
少し前ですが、
サントリーホールであった作曲家・千住明のコンサートへ行きました。
数人しかいない卒業時の芸大作品お買い上げの一人です。
TV、ドラマ、アニメ、映画と
多彩な方面で映像音楽を作ってきた作曲家です。
かなり天才的な人だと思いますし、
そのクオリティは全面的に非常に高いです。
ただ個人的には・・・
もっと映像をのっとるくらい味を出して欲しい気もします。。
(ホントは出せるのかも知れませんが、正直あまり記憶に残りません。)
大河ドラマ風林火山の曲や
リメイクドラマだった砂の器の組曲再構成など。
アニメでは
Vガンダムとか、最近だとハガレンとか。
彼のお話では、
ロシアの楽団と録音に行って
時代が変わったなぁと感じるそうです。
なぜなら、楽団員がアニメを知ってる、と(笑
確かに「フルメタルアルキメスト」って言えば
NARUTO並に外人に通じてるはず。
ガンダムは何だかんだでコアな人だけかな・・・?(笑
千住さんは本来非常におしゃべりらしく
喋りだすと止まらず進行が危険な状態に陥るそうです(笑
それで結構前半は止められたりしてたらしい。
後半、
豪華なゲストが多彩に参加。
藤原道山の尺八、
市川右近の舞、
遠藤千晶の箏。
スクリーンに月が映し出される中、
サントリーホールの舞台でオケをバックに市川右近が舞います。
うーん、渋い企画だ・・・。
面白かったです。
そして
ピアニスト横山幸雄登場。
当然のように
砂の器。
しかし砂の器全部は長いなー(笑
参考
でも元の作曲は千住氏ではないのです。
ただ、これは名曲だと思う。
最初の映画を今度借りてみてみよう。
ちょっと演奏が長すぎて隙間が無い構成でしたが、
盛りだくさんで楽しめました。
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千住明 個展コンサート2010 with Orchestra@サントリーホール
- 4 月 29, 2010 By: isetoru Category: 音楽
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千住明&横山幸雄 ROLAND DIGITAL PIANO New Style Concert 2010@紀尾井ホール
- 2 月 25, 2010 By: isetoru Category: 音楽
- Comments Off

四ツ谷は紀尾井ホールで
ローランドの高級デジタルピアノお披露目のコンサート。
一流のクラシック向けホール、
クラシックピアノ曲のコンサートなのに
全てデジタル楽器という非常に特殊なコンサートです。
会員電話で買ったので、6列目に滑り込み。
作曲家のあの千住明がナビゲーター。
まずはチェンバロ講座。
大学の先生らしく、スライドつきの解説。
今回は電子チェンバロ(蓋にゴジャースな絵つき(笑))も紹介されるのです。
音楽の歴史講座は楽しいなー。
そしてピアニスト横山幸雄登場。
ショパン弾きとしてメジャーな方で、
パンフはかねがね見ておりました(ぉ
初めて生で聴きます。
(市川にも来られる話があったような。)
バッハのイタリア協奏曲ヘ長調第1楽章を電子チェンバロで。
うーーん、すばらしい。
音がちっちゃめですが、
そこがまた逆にリアル。
電子チェンバロも良い音だなあ・・・。
バッハの時代の王侯貴族が楽しんでいた音とは、こういうものなのです。
そして、この電子チェンバロで出せる他の音。
ピアノの進化途中である「フォルテピアノ」の音もお試し。
(記号じゃない(笑)強い音が出せるようになった楽器です。)
パンフに書いてないけど
モーツァルトのピアノソナタ8番です。
うーん、これもすばらしい。。
この楽器の時代背景に合わせて
モーツァルトの時代まで少し曲を進めたのです。
そしてデジタルピアノ。
蓋も開くタイプ。いいなぁこのピアノ・・・。
これもデジタルピアノ。
これでショパンの「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」
す、すばらしい!!
素晴らしいです。
いやー素晴らしい(しつこい
映像で上から手を見れたのも非常に素晴らしい。
華麗なる大ポロネーズ大好きです。
この方、超絶技巧でありながらも
攻めのピアノで、
自分の味を出すためには少しピョロっとするのも厭わない勇敢な人でした。
しかも全て電子ピアノで弾けという話な上に、
なおかつ客の正面を向いて弾くというクラシックピアノにあるまじきシーンも(笑
本人は意外と喜んでましたが、
なんかPOPSのキーボーディストに近い状態に(笑
そして紹介メインのV-PIANO!に移動。
千住氏の解説では、
どうやら物理的にはピアノでは作れない音を豪華にデジタル再現してるらしい。
ぶっちゃけ、実際のピアノの空間では張れない数の弦を張った音であり、
銅ではなく銀でコーティング、
なおかつ天板も銀でコーティングした場合の音という謎な豪華設定(笑
音が輝きすぎ!
これによって、高音の弦は強化され音が大きく、
低音の弦も1本の太い弦ではなく3本の弦で鳴る音をバーチャル実現。
うーむ・・・・。
素晴らしいですね、ローランド。
ハーフタイム。
通路に設置された3台のデジタル楽器をパラパラ弾いてみる。
いいですねー。
ローランドの方と立ち話してたらすぐ時間。
後半は若干お2人のトーク、
そしてドビュッシーの「水の戯れ」
ベートーベンのピアノソナタ23番「熱情」をフルでプレイして終了。
アンコールは
横山氏オリジナルアレンジの豪華なアヴェマリア。
いいですねー。(そればっか(笑
いやー
4月のサントリーホールも参戦決定してしまいました。
そこでは千住さんの曲をやるらしい。
千住さんも超有名一家ですが・・・
彼自身の経歴も相当おかしいですよね。
慶応でバンドに熱中、
芸大を受けなおして
史上8人目の芸大卒業時の「作品お買い上げ」で卒業。
卒業作品が買い上げられるって話は
昔、千住兄弟の話で初めて知りました(笑
(兄弟でお買い上げ・・・)
ちなみにTVではご存知の通り相当活躍されていて
かなり昔だとアニメでも「ママは小学4年生」の音楽とか・・・らしい。
(それでモーツァルトのEDだったのかぃ)
あと機動戦士Vガンダムとか。
「砂の器」もかなりメジャー。
間違いなく、たくさんの曲を知ってるはずなのに
まだそんなに認識できてないので
これから深堀りしていければと思います。
世の中、天才が多すぎて作品を消費しきれません・・・(苦笑
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