次々と見せられる各地のリゾートは素敵杉。。
泊まりたい・・・(笑
データを示されて結構意外だったのが
実はリゾート業界は景気の影響を受けにくいという点。
正月、GW、お盆、週末は
黙っていても勝手に満員になって超黒字。
なるほど、確かに。
ただ、
その黒字で
それ以外の265日の赤字を補填する。
そういう仕組みになってしまっている。
温泉は温泉を持ってるというだけで生き残ってしまうから
競争も生まれにくい。
業界全体は微減のまま進んでいるが
この不景気でもそんなに変わっていない。
ただ、この仕組みだと
100日の繁忙期以外は空いてるわけで・・・
固定の優秀なスタッフは雇えないし辞めていくし
「頑張らない運営」の方が効率的になってしまっているとの事でした。
うーむ。
日本の観光産業の課題は下記のようでした。(カッコ内はつけたし)
1.魅力(アピールできてない)
2.生産性(低い)
3.繁閑期(不安定)
4.交通費(高すぎ)
ちなみに星野リゾートの再生事例では
1室に2500万円投資して建て直すそうです!
で
1泊2食12000円くらい(一番ライバルが多い価格帯)だったところを
25000円にする!
すると
なんと年間45%埋まればOKになってしまう。
頑張らなくても、普通に問題起こさず運営すれば元が取れる。
恐るべし。
なおかつ
周りの旅館と同じ価格帯で競合しないので
これまでその温泉街に来なかった層が来てくれる。
うーむ、うまく出来ている・・・。
確かに温泉街で1店舗だけ一気にリニューアルして、
なおかつ値段も同じだったら周りと上手くやれませんよね。
だから
結局価格は上げざるを得ないというか、それ以外の選択肢自体無かったのですね。
仕組みの一端が理解できました。
そして日本のリゾート再生、観光立国化のお話。
対策としては
GWの地域別分散取得。
(千葉県は5月の○週からね、とかで最初は結構笑ってしまいましたが
フランス、ドイツ、フィンランドなどで実行されてるらしい・・・)
確かに分散することで
リゾートは楽に予約できるし
移動は楽になるし
繁閑期の売上差を平準化できるし
長期間の固定スタッフは採れるし
で万々歳です。
これは本気で提出されているらしいので
いずれ実行されるかも知れません。
あとは交通費。
格安航空が全然入ってないので
これにガンガン入ってもらい、
海外の客も日本の客も、簡単に地方にいけるようにする、と。
なるほど。
地方行政がらみの話は腹が立ちましたが、
この仕組み導入で人が増えれば何とかなるかな・・・?
終了後、ちょっとまったりしてたら
空いてきたので
星野さんにお名刺交換してもらい、
なおかつ地方空港は格安航空で本当にオッケーになるの?
などとしつこく聞いて、潰されてきました(てへっ(笑
いやー楽しいお話でした。
もう彼の主張はずーっと変わらないらしいので、
それが実現されたら
日本は本当に世界10位以内の観光立国になれると思います。
(今のライバルはチュニジアらしい・・・(涙
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オンラインビジネスセミナー「新生GyaOのCEOに聞く、国内映像配信サービス市場の可能性~GyaO!を中心としたYahoo! JAPANの映像配信事業の再構築について~」@アカデミーヒルズ
- 11 月 10, 2009 By: isetoru Category: ビジネス
- No Comments →

オンラインビジネスセミナー
「新生GyaOのCEOに聞く、国内映像配信サービス市場の可能性
~GyaO!を中心としたYahoo! JAPANの映像配信事業の再構築について~」
@アカデミーヒルズに参加。
http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000aa32a.html
六本木ヒルズは早くもイルミネーション。。


さて。
話し手は株式会社GyaO 代表取締役社長である川邊健太郎氏。
http://gyao.yahoo.co.jp/
同い年だ・・・。
そうか・・・(遠い目
モデレーターはニューズツーユーの神原さんです。
GYAOは、2、3年前は個人的に凄まじく見ていました。
旅行先の沖縄でも部屋でも見ていたくらい・・・(苦笑
当時GYAOの宣伝は全方位的に凄くて、
宇野さん頑張ってるなーと思ってましたが、
(当時はUSENの株もチロっと持ってた)
GYAOは今年ついにヤフー傘下になったのでした。
動画配信事業の難しさとともに、
ヤフーのパワーを再認識する今日この頃です。
(ただ、今の自分の動画視聴は、youtubeに支配され気味ですが。)
という事でセミナー開始。
川邊さんの経歴としては、もうネット畑オンリー。
特にモバイルに強い方のようです。
GYAO事業戦略の3つの柱は下記。
1.ヤフージャパン 映像配信事業の再構築・・・ヤフーの「映像化」
2.新しい広告の概念、商品の提案・・・ネット広告ならではの模索
3.テレビ局との連携強化
なるほど。
という事で、これらを軸にお話が進みます。
まずヤフーの「映像化」について。
ギャオは元々USENが大金をつぎ込んでブランド構築してきた映像配信サイトですが、
以前はグラビアなどの動画が人気で、割と上の世代の男性に受けていたようです。
確かにトップページはグラビアだらけだったし、そんな気はします・・・。
(私はGYAOニュースと、ガラスの仮面のアニメなんか観てましたが(笑
どうしてもグラビアのようなものは集客できるのでしょうね。
しかし、ヤフーになったからには20代、30代の女性の利用者を増やしたい。
という事でロゴもとんがったものから、柔らかいものに変わってました。
密かに大きなデザイン戦略ですね。
ヤフーとしては全方位的に利用者を抱えていますし、
バランス良く、なおかつ効果の高い層に視聴される事で
広告効果も上がるというものです。
ちなみに日本の動画配信サイトの利用者数は
1位 youtube
2位 GYAO(ヤフー動画との合併後)
3位 ニコニコ動画
との事。
ニコニコ動画って個別ではGYAOやヤフー動画より上だったんですね。。
で、ブロードバンド化以降、
ネットの流れは全て動画方面に流れているので
危機感を持って「ヤフーの動画化」に取り組んでおられるそうです。
先端企業が更に危機感を持って突き進んでいるというのは凄みを感じます。
そして次に新しい広告の創出。
以前のGYAOでは、映像上はクリッカラブルではありませんでした。
クリックすると「クリックはできません」と表示されるだけ(笑
広告は右の枠外にバナーがあって、そこからは飛べました。
後は動画内のCMという感じ。
しかしヤフー合併後は、
マイクロソフトのSilverlightを導入。
今は映像上の広告もクリッカラブルです。
更に、
GYAOの時にはポップアップで別ウィンドウが開いていたのですが、
今はブラウザ内に埋め込みです。
って書くと普通ですが、
実はどちらも物凄い違いなんですよね・・・。
特に同じウィンドウ内で動画を見れるというのは
youtubeに慣れた今となっては普通ですが、
以前は全体的にこのGYAOの別ウィンドウイメージでした。
これは全然違う。
広告もインタラクティブになり、
データでは広告誘導率が8.7倍!になったそうです。
そう、
PC上で動画CM見たら、何気なくクリックしたくなる人は実は多かったのです。
でも以前は技術的にクリックできなかった。
そりゃ8倍にも9倍にもなりますよね。
あとは
TVCMであれば感じられる「出た感」がネットではなかなか感じられないらしいです。
私はネットに染まってるので、アクセスさえあれば「出たんだな」と感じますが・・・(笑
TVCM打つような大企業は、アクセス以外のブランド構築の肌感覚もあるのでしょう。
という事で
提携型、「1社提供型プロモーション」という大掛かりな広告戦略も提案しています。
例えば、サントリーがジャックしているサイトのコーナー「昭和TV」のような企画。
http://gyao.yahoo.co.jp/showa/
普通にGYAOのヘッダーバーにリンクとしてあります。
その先の特集コーナーは、丸ごとスポンサー1社が広告を買うという事です。
広告タイプとしては見た事が無いわけではありませんが、
本格的にやる、という所はそうそう無いのかも。
というか大手×大手のお話ではあります。。
また、
動画閲覧中に周りにインタラクティブな占いコンテンツが出たり、
(動画と関係なくクリックするとコンテンツを楽しめる)
ネットならではの提案というのは確かにありますね。
TVが複雑化すれば、同じになっちゃうのかも知れませんが。
そういえば全然関係ないのですが、
個人的にTVの最終携帯はNINTENDO DSにあると思ってます(笑
やはり2画面上下。
これはコンテンツを楽しみつつ何かの操作を行う、
他のデータを見るのに最高です。
ドラマであれば、現在のシーンと回想シーンを上下同時に流す。
2人の視点を同時に流す。
いや、そこまでユーザーの脳に要求する時代が来るのかよ、と言われますが・・・。
余談でした。
で。
3つ目の柱ですが、
以前のGYAOでは自らコンテンツを作っていました。
また、ハリウッド映画を大金をはたいて引っ張ってきていた。
それらを止めて、
あくまでTV局からもユーザーからも便利な「装置」として機能しようと。
(語弊があるかも知れませんが。)
TVコンテンツの見逃し再生のようなものですね。
また、無料・有料のコンテンツを段階別で用意する。
ネットならではですが、
オンライン試写会の開催なども可能です。
連続シリーズモノの配信であれば、
第1話と第2話だけ無料で
それ以降は有料コンテンツに置く(笑
(いや、私もそれに釣られまくってますが。)
動画閲覧への画面遷移・手間が
アマゾンのワンクリック購入レベルになったら
まずいなぁと思う今日この頃です。。
という事で3つの柱についてお話がありました。
非常に興味深かったです。
最後にコストのお話。
やはり回線は凄いらしい。
ヤフーの帯域は最大30G。
うーむ。
逆にそれ位か、と思ったりも(ぉ
そして質疑。
最初に私がTVの視聴時間帯との違いなぞ質問してみましたが・・・。
その後の方々は全員?ステークホルダー、
要は業界関係者だった(苦笑
ま、
これも自分を精神的に鍛えるためと思って・・・(笑
某銀河系英雄アニメの関係の方が
映像データはぶっこ抜けて、要は違法アプリでDL出来てしまわないのか?
といったセキュリティの質問をされていました。
確かに昔、GYAOから落とせる、という話がありましたねー。。
今はかなりそれは難しいそうです。
なるほど。
コンテンツホルダーにとっては命綱ですよね。
いくつかの質疑応答を経て終了。
今回も非常に有意義で、興味深いセミナーでした。
川邊さんと先頭で名刺交換して、
その後は23時までカフェ40で仕事して帰宅。
して更に仕事とか色々やっていたら今3時目前・・・。
あれ、
10時から国際フォーラムでセミナーで、
14時にはミーティングなんだが・・・。
気のせいかな(笑
寝ます。。
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戸田奈津子「映画の魅力を表現する字幕翻訳~1秒4文字、10字×2行の世界」ランチョンセミナー@六本木ヒルズ
- 10 月 29, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ
- 2 Comments →

六本木ヒルズクラブでランチョンセミナー。
ランチを頂きながらお話を伺う系。
セミナーなので誰でも入れます(笑
という事で
遅れて入場、
軽めのランチを一気にかきこみます。
円卓だし、こういう会は遅れて来ると会話に参加できず、つらい・・・(笑
まぁ白魚とかムシャムシャしてやりました。

台風一過で山並みがキレイ。
ただ、富士山だけ隠れてた(苦笑
うーむ。
今回の登壇者は
字幕翻訳者の戸田奈津子氏。
まー映画を見る人なら、普通知ってるメジャーな方ですが・・・。
ヒルズのご近所に住んでいて、深夜に映画を見に来てるらしい(笑
お話としては
字幕翻訳者の存在から
自分がこの道に進むまでの成り立ち
出会ったスター
字幕翻訳講座など盛りだくさんで楽しかったです。
まず字幕翻訳者。
英語だと「Subtitle Translator」になるんでしょうが、
実はかなり日本独自の存在です。
世界の人はほとんど字幕なんて見ません。
(映画祭くらい?)
みんな吹き替えで見てるのです。
多方面の情報から知ってる話でしたが、その詳細なお話など。
まず、ハリウッド映画が世界の中心で、大多数を占めてます。
そうなると、最初から英語。
アメリカ人は字幕なんて読まないわけです(笑
いちいち日本やフランスの映画を見る機会なんて少ない。
識字率も低いし、何より面倒くさい。
世界のほかの国では、やはり面倒だからでしょうが吹き替えメイン。
ヨーロッパの人は、リチャードギアの生声なんて知らないそうです(笑
日本人は
元の声を聞いて、字幕を読むのが大好きで、そのままずっときてるらしい。
確かに特殊ではあるんでしょうねぇ。
歌もそうですが、
元の声・音の持つ価値って実際あると思うんですよね。
それも含めて異文化を感じるわけで・・・。
異文化大好きの日本人ならではなのかな。
そういやyoutubeを見てると、
世界中のオタク系の人は、
日本のアニメの吹き替えなんて待ってられないので
仕方なく字幕で見るのに慣れてきてる風味でした・・・(笑
でも最近は
「日本語のままで、英語やスペイン語の字幕で見るのが一番だぜ!」
「いやいや、英語の声優もたまには当たりがあるんだぜ」
みたいなやり取りもチョコチョコあるようで。
ハリウッド映画ならともかく、
その辺の小さな作品やアニメなんかを楽しもうと思ったら
吹き替えなんて待てないでしょうね。
で。
戸田さんは映画漬けの生活の末に津田塾を出て、
30過ぎに映画会社の事務パートになったらしい。
字幕翻訳者になりたかったけど、
厚い壁で囲われた中に
数人のおじさんがいて全部やってる世界で、
狭き門どころか入り口が見当たらなかったそうです(笑
(今でも10数人いれば全部まわるそうです。要は仕事がそんなにない。
ちなみに一人だけで1作品1週間で字幕制作するらしい。)
外国人と一度も話した事も無かったのに
急に俳優との記者会見で通訳をやらされて
何となくその流れの先で
40代になって初めて(!)
字幕翻訳者になれたそうです。
狭いなぁ、門・・・(笑
出会ったスターは1000人以上。
いつも「誰が一番素敵だったか?」と聞かれるそうですが、
何百万人、何千万人の頂点にのし上がってきた人だけがスターなので
全員輝いているとしか言いようが無いそうです(確かにそうなのかも。。
今人気があるのはやはりジョニーデップとトムクルーズですが、
ジョニーデップは「アクター」(とにかく役に徹しきる演技者)
トムクルーズはどんな作品に出てもトムクルーズのままの「スター」
という分析でした。
対照的だけど、どっちも素敵みたいな(笑
そして
字幕翻訳講座。
周りに英語のある程度できる人が多かったので、
戸田さんの字幕翻訳にみんなケチつけてました(笑
私も、英語は得意なわけでもないけど
さすがに固有名詞や数字が入ってしゃべってるのに「そりゃそうさ!」とかに
なってたら、そりゃ気付きます(笑
それがなぜなのか?
という点を詳細に伺えました。
映画字幕翻訳では
1秒のセリフに対して3文字から4文字で表現しなければならないそうです。
例えば
「マーガレットは1989年にサンフランシスコで生まれた」
という元の英文があり、セリフが3秒だったとします。
すると、9文字から12文字程度で表現しなければならない(苦笑
人名と地名だけでもう無理なわけです。
だから極端な話
「彼女は20歳、シスコ生まれ」(私が適当に縮めました)
みたいにしないと成り立たないらしいのです。
それはきついなー。
それで意訳、大分違ったりが異様に多いんですね。
まさに特殊技能。
大事なのは結局日本語能力だったらしい(笑
そりゃそうですね。
一番難しいのはジョーク、コメディ系で
注釈でもつけないと伝わらなそうなギャグがつらいらしい(笑
うーむ。
ちなみによく叩かれる
適当な翻訳される映画のタイトルですが
そっちは映画会社の広報がやってるそうなので、ノータッチだそうです(笑
正直、タイトルの意訳こそ最悪なものが多いですよね(笑
かなり楽しいお話でした。
次回はジェラルドカーティス教授か・・・。
どうしようかな。
全然関係ないですが
ベルサイユのバラのOPも世界版は変なのばっかりです(苦笑
なんで明るい曲になってんのさ!(笑
多分イタリア版
ドイツ版
正直、ひどい(笑
中東の翼くん。
やめて止めてやめて止めて(ry
途中、モンキーマジックかと思った(笑
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森美術館館長 南條史生が語る ビジネス・パーソンへすすめる現代アート入門 ―現代アートに見る世界事情@アカデミーヒルズ
- 10 月 15, 2009 By: isetoru Category: アート, スキルアップ
- 2 Comments →


森美術館館長 南條史生が語る
ビジネス・パーソンへすすめる現代アート入門
―現代アートに見る世界事情 アカデミーヒルズに参加。
一応私もMAMC会員(森美術館の会員)だったりしますが・・・。
(ちなみに他には東京都現代美術館MOTの会員になった)
ただ、
現代アートが何かわかったんか?
と言われるとそんな事はなし。
まぁ「感じるものの方が重要で、説明されないと理解できないものは嫌い」
というスタンスも、
若干?理論的な把握の邪魔をしているのかな・・・。
で。
セミナーです。
森美術館は六本木ヒルズの52F(いや、53Fか?)という
恐るべき場所にある現代アート専門の美術館なのです。
非常に珍しいと思います(当たり前だ・・・)
アート作品の上げ下ろしも管理も非常に大変でしょうね。
まぁその普通じゃないところが面白い点、ユニークポイントなのですが。
パワポのスライドを見ながらアート学。
社会的には、どこにアートがあるのか?というと
1.美術館(そりゃそう)
2.パブリックアート(駅前なんかにある彫刻もそうですね)
3.街の中の展覧会(滅多にないですが・・・町全体をアートで飾るもの)
といった分類の模様。
現代アートをよく見るようになってから
パブリックアートも結構気にしてみています。
意外な場所に放置されているオブジェが
意外なアーティスト作品だったりする事もしばしば。
そして
・21世紀美術館(金沢)
・直島(香川)
・十和田湖現代美術館(秋田)
などの写真スライドを見つつ解説。
中国のアート街や、世界のアートフェアの開設も。
なるほどー。
また行きたい場所が増えていくな・・・。
アジアの動きとして
今後の10年でアジア全体では美術館が1000個!は増えるだろうと。
今大変な作りようらしいです。
しかし、それをマネジメントする人材が足りない。
当たり前ですが・・・・。
アートに造詣の深い人間なんて、そうそういるわけがない。
専門教育を受けた人でも、センスが無ければ厳しいわけですが
その専門教育も余り日本では盛んではなかったりするという。
でも東京アートフェアの話を伺って
一度見にいってみたいなーと思いました。
来年の4月のやつを狙ってみよう・・・。
国際フォーラムなら余裕。
ためになる話を
率直な館長の意見を交えながら伺いました。
こういう場が増えてほしいですね。
(そうそう、写真は全然撮ってって何度も言われたので撮りました(笑
ちなみに
直島の地中美術館にあるモネの睡蓮・・・
地中美術館の建築費より高いらしいです(苦笑
でも冷静に考えると、本来そうあるべきですよね。
入れ物の方が中身より高いなんてアホ過ぎますし。
でもあんな立派な美術館より高いっていくらだよ・・・とは思います当然(笑
最低数十億円・・・うーむ。
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注目される“Twitter(ツイッター)”国内でのビジネス活用事例とポイント~「つぶやき」から派生するウェブコミュニケーションのいま~
- 10 月 01, 2009 By: okaze Category: スキルアップ, ビジネス
- 2 Comments →
オンラインビジネスセミナーに参加。
注目される“Twitter(ツイッター)”国内でのビジネス活用事例とポイント
~「つぶやき」から派生するウェブコミュニケーションのいま~
会場はアカデミーヒルズのオーディトリアム。
話し手は株式会社CGMマーケティングの佐々木智也さん。
デジタルガレージの戦略の一環で
twitterに関わっている方です。
モデレーターはニューズツーユーの神原さん。
個人的には、やはり2年前?最初にtwitterが出てきた際に
一応、触れるには触れていました。
しかし・・・
面白みやメリットが全く、というか一切感じられず、
印象としては「一行掲示板的なもの?」「チャットルーム風ブログ?」
といったものでした。
パラパラと素人の発言があるだけで、だからなんだ、と。
正直、今もメリットを十二分に感じているわけではありません。
一定の有名人のリアルタイム発言は面白いな、とは感じますが、
じゃあ自分とそれが何かつながるのか?というと、まだなかなか・・・という感じです。
というか、開くとほとんどが勝間さんの発言で埋まってるし(苦笑
オバマが大統領選で使ったという事例は面白いですし、
そういった体験を繰り返せば、本当に肌で感じられるでしょうね。
セミナーは、デジタルガレージが投資した話などから。
ちなみにtwitterはサーバーも会社もアメリカ側にあるようです。
従業員60人程度でまわしているらしい。
ネット企業は少人数でまわせるので、そういう所は多いです。
それにしても、もっと雇えるでしょうに・・・(笑
企業価値は1700億円ほどある、と言われているわけですしね。
それにしても、これは既にyoutubeの買収額よりやや高いくらいですね。
それだけの影響力を既に有しているという事です。
また、バナー広告販売は日本だけでの試みの模様。
まだまだ彼らも試行錯誤しているのです。
ブログサービスなどと同じですが、
こういう無ジャンル、全方位のサービスをマネタイズするのは本当に大変です。
でも「リアルタイム」という独自の切り口は確かに強い。
現状はまだ利用者数を伸ばすのが先でしょうけど、
今後はまだ見たことがないような、
面白い広告の展開が生まれるんじゃないかと思います。
そういえば最近急激にユーザーが伸びたのは
やはりあの「WBS」で取り上げられた時らしい。
(あ、ワールドビジネスサテライトのことです。)
WBSは、感度の高いビジネスパーソンはみんなおさえてますよね。
個人的には日経新聞なんかより、よっぽど話題のネタになってます。
(ここずっと録画して翌朝見る流れになっていて、結局100%視聴してます。)
それにしても、いいなー。
やっぱり
「WBSで特集される」のと「R25で特集される」のは、
サービス運営者としては夢ですよね(笑
効果も凄すぎますし。
お話の後半では事例を交えて。
デルはtwitter経由で3億円売り上げたとか・・・。
日本でもそういう事例が出てくれば、一気に加速すると思います。
現時点では、そこまで使いこなせる人の数が多くないですが、
新しい世界が、もうそこまで来ているのでしょうね。
対談では神原さんから
「Twitterは不安定じゃないですか?」
という鋭い質問が出て、おお!(笑)と思いました(笑
負荷についてはチラっと聞いた事がある程度でしたが、
やはりアレだけのサイト。
攻撃を受けたり、瞬間的な負荷が上がる事が多々あるのでしょうね。
今はかなり強化されたそうです。
質疑では、なかなか興味深いお話を伺えました。
会場からも今後の企業の対応、スタンス、身内に伝える方法など
面白いお話がいくつか。
私はモバイルでの展開、PCとモバイルの利用比率を質問。
実は、ちゃんとしたモバイルサイトが無くて
秋に公開という記事は、多分8月に見てた気がします。
でも個人的な印象では、
iPhone使いはみんなガシガシやっていて・・・(笑
やはりリアルタイムが売りだし、
既にモバイルが相当凄いのかな・・・と。
実際には、ちゃんとしたモバイル版が無い状況でも
4割はモバイルとの事でした。
本当に親和性が高いなーと強く感じますね。
今後は6、7割とモバイル率が上がっていくと思います。
また、ブロガーのいしたにさんのお話もあり、
(twitterの本を出されるらしい。)
なかなか実感として伝わってこない米国での利用状況の雰囲気がわかりました。
もう本当にそこらの普通の飲食店、ショップがIDを持っていて
食べた感想を書いたら後日返信が来るような世界になっているそうです。
うーむ。
すぐにそうはならないでしょうが・・・
日本人こそ、そういう「湿度のある」コミュニケーション向きなので、
ひょっとしたら凄い利用率になるんじゃないか・・・と感じました。
例えば携帯電話だって、ちょっと昔には存在すらしていませんでしたからね。
でも今は普通です。
そういった「新しい」存在になるんでしょうか。
まだまだ発展途上、問題を内包しながらも
新しいジャンルを切り開き、急成長を始めたtwitter。
今後の流れに注目です。というか
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今、地球を旅する~写真家・石川直樹 世界地図では見えない風景を撮り続ける意志・日本元気塾セミナー@アカデミーヒルズ
- 9 月 25, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ, 日記
- No Comments →
写真家・冒険家である
石川直樹さんの講演に参加。
http://www.academyhills.com/school/detail/genkiseminar090925.html
モデレーターは一橋大学の米倉教授。
こんなに良いネタなのに、割と余裕がある状態で残念。
皆さん、ビジネス系のネタばっかりじゃ駄目人間になる是。
やはりノンジャンルでお話を伺うことこそ重要です。
普段会う人たちとは違うフレームワークを持ってる人たちですからね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9B%B4%E6%A8%B9_%28%E6%8E%A2%E6%A4%9C%E5%AE%B6%E3%83%BB%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%AE%B6%29
で。
石川さんの講演です。
チョモランマに登ったり、極北を旅したり。
はたから見るとどう考えても冒険家が写真を撮ってるのですが、
本人は写真家を名乗ってます。
その理由のお話としては、
例えばチョモランマに登るのが凄いと言われるが
「登山家」という業界の中で見れば普通のこと。
もう1000人は登っている。
チョモランマにノーマルルートで登りました、なんて
誰かの轍を辿る快適な「旅」の延長にあるものに過ぎない。
だから冒険なんておこがましい、恥ずかしい。
といったものでした。
これはこれで極めた人の独特の感覚と思いますが、
確かに冒険を好む人たちの中では自分は普通なんだ、
という感覚の存在は
なんとなくわかります。
チョモランマを登った際の映像を見ながら解説。
また、
極北の村で撮った写真のスライド。
北極圏で写真撮ってます、というと大変だと言われるそうですが、
これも彼の中では違っていて
もっと身近なものなんだ、と。
冒険としてグリーンランドを突っ切るとかでなく
そこに住んでいる人たちの村を訪ねて歩くなんて旅行だと。
私から見れば冒険ですが、まぁ確かに冒険しまくってしまった後の人から見れば
飛行機で飛んで到着、村のホテルに投宿、
なんて冒険でも何でも無いのでしょうね。。
それに
彼のお話では
北極圏は広く、たくさんの人が住んでいる。
別に仕方ないからじゃなくて
寒い点以外は
想像以上に豊かで暮らしやすいからだ、と。
もちろん狩をしたり、白熊に遭遇したりもするけれど
村としてちゃんと成り立ってずっと普通に暮らしてきている。
普通のことなのだということでした。
なるほど。。
彼の言葉は全体的に腑に落ちます。
なぜなら
彼が体で掴み取ってきたものばかりだから。
本で読んで伝えてきているわけではありません。
そして
彼の中では
「地理上の冒険は既に終了していて、
冒険は人の日々の暮らしの中にある」
との事でした。
例えば
起業する、
子供を産む、育てる。
確かにどれも冒険です。
これは腑に落ちますね。
なんとなくモヤモヤ普段から思っていた事を
上手くまとめて伝えて頂いた気がします。
別に酸素の薄いところに行ったから人生で冒険してるとは限らない。
いや、それを比較対象に出せるのはやった人だけかも知れませんが、
確かに日常は本来は生きるための冒険の繰り返しです。
そういうことであれば、
私も何となく
ジャングルに分け入って暮らしてるのに似てるような気はする・・・(笑
オドロキを求めて
常に好奇心を持って
日々の冒険を楽しみ、乗り切れる人間になりたいです。
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ランチョンセミナー 池坊由紀氏 いけばなのこころ~これからのあり方を考える
- 9 月 10, 2009 By: isetoru Category: スキルアップ
- No Comments →
某所でランチョンセミナー。
少し遅れて到着したので
周りがもうモグモグしてる中へ・・・。
サラダ、パン、メインが魚の軽いランチ。
うまうま。
そして
華道家元池坊の次期家元である
池坊由紀さんのお話を伺いました。
華道はいまだに遠い世界ですが、
こういう機会に直接考え方を伺うのは重要だし、
自分の世界も広がりますね。
パワーポイントで池坊の資料を見ながら、
どういう考え方に基づいて華道が発展してきたのか等。
最近はエコというキーワードと華道を組み合わせて
作品を展示したりされてるらしい。
日本の華道は
欧米のフラワーアレンジメントと異なり、
キレイなところだけを選ってまとめる豪華なものばかりではありません。
枯れかけた枝や穴の開いた葉、
そういったものも味というか風情として楽しめる
懐の深さがあります。
その点、
満開の桜よりも
実は緑の混じった葉桜が好きな自分には
なんとなくしっくりきたりして。
(レベルは違うけど(笑
質疑応答がなんかビジネス臭ただよう人が多かったような・・・。
最後のおっさんは
もう何を言ってるのかわけわからず、途中からただの自己演説に(苦笑
みんな苦笑してましたよ。
どこかの偉い人なのかも知れないけど・・・
異様に質問が長い人って
途中で質問でなくなり、自分の意見や価値観、体験を延々と述べ始めますよね。。
まぁ自戒もこめて、ニヤニヤしてしまいました(笑
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